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日本酒に合うおつまみ特集!おうち飲みを盛り上げる本当においしい簡単レシピ

  • 2019.4.15
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日本酒に合うおつまみをチーズ、豆腐、野菜、魚介、肉の5つの素材別にご紹介します。

日本酒は日本古来のお酒ですが、日本料理だけでなく西洋料理や中華料理など、いろいろな料理とよく合います。

早速、好きなおつまみをつくって、おうち飲みを盛り上げましょう。乾杯!

日本酒に合うおつまみ①チーズ

超簡単!チーズがとろ~りの焼きカレー

日本酒はコクがあるので、同じようにコクのあるチーズと好相性。

「超簡単!チーズがとろ~りの焼きカレー」は、耐熱のお皿にご飯をしき、レトルトカレーをかけ、その上にチーズをどっさりとかぶせてオーブンで焼いたもの。

超簡単なレシピなので、是非試してみてください。

こんがりと焦げ目がついて絶品ですよ。

ハンバーグのチェダーチーズのせ

レトルトのハンバーグにチェダーチーズのスライスを2枚のせ、電子レンジでチンします。

付け合わせはブロッコリーの塩ゆで。

世界的に有名なチェダーチーズはイギリス生まれ。

日本酒を合わせるなら、コクのある純米酒がオススメです。

燗酒にすると、チーズが口の中で溶けてクリーミーな味わいになります。

カリッとチーズのおもっちー

「カリッとチーズのおもっちー」は、カリッとしたチーズがお餅に絡まったもの。

カリッとしたチーズと、トロッとしたお餅がやみつきになる味です。

日本酒の軽~いおつまみになりますね。

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

水で濡らしたお餅(1個)を耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで40~50秒加熱します。

お餅に片栗粉をまぶし、ちぎって4等分にし丸めます。

丸めたお餅にピザ用のチーズを絡め、フライパンで揚げ焼きにします。

お好みで塩やしょうゆを付けて食べます。

マヨネーズ&ミート&チーズ

マヨネーズとミートとチーズのトリオ!

パンは日本酒とよく合いますね。

小麦粉のうま味をぐぐ~っと引き出します。

ちょっと軽めの夕食にどうぞ。

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

厚切り食パンにマヨネーズ、ミートソース、チーズをたっぷりとのせ、トースターで焼きます。

好きなハーブを散らせばでき上がり。

マヨネーズとコンビーフの洋風おつまみ

洋風のおつまみです。

マヨネーズとコンビーフは懐かしい味わいですね。

マヨネーズは日本酒の味を壊さないソースなので、日本酒との相性はgoodです。

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

食パンにマヨネーズで和えたコンビーフをのせ、チーズをトッピングし、トースターで焼きます。

日本酒に合うおつまみ②豆腐

焼き豆腐と牛肉のすき焼き

焼き豆腐は豆腐をあぶって焼いたもので、香ばしいのが特徴。

日本酒は豆腐の無味に近い味わいや、ボソボソとした食感を消さないという点で相性がよいとされています。

すき焼きは日本の代表的な料理なので、晩酌には最高ですね!

梅干しのっけ冷ややっこ

江戸のころ、『豆腐百珍』という豆腐の料理本が爆発的に売れて、豆腐ブームが起こったそうです。

豆腐を3.5cm角に切って、冷たいまま食べる冷ややっこは、豆腐を味わうのにこれ以上の食べ方はないといわれています。

梅干しのほか、青ネギ、カツオ節、ショウガなどをのせてもいいですね。

しょうゆを垂らした冷ややっこは、冷酒が飲みたくなります。

豆腐とパクチーのサラダ

「豆腐とパクチーのサラダ」です。

パクチーはタイ語で、ヨーロッパではコリアンダー、中国では香菜とよばれています。

セリ科のハーブで、臭気ともいえる独特の香りがあります。

豆腐とパクチーをこんもりと器に盛ったヘルシーサラダをおつまみに、乾杯!

日本酒に合うおつまみ③野菜

お手軽!ジャガイモとベーコンのバター風味

日本酒はバターのうま味をまろやかにし、原料となる牛乳のおいしさを実感させてくれます。

日本酒の和とバターの洋の組み合わせにチャレンジしてみましょう!

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

耐熱容器にジャガイモ、ベーコン、玉ねぎ、水、砂糖、しょうゆ、チューブニンニクを入れ、電子レンジで加熱します。

バターと塩、コショウを加えます。

パセリを散らせば、洋風おつまみのでき上がり。

大きな口でパクリ!野菜とエビの串カツ

「大きな口でパクリ!野菜とエビの串カツ」は、ピーマン、レンコン、エビを串に刺し、小麦粉、卵、パン粉をつけ、油で揚げたもの。

ひと串が大きいので、食べ応えバツグンです。

付け合わせは野菜の千切り、ソースのタレを付けて食べます。

日本酒はピーマンなどの野菜の苦みをマスキングします。

日本酒と合わせて、いろいろな野菜を食べましょう。

大根の葉っぱのふりかけとご飯

大根の葉っぱを細かく刻んでふりかけにしたもの。

おばあちゃんの知恵です。

ご飯の上にのせて食べます。

日本酒のアテには、葉っぱのふりかけだけでもOKですね。

手軽な野菜のそのままグリル

あっという間にできる前菜をご紹介します。

シイタケは半分に切り、白ネギは3cmくらいの長さに切ります。

魚のグリルに、切ったシイタケと白ネギを並べ、片面がこんがり焼けたらひっくり返します。

大根おろしをつくってしょうゆを垂らし、シイタケと白ネギと一緒にいただきます。

ゴボウのカリカリチップス

「ゴボウのカリカリチップス」をつくりましょう。

日本酒はゴボウのアクの中のうま味を引き出しますよ。

《日本酒に合うおつまみレシピ》

材料

ゴボウ…………適量

小麦粉…………適量

塩、コショウ…適量

作り方

1) ゴボウをピーラーやスライサーでスライスする。

2) 1)のゴボウを水にさらしてアクを抜き、ザルにあげて水気を切る。

3) 2)のゴボウに塩、コショウ、小麦粉をまぶし、油で揚げる。

4) 塩とコショウをふりかけて味を整えれば完成。

ふわっと玉子とキュウリのサンドイッチ

ボリューミーな玉子焼き。

キュウリは縦にスライスします。

厚切り食パンをトースターで焼き、バターを塗って、キュウリ、ハム、玉子焼きを挟み、半分の大きさに切ります。

日本酒はパンとの相性がよく、小麦粉のうま味や風味を強める効果があります。

日本酒を飲みながらサンドイッチを頬張ると、パンがよりおいしく感じられますね。

ブロッコリーとゆで卵のマヨネーズサラダ

ひと口大に切ってゆでたブロッコリー、ひと口大のゆで卵、細切りのベーコンをマヨネーズで和え、黒コショウをかけたサラダです。

ベーコンはフライパンでカリカリに炒めるとgood。

日本酒の純米酒はクリーミーな香りとコクのある味わいなので、マヨネーズとよく合います。

山菜の塩こうじ和え

日本酒と山菜の小鉢でいっぷく。

日本の風情が漂います。

大葉、ミョウガ、ショウガを塩こうじ、白ごま、薄口しょうゆ、ごま油で和えたものです。

和の趣!野菜の漬物

日本酒と漬物は、お互いの味がうまく馴染んでいく組み合わせ。

また、トキワの「なべぽん」には、だいだい、すだち、ゆずの果汁が入っています。

ゆずなどの柑橘類は、日本酒の味わいを引き立てますよ。

《日本酒に合うおつまみレシピ》

材料

キュウリ………2本

アスパラガス…3本

ニンジン………1/2本

塩………………小さじ1

「なべぽん」…50ml

作り方

1) キュウリは斜め切り、アスパラガスはサッとゆでて斜め切りし、ニンジンは縦半分に切って斜め切りにします。

2) 1)の野菜をフリーザーバッグに入れ、塩、市販の「なべぽん」を加え、軽く揉む。冷蔵庫に入れ、30分おけば完成。

菜の花のごま和え

春の息吹を感じる「菜の花のごま和え」をつくります。

トキワの「べんりで酢」を使うので、簡単にできますよ。

日本酒と酢との相性はバツグンです。

《日本酒に合うおつまみレシピ》

材料

菜の花…………200g

すりごま………大さじ3

塩………………適量

「べんりで酢」…大さじ3

作り方

1) 菜の花は軸のかたい部分を切り落とし、半分に切る。

2) 鍋にお湯を沸かし、塩を入れ、菜の花を加えてゆでる。(軸を入れてから穂先)

3) ボウルにすりごま、市販の「べんりで酢」を入れ、よく混ぜる。

4) 3)のボウルに2)の菜の花を入れ、和える。

ジャガイモとスナップエンドウの炒め物

ジャガイモのホクッ、スナップエンドウのコリッという食感を楽しみましょう。

《日本酒に合うおつまみレシピ》

材料

新ジャガイモ……小さめ4個

スナップエンドウ…6個

コショウ…適量

「なんでもごたれ」…30ml

作り方

1) 鍋にお湯を沸かし、塩(水1lに塩小さじ2)を入れ、スナップエンドウをゆでる。ざるにあげ、冷水でしめ、水気を切る。

2) ジャガイモは細切りにし、さっと水にくぐらせ、水気を切る。

3) フライパンを熱し、サラダ油をひき、2)のジャガイモを炒める。

4) 3)のフライパンに1)のスナップエンドウ、コショウ、市販の「なんでもごたれ」を加えて、炒め合わせる。

あったか~い大根の煮物

トキワの「え~だし」を使った大根の煮物。

「え~だし」は、カツオ、コンブ、ホタテのダシのほか、みりん、しょうゆなど、煮物に必要な調味料がすべて入っています。

ホタテのダシだなんて、贅沢ですね。

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

1) 大根の皮をむき、2cmくらいの厚さに切ります。

2) 鍋に水と大根を入れ、下ゆでします。

3) 鍋に下ゆでした大根と市販の「え~だし」を入れ、コトコトと煮込みます。

4) 「え~だし」の濃さはお好みで。

沖縄の味!ゴーヤチャンプル

ゴーヤチャンプルは、ゴーヤの入った炒め物で、“チャンプル”とはごちゃ混ぜという意味です。

沖縄料理で有名ですね。

夏野菜のゴーヤとスパム(缶詰のポークランチョンミート)を炒めて、卵でとじます。

カツオ節をたっぷりのせると、味わい深いですよ。

オシャレに野菜を食べる!バーニャカウダ

バーニャカウダは、イタリアのピエモンテ地方の野菜料理。

テーブルの上でグツグツと煮立つソースに、色とりどりの野菜をつけて食べます。

基本のソースはニンニク、アンチョビ、オリーブオイルでつくります。

大根の焼酎漬け

大根の焼酎漬けです。

日本酒と焼酎は、日本の文化をまとったお酒。

焼酎を使ったお漬物の大根を味わいながら、日本酒を飲むのもいいかもしれません。

《日本酒に合うおつみレシピ》

材料

大根……………中くらい1本

焼酎……………50cc

粗塩………………40g

砂糖……………100~110g

みりん…………50cc

作り方

1) 大根は洗って、縦半分、横半分に切る。

2) 1)の大根に塩をすり込む。

3) 2)の大根をフリーザーバッグに入れ、重石をし、ひと晩おく。

4) 3)の大根から出た水を捨て、焼酎、砂糖、みりんを加え、空気を抜いて冷蔵庫に入れる。

5) 約1週間ででき上がります。

甘辛~い!カボチャ&サツマイモ

カボチャの黄色とサツマイモの紫色がみやびな一品。

みりんとしょうゆの味つけなので、素朴な味わいが魅力的なおつまみです。

しょうゆは日本酒と絶妙にマッチしますよ。

《日本酒に合うおつまみレシピ》

材料

カボチャ………200g

サツマイモ……200g

みりん…………大さじ1

薄口しょうゆ………大さじ1/2

作り方

1) カボチャとサツマイモはひと口大に切り、面取りする。サツマイモは水にさらし、水気を切る。

2) フライパンにサラダ油を入れ、1)のカボチャとサツマイモを温度を上げながら揚げる。

3) フライパンにみりんとしょうゆを入れて加熱し、2)のカボチャとサツマイモを加え、絡め合わせて完成です。

日本酒に合うおつまみ④魚介

和食の定番メニュー!ブリの照り焼き

ブリの照り焼きは、ブリの切り身をしょうゆとみりんのタレに漬け込み、ツヤが出るように焼き上げたものです。

日本酒を飲みながらブリを頬張ると、魚の生臭さが消え、おいしく食べられます。

お父さんの晩酌とカキフライ

カキフライは、カキに小麦粉、卵、パン粉をつけて油で揚げたもの。

日本酒は揚げ物の油とよく馴染むほか、殺菌作用でカキの生臭さを消してくれます。

日本酒好きのお父さんにオススメの夕飯ですね。

レモンを絞って食べる場合は、日本酒を薫酒にするとよいでしょう。

北海道の名産!ホッケの干物

日本酒と合わせる和食の定番といえば、焼き魚。

生の魚を焼いたり、干物をあぶったりして食べます。

ホッケの干物は北海道を代表する干物のひとつで、旬は5月から7月。

香ばしく焼いたホッケの干物を箸で突きながら、日本酒をちびりちびりと飲むのは乙なものです。

魚の焦げた味や香ばしさは日本酒とよく合いますよ。

豪快なイカの姿焼き

豪快なイカの姿焼きです。

イカの下処理はちょっと面倒に感じますが、イカのワタを抜いて流水で洗えばOK。

イカを酒、みりん、しょうゆで1時間ほど漬け込むと味がしみ込みます。

焼く前に、火の通りがよくなるようにイカの身に包丁で切れ目を入れるとよいでしょう。

油をひかずに焼いて、七味唐辛子やマヨネーズはお好みでどうぞ。

どこか懐かしいおつまみが完成です。

カツオと玉ねぎの中華風

カツオと玉ねぎに甜面醤、砂糖、しょうゆ、ポン酢、ごま油、すりごまを加え、和えたもの。

日本酒と刺身のオーソドックスな組み合わせです。

甜面醤は中国の調味料のひとつで、小麦粉と塩、麹を加えて醸造された甘みそです。

甜面醤とごま油の香りと味わいが、カツオと玉ねぎを中国へと誘います。

おでん鍋パーティーをしよう!

自宅に友だちを集めて、おでん鍋のパーティーを企画。

友だちには「おつまみは持ち寄りで!」といっておきましょう。

日本酒は熱燗がいいですね。

子持ちカレイの煮つけ

和食の定番「子持ちカレイの煮つけ」です。

子持ちカレイを酒、砂糖、みりん、しょうゆなどで甘辛く煮ます。

煮汁がカレイの身や卵にしみ込むと絶品。

日本酒が進みますよ。

筒切りサンマの甘露煮

筒切りは、魚を輪切りにすること。

骨が付いているので、身が崩れにくいのが特徴です。

甘露煮は魚を砂糖、水あめ、みりん、しょうゆなどで煮た甘味の強い料理。

「筒切りサンマの甘露煮」は、圧力鍋の強い力で煮るので骨まで食べられます。

日本酒のアテには最高ですよ。

中華のおつまみ!エビチリ

エビチリは、エビのチリソース煮で中華料理のひとつです。

エビに下味をつけ、茹でて取り出しておき、みじん切りにしたニンニク、ショウガ、ネギと一緒に炒め、豆板醤とトマトケチャップで味つけします。

辛味と甘味のバライスが絶妙な味わいです。

あさりがおいしい!ボンゴレビアンコ

ボンゴレビアンコは、あさりを白ワインで蒸し煮したものを具にしたイタリアのスパゲティです。

“ボンゴレ”はあさりの意。

トマトソースをプラスするとボンゴレロッソになります。

唐辛子を効かせてハーブを散らすと、味のアクセントになりますよ。

サーモンとイクラの押しずし

押しずしは、箱の型にすし飯を詰めて固め、その上にすしネタをのせたもの。

箱ずし、大阪ずしともいいます。

ゲタの上にガリをおき、すしを並べれば寿司屋の雰囲気が味わえますね。

本日のネタはサーモンとイクラです。

日本酒に合うおつまみ⑤肉

豚バラ肉とナスのさっぱりポン酢

「豚バラ肉とナスのさっぱりポン酢」は、涼しげな佇まいの一品。

夏のおつまみにオススメです。

冷酒を合わせるとよいでしょう。

キュウリと白ごまが、味わいのアクセントですね。

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

豚バラ肉はスライスして、フライパンでしっかり焼きます。

ナスは2cmくらいの厚さに切り、電子レンジでチン!

器にナスと豚バラ肉を盛りつけ、砂糖、ごま油、ポン酢を合わせたタレをかけます。

キュウリの千切りと白ごまはお好みでどうぞ。

大人気!豚ヒレ肉と長ネギの串カツ

誰もが好きな串カツ。

豚ヒレ肉と長ネギを串に刺し、小麦粉、卵、パン粉をつけて、油で揚げたものです。

大根おろし入りのポン酢のほか、ウスターソース、甘みそダレなど、好きなタレを用意して食べましょう。

日本酒は豚ヒレ肉を柔らかくする効果があります。

冷酒とローストポーク

さっぱりと豚肉を食べるなら、ローストポークはいかがでしょうか。

冷酒とマッチしますよ。

《日本酒に合うおつまみレシピ》

材料

豚肩ロース肉のブロック…450g

オリーブオイル…大さじ1

すりおろしニンニク………1片

塩、黒コショウ…適量

作り方

1) 豚肩ロース肉にニンニク、塩、黒コショウをまぶす。

2) オリーブオイルをひいたフライパンを熱し、強火で1)の豚肩ロース肉に焼き色をつける。

3) 2)の豚肩ロース肉をラップで包み、フリーザーバッグに入れ、口を閉じる。

4) 鍋にお湯を沸かし、火を止める。3)を入れて蓋をし、40分おく。

5) 4)の鍋から豚肩ロース肉を取り出す。冷めたら切る。

和風ダレがうまい!ステーキ丼

和風ダレのステーキ丼。

日本酒と和風のタレがベストマッチですよ。

《日本酒に合うおつまみレシピ》

材料

牛のもも肉……1ブロック

砂糖……………小さじ2

みりん…………大さじ1と1/2

しょうゆ………大さじ1と1/2

バター…………10g

作り方

1) 牛肉のブロックに塩をし、フライパンで全体を焼く。

2) 1)の牛肉のブロックをアルミホイルで包み、休ませる。

3) 1)のフライパンに、バター、砂糖、みりん、しょうゆを入れ、煮立たせてタレをつくる。

4) 2)の牛肉のブロックを削ぎ切りにする。

5) 器にご飯を盛りつけ、4)の牛肉をのせ、3)のタレをかければ完成。

ベーコンエッグ入りイングリッシュマフィン

「ベーコンエッグ入りイングリッシュマフィン」を4等分にカットすれば、オシャレな洋風おつまみの完成です。

「本当に家でつくったの?」って聞かれそうですね。

日本酒とパンのマリアージュです。

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

イングリッシュマフィンに丸く切り込みを入れ、真ん中のパンを出し、くぼみをつくります。

くぼみにマヨネーズを入れ、ベーコンをしき、室温に戻した卵を割り落として塩をふります。トースターで10分ほど焼き、黄身がほどよく固まったらでき上がり。

牛すねのトマト煮込み

牛すじや牛すねは筋が多く、肉質が硬いので、長時間煮込む必要があります。

ちょっぴり手の込んだ料理ですが、牛肉の味わいが濃く美味なので是非チャレンジしてみてください!

皮膚をキレイにするタンパク質のコラーゲンが多く含まれているので、女性にオススメの一品です。

田舎そばと鶏南蛮

田舎そばは、外皮をつけたままのそばの実を石臼で挽き、そのそば粉で打ったそば。

外皮の黒色が自然の趣を感じさせます。

鶏肉と長ネギの南蛮のつゆにつけて食べます。

大葉の香り高いレンコンの挟み揚げ

レンコンのシャキシャキとした食感とひき肉のうま味、大葉の爽やかな香りと味わいがgoodなおつまみ。

大吟醸を合わせましょう。

大吟醸は爽やかな味わいが特徴なので、大葉と同調します。

レンコンをスライスし、ひき肉と大葉を挟み、油で揚げたら完成です。

フランスのパイ料理!鶏肉のキッシュ

キッシュは、フランスのパイ料理のひとつ。

タルト型にパイ生地をしき、具、生クリーム、牛乳に入った卵液を混ぜ合わせたものを流し込み、オーブンで焼いたものです。

オードブルでよく出されますね。

生ハムやサラミと共に、日本酒のおつまみにもなります。

ネギと七味唐辛子がうまい!豚汁

豚汁は、豚のこま切れ肉、コンニャク、野菜などをみそ仕立てで煮込んだもの。

ネギと七味唐辛子が辛味をプラスすれば、味のアクセントになります。

日本酒とみそは、日本の伝統文化が息づく組み合わせですね。

バカうま!手羽先の塩こうじ焼き

手羽先は鶏の羽の先の部分で、昔は出汁をとるためだけに使われたそうです。

手羽先料理は名古屋の手羽先の唐揚げが有名。

「バカうま!手羽先の塩こうじ焼き」は手羽先を塩こうじに漬け込んで、フライパンで焼いたものです。

塩こうじのうま味が日本酒と絶妙にマッチしますね。

生クリームをまとったハッシュドビーフ

ハッシュは細かく切ること。

ハッシュドビーフは、細かく切った牛肉と玉ねぎを炒め、デミグラスソースとトマトソースで煮込んだ料理です。

生クリームをかけると、コクが増します。

日本酒の純米酒は、生クリームと相性がよいといわれていますよ。

古酒とビーフシチュー

ビーフシチューは、牛肉と玉ねぎ、ニンジンなどの野菜をデミグラスソースなどで長時間煮込んだものです。

バケットと共にいただきましょう。

ビーフシチューは赤ワインとのマリアージュが有名ですが、日本酒の古酒との相性もバッチリですね!

日本酒に合う意外な料理

小エビと卵のチャーハン

チャーハンは味つけで日本酒を使うので、晩酌の日本酒とバッチリ合いますよ。

《日本酒に合うおつまみレシピ》…ミニ版

ご飯、冷凍のむき小エビ、味つきのメンマ、青ネギ、卵を炒め合わせ、ウェイパー、酒、しょうゆ、塩、コショウで味つけしています。

紅ショウガはお好みでどうぞ。

王道!大吟醸とメロンのマリアージュ

マスクメロンといえば、外皮に網目の模様があって独特の香りを放つ果物です。

高級品なので、特別な日に食べられるくらいですよね。

日本酒の世界では、大吟醸とメロンはよく調和するといわれています。

マスクメロンが手に入ったら、ちょっと上等な大吟醸を片手にステキな夜を過ごしてみませんか。

イタリアで人気のパスタ!ナスのアラビアータ

アラビアータは、イタリアの唐辛子の入ったトマトソースのこと。

今回は、ナス、ニンニク、ハーブを使ってつくります。

ピリ辛な味わいがクセになりそうですね。

日本酒に合うおつまみでおうち飲みを楽しもう♪

日本酒にぴったりなおつまみは、いかがでしたか?

香り高い吟醸酒、コクのある純米酒など、日本酒のタイプによっておつまみをセレクトすると、おうち飲みが一層楽しくなるかもしれませんね!

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