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子供と一緒に料理を楽しもう!初級~上級までレベルに合わせたレシピをご紹介♪

  • 2019.4.16
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子供と一緒にキッチンに立って、料理をしませんか?初級、中級、上級とレベル別にレシピをご紹介します。会話が弾み、料理をするのが楽しくなるはず。

子供が包丁で手を切ったり、オーブンでヤケドをしたりしないように気を付けてあげてくださいね。

子供と楽しむ料理①初級

簡単!イチゴジャムのトースト

焼きたてのパン屋さんで食パンを1斤買いましょう。帰宅後、子供にパン切りナイフを持たせてください。食パンをうまく厚切りにスライスできるといいですね。

食パンをトースターで焼いて、バターとイチゴジャムをトッピングすれば、おしゃれな朝食の出来上がり!イチゴジャムを手作りするのもいいですね。

オレンジのオープンサンド

オープンサンドイッチは、パンの上に具材をのせたサンドイッチです。

「オレンジのオープンサンド」は、食パンをトースターで焼いてバターを塗り、その上にオレンジのコンポートをのせたもの。

砂糖で甘く煮たオレンジのコンポートをひと口食べると、笑顔が広がります。キッチンでお料理をするのが楽しくなりそうですね。

初めての本格コーヒー?

まず、お湯を沸かしましょう。次に、コーヒーカップにコーヒーのドリップバッグをセットします。

ドリップバッグにお湯を少しずつ注いで、コーヒーをたてます。コーヒーと一緒にナッツはいかが?チョコレートやクッキー、ケーキもいいですね。

コーヒーブレイクでちょっと一息を楽しんでみましょう。

イチゴとモッツァレラチーズのサラダ

見た目も可愛い「イチゴとモッツァレラチーズのサラダ」です。ミニ版のレシピを紹介しますので、子供と一緒に作ってみてください。

モッツァレラチーズの味は大人の料理への第一歩です。

《子供と作る料理レシピ》…ミニ版

材料はイチゴ、モッツァレラチーズ、クレソンです。ドレッシングは白ワインビネガーを煮立たせてから、ハチミツ、レモン、塩を加え、最後にオリーブオイルを加えます。

バニラとシナモンのビッグトースト

シナモンは甘い香りが愛をかき立てるといわれるスパイスです。スーパーに売っているので気軽に手に入りますよ。

シナモンいっぱいのトーストはちょっぴり大人のムード。味は刺激的なので、少しずつ食べてみてください。

《子供と作る料理レシピ》…ミニ版

食パンを1斤用意します。バターを塗ってから、トースターで焼きます。パンの上にバニラアイスクリームをのせ、シロップとシナモンをかけます。

ネバネバ納豆うどん

ランチに「ネバネバ納豆うどん」を作りましょう。「キッチンに立つのは初めて」という子供でも挑戦しやすいですよ。

「がんばって!」と声をかけてあげてくださいね。

《子供と作る料理レシピ》材料

納豆パック 2個 うどん(乾麺) 160~180g 卵(卵黄) 2個 青ネギ 適量 めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1 しょうゆ 小さじ1

作り方

鍋に湯を沸かし、うどんを時間通りにゆでる。ざるにあげて、流水でよく洗い、水気を切る。器に盛る。 ボウルに納豆を入れ、めんつゆ、しょうゆを加え、よく混ぜる。 青ネギを小口切りにする。 1)のうどんに2)の納豆をかけ、その上に卵黄と3)のネギをのせる。のりはお好みで。

初めてのおかずにチャレンジ!巻き巻きベーコンの串焼き

「巻き巻きベーコンの串焼き」は、カラフルで簡単なおかずです。フライパンデビューの子供にピッタリ。

《子供と作る料理レシピ》…ミニ版

材料は菜の花、ベビーチーズ、中くらいのトマト、うずら卵(水煮)、10cmくらいのカットベーコン、ドライバジル、スパイスソルトです。

菜の花は軽くゆでて、半分に切ります。ベビーチーズは縦半分、トマトは4等分に切ります。それぞれの食材にカットベーコンを巻き、串に刺します。

トマトを巻くときだけ内側にバジルを振ってください。フライパンにオリーブオイルを引き、串を焼きます。最後にスパイスソルトをかけて出来上がり。

ボリュームたっぷりのタマゴサンド

食パンをスライスして、バターを塗り、ゆで卵と野菜をサンドします。バターは具材の水分をパンにしみ込ませない役割と、具材を固定する役割があります。

マスタードをバターに混ぜると、辛味が加わって、大人の味になりますよ。ゆで卵の代わりに、いろいろな具材をサンドしてもOK。

天気のいい日にピクニックに出かけたくなります。

コロコロ豆と桜エビのおにぎり

「コロコロ豆と桜エビのおにぎり」に挑戦!まずご飯を炊き、えんどう豆をゆでます。ご飯、塩、グリーンピース、干し桜エビを混ぜ、おにぎりを握ります。

ほろほろと崩れないように、しっかりと握ってください。最後に白ごまをトッピングします。

干し桜エビはフライパンで乾煎りするとおいしいので、大人が手伝ってあげましょう。

お料理1年生にオススメ!トマトのマリネ

トマトの湯むきから始めます。まず、トマトのてっぺんに十字の切り込みを入れます。鍋にお湯を沸かし、その中にトマトを入れ、皮が弾けるまで待ちます。

その後、トマトを冷水に浸し、皮をつるんとむきます。ボールにトマトを入れ、市販のマリネ液を加え、混ぜ合わせます。

器に盛って出来上がり。湯むきはうまくできたでしょうか?

ハムエッグトースト

ハムエッグは、ハムの上に卵を割って落とし、目玉焼きにしたもの。

卵をキッチンの平らな台にぶつけ、殻を割り、殻の裂け目からそっと卵を落とすと、黄身が丸い目玉焼きになります。

卵の殻が目玉焼きに入ったり、黄身が崩れたりしないように注意するのがポイント。ハムエッグができたら、トーストしたパンの上にのせます。

黄身のっけご飯

タレに漬け込んだ濃厚な黄身が絶品のこちら。白いご飯には卵がよく合います。

《子供と作る料理レシピ》…ミニ版

ご飯を炊きます。卵を卵白と卵黄に分けます。鍋にみりんとしょうゆを1:1の割合で入れ、煮立たせて冷まします。

小さなボウルに卵黄と鍋のタレを入れ、冷蔵庫でひと晩おいてください。器にご飯を盛り、その上にタレに漬け込んだ卵黄をのせます。

カラフルなフルーツキュービック

「フルーツがコロコロでかわいい!」という声が聞こえてきそうなこちら。

パイナップ1個を半分に切って器にのせ、その上に小さく切ったパイナップル、キウイ、イチゴをコロコロと転がします。好きなフルーツをプラスしてもOK。

包丁でフルーツを切るときに、手を切らないように気をつけましょう。フルーツはビタミンが豊富なので、積極的に食べると◎

テカテカのイクラ丼

イクラはロシア語で魚の卵を意味します。日本の場合は、サケやマスの卵を塩漬けやしょうゆ漬けにしたものを指し、イクラ丼は温かいご飯にイクラをのせた丼です。

お店のうな重を家で再現!

お店で食べるようなうな重を家で作ってみましょう。うな重は重箱にご飯を詰め、その上にうなぎの蒲焼きをのせ、タレをかけたもの。

スーパーに行くとうなぎの蒲焼きがタレ付きで売っています。家でご飯を炊き、うなぎの蒲焼きを温めて包丁で切り、重箱に詰めるだけ。

粉山椒をかけて食べると、本格的な味わいになります。

江戸の人々も食べた枝豆の塩ゆで

枝豆は熟す前の青い大豆を枝ごと収穫したもの。さやのまま塩ゆでにして食べます。「ビールのおつまみ」の定番ですが、子供にも人気ですよね。

江戸のころ、夏になると枝豆売りが枝豆を売ったそうです。今も昔も人々は枝豆が好きなのですね。

子供と楽しむ料理②中級

包丁の技を試す?タコと野菜のサラダ

タコと野菜のサラダです。子供にはリーフ野菜を手でちぎってもらいましょう。

タコ、キュウリ、ニンジン、長ネギを切ってもらうときは、しっかりと見ていてあげてくださいね。

ドレッシングにごま油と鶏ガラスープの素を入れることで、中華風の味わいに。

《子供と作る料理レシピ》材料

ボイルダコ 120g リーフ野菜 250g キュウリ 1本 ニンジン 1/3本 長ネギ 10cm

(ドレッシングの材料)

砂糖・しょうゆ…各小さじ1 酢 小さじ2 ごま油 大さじ1 鶏ガラスープの素 小さじ1 ニンニクチューブ 1cm 白いりごま 小さじ2

作り方

リーフ野菜は手でちぎる。ボイルダコはそぎ切りにする。ニンジンと長ネギは千切り、キュウリは斜め切りにして、さらに半分に切る。 ボウルにドレッシングの材料を入れて、よく混ぜる。 2)のボウルに1)の具材を入れ、混ぜ合わせ、器に盛る。

ごろっとトマトのコンソメスープ

コンソメスープの素でスープを作りましょう。野菜をコンソメスープの素でコトコトと煮るだけで簡単にできます。

トマトを1個、ごろっと丸ごと盛りつけるとインパクトがありますね。好きなハーブを添えれば素敵なスープの出来上がり。

モッツァレラ&バジルのトマトパスタ

誰もが大好きなパスタ。トマト、モッツァレラチーズ、バジルの組み合わせは最高です。楽しくお料理してみましょう!

《子供と作る料理レシピ》材料

スパゲティ 180g ホールトマト缶 1缶 ニンニク 2片 モッツァレラチーズ 80g 生バジル 10枚 顆粒コンソメ 小さじ1 塩 適量 オリーブオイル 大さじ3

作り方

鍋に水1.5Lと塩12gを入れ、沸騰させる。スパゲティをゆでる。時間より1分早くあげる。 ニンニクは芽を取ってスライスし、モッツァレラチーズは小さく切る。バジルは手でちぎる。 フライパンを中火で熱し、オリーブオイル、2)のニンニクを入れる。しばらくしたら、ホールトマトを加え、トマトを潰しながら煮詰める。 3)のフライパンに顆粒コンソメ、ゆで汁(おたま1杯)を加え、塩で味を調える。 4)に1)のスパゲティを加え、混ぜ合わせる。2)のモッツァレラチーズとバジルを加え、ざっくり混ぜる。

ローマの味わい!カルボナーラ

カルボナーラは、ゆでたパスタにパンチェッタ、チーズ、生クリーム、卵、黒コショウのソースをかけたもので、イタリアのローマの料理です。

イタリア語で炭焼き風という意味があり、黒コショウが炭に見えるため、この名が付いたと言われています。

パンチェッタは豚のバラ肉を塩漬けにし、乾燥・熟成させたもの。コクがあるので、一度、食べるとやみつきになります。ベーコンで代用してもOK。

キツネが大好き!いなり寿司

いなり寿司は、砂糖としょうゆで煮た油揚げの中に、すし飯を詰めたもの。五穀豊穣を司る神様を“いなり”と呼び、神様の使いがキツネ。

キツネの好物が油揚げだったので、油揚げを使った寿司をいなり寿司というようになりました。

お祭りの日に食べることが多いですよね。ぜひ子供と一緒に作ってみましょう。

くるくるのだし巻き玉子

だし巻き玉子は、卵焼き用のフライパンに卵とだし汁を合わせたものを薄く広げて焼き、くるくると巻き上げたものです。

焼く前に卵をこし器でこすと、滑らかな口当たりのだし巻き玉子ができます。ポイントはフライパンに油を引き、十分に熱すること。

砂糖を加えたり、しょうゆを加えたり、自分好みの味で作りましょう。大根おろしをのせると辛味が加わってgood。

青のりのフライドポテト

「青のりのフライドポテト」は、冷凍のフライドポテトを油で揚げてアレンジしたものなので、簡単にできます。

青のりと塩のシンプルな味わいが人気。おやつにどうぞ。

サクサクのオニオンリング

「サクサクのオリオンリング」は、玉ねぎをリング状にして、小麦粉、卵、パン粉を付け、油で揚げたものです。

揚げ油は植物性と動物性があります。よく使うのが、菜種などから精製される植物性のサラダ油。

また、揚げるときの一般的な油の温度は160~180℃で、温度計を使うと正確に計れます。

料理の定番!カレーライス

料理の定番のカレーライス。キャンプを思い出しますよね。カレーライスは、明治時代にイギリスから日本に伝わりました。

肉と野菜を炒め、水を加えて煮込み、カレー粉を加えてルーを作ります。器にご飯を盛ってルーをかければ、カレーライスの出来上がり。

福神漬けやらっきょうを添えるのもいいですね。

ベトナムを食べる!生春巻き

生春巻きは、ベトナムの代表的な料理です。米で作ったシート状のライスペーパーの上に、ゆでたエビや豚肉、野菜や香草などをのせて巻いたもの。

ライスペーパーは乾燥しているので、40℃のぬるま湯に浸して柔らかくし、水気を切ってから使用します。

ヌクチャムというタレやスイートチリソースにつけて食べましょう。薄い皮からエビや野菜の美しい色が透けて見えるので、涼しげな印象ですね。

タケノコの天ぷらと日本そば

日本そばはゆでて冷水でしっかり洗い、ざるにあげます。タケノコの天ぷらは、切ったタケノコに小麦粉を水で溶いたものをつけ、油で揚げます。

そばつゆは市販のものを使うと便利です。

日本そばと天ぷらは、江戸の人々がよく食べていた伝統的な日本料理。

ズズッとそばをすすり、パクッと天ぷらを食べながら、江戸時代に思いを馳せるのも一興です。

お粥さん!

お粥は、米などに水を加えて煮たものをいいますが、ほとんどの場合は普通のご飯よりも水分の多い汁粥のことを指します。

日本にはお粥を食べる伝統行事、1月7日の七草粥がありますね。

無病息災を願って、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの春の七草を入れたお粥を食べます。

牛肉のステーキ!

牛肉のステーキです。オーブンとフライパンで調理するので、まさに中級のお料理ですね。

《子供と作る料理レシピ》…ミニ版

牛肉を常温に戻し、塩と黒コショウをし、135℃のオーブンでじっくりと焼きます。オーブンから出したら10分おき、フライパンで表面に焦げ目をつけます。

牛肉を10分おくときに、アルミホイルで包むと肉汁が落ち着きます。

マグロ&トロロ丼

マグロの赤とトロロの白のコントラスト、ネギの緑色が目に鮮やかです。

《子供と作る料理レシピ》…ミニ版

赤身のマグロと自然薯を用意。まぐろは角切りにして、めんつゆに10分漬け込み、自然薯は皮をむいてすり下ろします。

丼にご飯を盛りつけ、自然薯をたっぷりとかけ、その上にマグロの角切りをのせます。ネギはお好みでどうぞ。

子供と楽しむ料理③上級

玉ねぎがポイント!豚ロース肉のショウガ焼き

玉ねぎとショウガのタレが味のポイントです。子供におろし器を渡しましょう。

豚のロース肉の焼き加減が難しいので、子供が焼くときは見守ってあげてくださいね。

《子供と作る料理レシピ》材料

豚ロース肉 200g キャベツ 適量 キュウリ 1/2本 トマト 1/2個 玉ねぎ 1/2個 ショウガ 1片 小麦粉 適量 だし汁 200ml 砂糖 小さじ1 みりん・しょうゆ 各大さじ1 塩・コショウ 少々 マヨネーズ 適量

作り方

付け合わせを作る。キャベツは千切り、キュウリは斜め切り、トマトはくし切りにする。 玉ねぎとショウガをすり下ろす。 豚のロース肉に塩とコショウをし、小麦粉をまぶす。 フライパンを熱してサラダ油を引き、3)の豚のロース肉を入れて焼く。両面に焼き色が付き、8割ほど火が通ったら取り出す。 4)のフライパンに、だし汁、2)の玉ねぎとショウガ、砂糖、みりん、しょうゆを加える。玉ねぎとショウガに火が通るまで、中火で煮詰める。 5)のフライパンに4)で取り出した豚のロース肉を戻し入れ、タレを絡める。 付け合わせの野菜と豚のロース肉を器に盛り、肉の上にタレをかける。マヨネーズを添える。

ジャガイモの甘辛煮

煮物を作ります。子供に調味料を正確に量ってもらって、鍋に入れましょう。ジャガイモが焦げないように気をつけてあげてくださいね。

《子供と作る料理レシピ》材料

ジャガイモ 500g インゲンマメ 適量 卵 3個 砂糖 大さじ1 酒・みりん・しょうゆ 各大さじ3 水 150ml 七味、バターはお好みで。

作り方

インゲンマメを塩でゆでる。卵は塩でゆでて、殻をむく。 ジャガイモは洗って、ひと口大に切る。 鍋にジャガイモ、水、砂糖、酒、みりん、しょうゆを入れ、火にかける。沸騰したら、落し蓋をして弱火で10分。 3)の鍋の煮汁を軽く煮詰め、1)のインゲンマメとゆで卵を加え、合わせる。 器に盛る。七味とバターはお好みで。

ハンバーグの赤ワインソース

料理上級者の子供のためのレシピです。赤ワインソースでプロみたいなハンバーグを作りましょう。

《子供と作る料理レシピ》…ミニ版

ハンバーグのタネの中にチェダーチーズを入れ、フライパンで焼きます。火が通ったら、ハンバーグを取り出します。

ハンバーグを取り出した後のフライパンに、赤ワイン(大さじ2)を入れ、中火にかけます。

煮立ったら弱火にし、ウスターソース(大さじ2)、ケチャップ(大さじ4)、砂糖(小さじ1/2)を加え、とろりとするまで混ぜます。

最後にバター10gを加え、滑らかになったら、赤ワインソースのでき上がり。ハンバーグを器に盛り、赤ワインソースをたっぷりかけます。

レモンで食べる鶏モモ肉の唐揚げ

鶏モモ肉の唐揚げです。下味を付けた鶏モモ肉に片栗粉などをまぶし、油で揚げます。揚げ物を作るのが初めての子供は、ヤケドに気をつけましょう。

レモンはくし切りにして器に添えます。鶏モモ肉にレモンを絞って食べると、唐揚げがさっぱりとしますよ。

ガーリックバターライス

ガーリックバターライスです。ご飯をうまく炒めるのがコツ。

《子供と作る料理レシピ》材料

炊いたご飯 200g 厚切りのベーコン 40g ニンニク 1片 万能ネギ 3本 バター 10g しょうゆ 小さじ1 塩、黒コショウ 少々

作り方

フライパンを熱し、バターを引く。 1)のフライパンにニンニクとベーコンを入れ、炒める。ご飯を加え、炒め合わせる。 2)のフライパンにしょうゆを加え、炒める。ネギ、塩、黒コショウを加え、混ぜ合わせる。

餃子パーティーを開催します!

餃子は中国料理の一つで、豚のひき肉、みじん切りにした野菜、調味料であんを作り、餃子の皮で包んで焼いたもの。

友だちを呼んで一緒に作れば、料理の楽しさは倍増します。

まずは餃子の包み方を覚えましょう。円形の餃子の皮の真ん中にあんを置き、半分に畳んでひだを作りながら閉じます。

ゆっくり丁寧にやるのがコツですよ。最後に餃子をフライパンで焼けば、出来上がり。

マスタード風味のチキン丼

粒マスタードの効いたおしゃれなチキン丼です。

《子供と作る料理レシピ》材料

鶏モモ肉 適量 粒マスタード・ハチミツ・酒・しょうゆ 1:1:1:1の割合 すりおろしニンニク 少々

作り方

鶏モモ肉はひと口大に切る。 フライパンを熱して油を引き、1)の鶏モモ肉を入れ、蓋をして火を通す。 2)のフライパンに粒マスタード、ハチミツ、酒、しょうゆ、ニンニクを加え、絡め合わせる。 器にご飯を盛り、その上に3)の鶏モモ肉をのせる。

目玉がぎょろりの焼きそば

焼きそばは、蒸した中華めん、肉、野菜を炒めて、ウスターソースで味つけしたもの。日本では戦前から食べられています。

包丁で肉や野菜を切ったり、具材を炒め合わせたり、ウスターソースを絡めたり、目玉焼きをきれいに作ったりと、簡単ながら工程はたくさん。

子供が一人で全部できたら、大人は褒めてあげてくださいね。こちらのように、少しアレンジの効いたアジアン料理に挑戦してみるのもおすすめです。

日本の洋食!オムライス

オムライスが日本生まれの洋食だって知っていましたか?オムライスは、ご飯を炒めて、ケチャップで味つけし、薄焼き卵で葉っぱの形に包んだ料理です。

オムライスが出来上がったら器に盛り、上からケチャップソースをかけます。好きなハーブを散らすときにセンスが光りますね。

仲よしの親子丼

親子丼は、鶏肉、玉ねぎ、シイタケなどを甘辛く煮て、卵でとじ、ご飯の上にのせたものです。鶏肉と卵が親子なので、親子丼といいます。

鶏肉の代わりに豚肉や牛肉を使うと、卵とは親子ではないから他人丼になります。どちらも具材を卵でうまくとじられるかがポイント。

吸い物をつけると、定食屋さんみたいになります。

ええっ!ひと口で?のハンバーガー

ハンバーガーは、パンにハンバーグステーキを挟んだもので、1904年に開催されたアメリカのセントルイス万国博覧会で生まれました。

パンに挟まったレタス、トマト、ハンバーグステーキ、チーズ、ベーコン、目玉焼きがボリューミーで、ひと口では食べられないほどです。

ソースはケチャップとマスタード。ピクルスをプラスしたり、マヨネーズを加えたり、好きなようにアレンジしてみましょう。

彩りがキレイな太巻きずし

太巻きずしは、巻きすの上にのりを1枚敷いてすし飯を広げ、中心に玉子焼き、キュウリ、甘辛く煮たかんぴょうやシイタケなどを並べてクルクルと巻いたもの。

千葉県の郷土料理で、切り口の彩りがキレイなのが特徴です。花の模様にしたり、動物の顔にしたり、遊び心いっぱいの太巻きずしもあります。

子供と楽しむ料理④スイーツ

かわいいプディング

プディングは、イギリスの定番のお菓子です。市販のプリンの素を使えば簡単にできますよ。子供だけでチャレンジしてもらうのもいいですね。

プディングの上からたっぷりとカラメルをかけ、その上に生クリーム、チェリー、ミントを飾ります。好きなフルーツを使って、アレンジしてもOKです。

笑顔のサブレ

国産の小麦粉とメープルシロップを使って作ったというサブレです。おいしいサブレはおいしい材料から生まれているんですね。

メープルシロップはサトウカエデの樹液を煮詰めて作ったもので、特徴的なフレーバーを持っています。

ハート型のクッキー

「ハート型のクッキー」は、基本の型抜きクッキーです。

小麦粉、バター、砂糖などを混ぜ合わせて生地を作り、生地をハート型の抜き型で抜いてオーブンで焼きます。

生地がベタベタしてきたら冷蔵庫で冷やしましょう。型抜きがうまくできますよ。生地にチョコレートやナッツを加えて、アレンジするのも◎

箱に詰めてラッピングすれば、プレゼントになります。

バターの風味が漂うマドレーヌ

マドレーヌはフランス生まれのバターケーキです。考案した人の名前がマドレーヌさんだったという説も。

小麦粉、砂糖、卵、バター、ベーキングパウダー、レモンを混ぜ合わせた生地を型に流し込んで焼きます。

ポイントは焼き上がったら、すぐにケーキを型から外すこと。バターの風味とレモンの酸味が特徴です。アフタヌーンティーにオススメですよ。

チョコチップ入りの抹茶ビスケット

抹茶のグリーンが目に鮮やかな和風のビスケット。チョコチップがプチプチと入っています。

合わせる飲みものは何がいいか、子供と一緒に考えてみてはいかがでしょうか?

ベイクドチーズケーキのベリーソースがけ

ベイクドチーズケーキは、小麦粉、砂糖、卵にクリームチーズやカテージチーズなどのフレッシュチーズを加え、オーブンで焼いたものです。

フレッシュチーズはナチュラルチーズなので、いつも食べているプロセスチーズとは味わいがかなり違います。

食材を学びながら、料理を手伝ってもらうとよいでしょう。オーブンの使い方の勉強にもなりますね。

ベリーソースをかけるとおしゃれに仕上がりますよ。ジャムを代用してもOKです。

貴婦人みたい!レアチーズケーキ

レアチーズケーキは、クリームチーズに砂糖、生クリームなどを混ぜて、ゼラチンで固めたものです。オーブンで焼かないチーズケーキといえるでしょう。

レモン汁を入れると爽やかな味わいになりますよ。ブルーベリー、食用の花、ローズマリーの飾りがエレガント。夏の暑い日のデザートにオススメです。

タルトタタン

フランスで有名なリンゴのお菓子「タルトタタン」。タルトタタンとは、タタン姉妹のタルトという意味です。

ある日、タタン姉妹が焼き上ったリンゴのお菓子をオーブンから出すときにひっくり返してしまいました。

この失敗作のタルトがあまりにもおいしかったので、最初からひっくり返して焼くことにしました。これがタルトタタンの始まりの一つの説とされています。

リンゴの表面の焦げたバターと砂糖が甘くて苦いのが特徴です。

子供と料理を楽しもう!

子供と一緒に料理を作ってみて、どうでしたか? 成功あり、失敗ありで一喜一憂したことでしょう。きっと、全てのシーンが印象深い思い出になるはず。

記事を参考に、子供との料理を楽しんでみてくださいね。

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