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スマホ見たくない…彼が「LINEしたくなくなる」ケンカ時のNGなLINE5選

  • 2019.4.14
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誰だって、恋人とケンカをすれば、顔も見たくない、声も聞きたくないと思いますよね。
場合によっては、LINEすら見たくないと感じることもあるでしょう。
もしかすると、彼がスマホを見たくないとすら思えるLINEを、あなたが送ってしまっているのかもしれません。
では、ケンカ時のNGなLINEとはどのような内容でしょうか?

1. 敬語を使う

ケンカ中の敬語を使ったLINEは、相手に不快感を与えます。
「はい、わかりました」
たったこの一言だけで、「もうわかった、私がこうすればいいんでしょ」というあなたの気持ちがまざまざと伝わってくるのです。
いくら彼に腹が立っているとはいえ、トゲトゲしい敬語を使うのは控えましょうね。

2. 「もういい」

ケンカをしてヒートアップしてしまい「もういい!」とさじを投げてしまうことってありますよね。
女性は男性よりも感情的になりやすいため、ついカッとなって思っていもいない行動に出てしまいます。
しかし、LINEは直接話すのではなく一度自分で読み返すことができますよね。
3秒だけ深呼吸して読み返すと、言わなくても良いことまで書いていると気付けるはず。
ワンクッションおけるツールであることを最大限活かし、無駄な争いはしないようにしましょう。

3. 既読無視

メッセージを読むと既読の文字がメッセージの横に表示されるのはLINEの便利な機能。
しかし、便利であるとともに、トラブルに発展しやすいとも言えます。
それは、既読と付いているのに返事を返さなかったら「シカト?」と思われてしまうこと。
ケンカしている状態ならなおさら。
その後相手から続々と無視したことに対しての怒りのメッセージが来続けたら、もうスマホを見たくないと思うのも仕方がないですよね。

4. スタンプで気持ちを伝えようとする

LINEには、自分の気持ちを伝えることができるスタンプの機能がありますね。
しかしそれは楽しく会話をしているときに使うと楽しいツール。
ケンカしているときに送りあうものではありません。
その場の空気を和ませるために使ったという場合もあるかもしれませんが、ケンカ中に急にスタンプが送られてきたら「なんだこいつ、ふざけてるのか?」とさらにヒートアップさせてしまいますよ。

5.長文で怒りをぶつける

LINEは、直接話しているのと同じような感覚で話すことができますよね。
しかし、1度に送る文字数に制限はなく、打てば打つだけ相手に長文を送ることができます。
しかし、LINEの長文ほど疲れるものはありません。
ただでさえケンカでイライラしているのに、彼女からの長文は読む気にすらなれないのです。
もともと男性は簡潔に会話がしたい生き物。
回りくどいことは言わず、まず初めに結果を伝えると読んでくれるかもしれませんよ。

いかがでしたか?
ケンカをしていると、ささいなことでイライラしてしまい、なかなか素直になれませんね。
また、その場の空気を読めないメッセージを送ることで、彼にまったく話を聞いてもらえなくなってしまう可能性もあり、ケンカ中に限っては気軽に遅れなくなってしまいます。
彼が「LINEを開くたくない」とまで思わせないよう、慎重な対応を心がけましょう。

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