好きな人が出来ても何も出来ずに終わっちゃう。消極girlが積極girlになる方法

好きな人に何のアクションも起こせず、恋が発展しないと悩んでいる女性も少なくありません。そんな消極girlが積極girlになるにはどうすればよいのでしょうか。

自然体を心掛けること

消極girlにありがちなのが、好きな人の前だと別人格になってしまうことです。

友人の前では面白いキャラクターで通っているのに、好きな人の前では借りてきた猫のようになります。緊張してしまったり、相手に好かれようとするあまりそのような行動になるのですが、これでは好きな人にアピールするどころか存在すら忘れられてしまうでしょう。

そうならない為にも自然体でいることを心掛けてください。意識すればするほど自然体でいることが難しいので、意識し過ぎないことが大切です。

自分は嫌われていると思い込む

好きな人を前にすると消極的になるというのは、好かれようとする気持ちや嫌われたくないという気持ちから起きてしまう行動です。では、逆にすでに嫌われている相手に対してはどうでしょうか。

嫌われている以上好かれることはない為、一生懸命演じる必要はありません。好きな人が自分に対してどのような感情を抱いているのかは分かりませんので、嫌われているから意識する必要はないと割り切ると自然体で居られるでしょう。嫌われていると思い込むのが辛い場合は、ニュアンスを変えて「好かれていない」程度でも良いかもしれません。

嫌われてもいいと思う強さも必要

好きな人に好かれたいからこそ消極的になってしまうので、嫌われてもいいと思える強さも積極的な行動には必要不可欠です。

もし、自分らしく接していて嫌われることがあったとしたら、それはそれまでの関係であったと思いましょう。

そもそも消極的な女性の多くが、「自分なんて」と思い込んでいるケースが多い割に、実は心のどこかで「好かれているのでは」と自信過剰な面があります。その自信過剰な面を隠す為に、消極的になっている場合もあるのです。最初から好かれていない、嫌われてもいいと思えると、必要以上に緊張することもありませんし、積極的な行動に移すことができます。

何もしないよりは何かして後悔する方がマシと考える

消極的な女性は、行動する前から失敗をイメージする傾向があります。これでは積極的に行動することはできません。まずは、失敗するかどうかは別としてスタートラインに立つ勇気を持ちましょう。何もしないで後悔するよりも、行動を起こして後悔する方が次の恋愛に行きやすいと言われています。告白する勇気が出なくても、「少しでも会話をしてみたい」「一緒に遊んでみたい」などの願望を叶える行動をしてください。