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この子とはやっていけない…彼が恐怖を感じたLINE

  • 2019.4.18
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カップルによって頻度は異なるとはいえ、LINEは欠かせないツールのひとつ。

彼との何気ないやり取りを楽しんでいる人も多いでしょう。

しかしどんなに大好きな彼女でも、時として恐怖を感じる瞬間があります。

内容によっては最悪、「もうこの子とはやっていけないかも……」と思われてしまうかも。

そこで今回は「彼が恐怖を感じたLINE」についてご紹介します。

男性が恐怖を感じたLINE

1、「今日休みなんじゃないの!?」

・「休日に特にスマホも見ず、家のことをしたり、仮眠を取っていた。そしたら彼女から大量のLINEが来ていて。

スタンプで返信したら『今日休みなんじゃないの!?』と一言。束縛されている感じがして、怖くなりました」(27歳/接客)

つい「休みなんだからLINEの返信くらいできるでしょ!?」と思ってしまうもの。

でも男性からすると、休みだからこそスマホから離れて、自由時間を設けたいようです。

いくら恋人だからといえ、「休日は私に費やしてほしい!」との思いが強いと、彼に逃げられてしまいます。

あまり追いつめるLINEは送らないようにしましょう。

2、「ずっと待ってたのに!」

・「夜のLINE中に、そのまま寝落ちしてしまったときのこと。次の日に『ごめん寝ちゃった』と送ったら、『寝ないでずっと待ってたのに!○○君は私のこと好きじゃないんだ!』とキレられた。

普通に面倒だし、寝ないで返信待ってたとか怖すぎ……。ちょっと引いてしまった」(31歳/サービス業)

待つって一途に見えますが、される側からすると重いもの。

「いやいや、寝落ちしたってわかるでしょ」って思ってしまいます。

そもそもLINEがお手軽すぎて忘れがちですが、返信って『いつしても良い』ものなんですよね。

それなのに勝手に義務化して、返事が来ないのを怒るのって、LINEに依存している証拠。

返事が来なくてイライラする気持ちもわかりますが、これを機にスマホとの距離感を考えるべきかも。

3、1回のLINEで感情の起伏が激しい

・「彼女は1回で色んな内容を送ってくるんだけれど、

『今日会社で嫌味言われてムカついた!』からはじまり、『芸能人の○○ちゃんかわいいよね!』『あのドラマ泣けた~』など、とにかく感情の起伏が激しい。

前は何とも思っていなかったんだけれど、これを全部真顔で打っているのかと思ったら怖くなってきた……」(30歳/IT)

メール時代からそうですが、1度にたくさんの内容を送る人っていますよね。

でもあまりにも喜怒哀楽が詰め込まれすぎていると、彼らもどう返信するのが正解かわからなくなるようです。

最悪返信で地雷を踏んでしまい、彼女を怒らせるかもしれませんしね……。

あまりにもLINEの内容が長くなると返信も負担になります。1回の文章は簡潔に、できるだけひとつの話題に絞ったほうが良いかも。

おわりに

1度LINEで恐怖体験をすると、携帯であなたからのLINEを見ることすら億劫になります。

スタンプすら送ってもらえない日々も、そう遠くはないでしょう。

未読スルーされないためにも、ポジティブな印象を持ってもらえるLINEを心掛けましょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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