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「リムアーク」2019-20年秋冬は首元ふんわり 視線を集めてスタイルアップ

  • 2019.4.15
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バロックジャパンリミテッドの「リムアーク(RIM.ARK)」の2019-20年秋冬は、首元にボリューム感のあるアイテムを豊富にそろえる。顔周りに視線を集めてスタイリングの重心を上げることで、「スタイルをよりよく見せたい」という大人の女性の願いをかなえる。また、従来のカラー展開は黒、グレー、ネイビーが中心だったが、茶色やバーガンディー、ベージュなどの暖かみのある色を増やしたことで、よりエレガントなムードが強まった。

ボタンでストールが着脱できるニット(2万6000円)やネック部分の生地分量をたっぷりととったタートルネックニット(1万5000円)、大ぶりなフードが上品な印象のニットフーディー(2万1000円)などをラインアップする。「下半身はストレートシルエットのパンツでIラインを作るのがポイント。全身をスッキリと見せられる」(松川美奈子プレス)。ベルテッドコートを羽織ってメリハリをつければ、スタイルアップに相乗効果も期待できる。

「リムアーク」は「ザ・シェルター トーキョー(THE SHEL‘TTER TOKYO)」元販売員の中村真里により2016年春にスタートし、名古屋パルコ、新宿ルミネ2などのショッピングセンター(SC)を中心に出店。こだわりの素材やシックな色展開に加え、絞りの効いたシルエットやウエストマークなど、スタイルが映えるデザインを特徴とする。2018年7月には三越銀座店に店を出すなど、大人の女性にも支持層を広げている。

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