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O脚はストレッチで直る!関節をほぐせば、まっすぐ長い脚に

  • 2019.4.11
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コロンコロン体操

O脚は股関節のねじれが原因

「『O脚は、骨が曲がっているから』と思っている人もいますが、決してそうではありません。O脚やXO脚などの脚のゆがみは、股関節、ひざ関節、足関節といった下半身の関節のズレが原因です。それらの関節がズレていると、股関節とひざをつなぐ大腿骨やすねの骨、外くるぶしのうしろにある腓骨などの『脚の骨』も正しい位置からズレてしまいます。そのため、脚が曲がったように見えてしまうのです」(南先生)

つまりは、関節を正せば脚の骨の位置も整い、O脚やXO脚が改善できるということ。
ズレたりゆがんだりしている関節は、筋肉がこわばり硬くなっています。
ストレッチでそのこわばりをほぐしつつ、正しい姿勢の維持に働く脚裏の筋肉を鍛えれば、スラっとまっすぐな脚も夢じゃありません!

<コロンコロン体操>

脚のゆがみを正すためには、まず股関節へのアプローチが大切です。硬くこわばった股関節の筋肉をほぐしていきましょう。

<1>

コロンコロン体操1

両足裏を合わせて座ります。骨盤を立てて背すじを伸ばし、顔は正面を向けましょう。
手は親指と中指で輪をつくるようにくっつけたキツネ手にしてひざの上におきます。
手もとをキツネ手にすると、腕から余分な力が抜け関節がほぐれやすくなります。

<2>

コロンコロン体操2

右ひじを曲げながら、重心を右ひざへ移動。斜め45度前方へ体を倒し、ふくらはぎを床にしつかりつけましょう。体の力を抜いて、コロンと軽く重心をもとの位置に戻します。

<3>

コロンコロン体操3

次に左ひじを曲げ、重心を左ひざへ移動。ふくらはぎをしっかり床につけたら、コロンと元の位置に戻ります。

<2>、<3>をコロンコロンとリズムよく交互に5回くり返しましょう。
ふくらはぎが床につきにくいほうの脚は、回数を増やしておこなってください。
コロンと傾くときは骨盤を立てることを意識し、背中が丸まらないように注意。

<ひざほぐし&かかとまわし>

ひざ関節のつまりをほぐし、ひざ頭を正しい位置に戻すストレッチ。脚裏の筋肉も強化できるので、下半身がキュッと引き上げり、正しい姿勢も維持しやすくなります。

<1>

ひざほぐし&かかとまわし1

壁に背中をつけ、両脚を前に伸ばします。足の間はこぶしひとつ分ほど開けておきます。

右手を熊手のようにして、右のお尻の下へ入れます。その手でお尻の肉を壁側へ下から上へ持ち上げます。右手はそのままに、今度は左手を左のお尻の下に入れ、同様に引き上げます。
このように両方のお尻を引き上げると、自然と背すじが伸びます。

<2>

ひざほぐし&かかとまわし2

背すじが伸びた状態で、手をお尻から離します。左手は左太ももの上に置き、右手は右ひざから10cm程度のところにかざします。このとき手のひらは下を向け、ひざと並行に。

<3>

ひざほぐし&かかとまわし3

右ひざをかざした右手のひらに当て、再び、脚を床に戻します。この動作をリズミカルに5回くり返しましょう。この際、太ももには力を入れないようにします。

<4>

ひざほぐし&かかとまわし4

かかとをぐーんと前へ押し出し、ひざを伸ばします。かかとが床から浮くくらい、押し出しましょう。<3>~<4>を1セットとして、2回くり返します。

<5>

ひざほぐし&かかとまわし5

右足を外側へまわし、かかとで床に直径20cm程度の半円を描き、<4>のようにひざをまっすぐ伸ばします。
半円を描く際は足首を動かすのではなく、股関節から動かすことが大切です。これを3回行いましょう。

<6>

ひざほぐし&かかとまわし6

<5>と同じ要領で、今度は直径40cm程度の半円を描き、同様にひざをまっすぐ伸ばします。これも3回くり返します。

<7>

ひざほぐし&かかとまわし7

今度は、股関節を大きく動かし、かかとでできるだけ大きな半円を描き、ひざをまっすぐ伸ばしましょう。3回くり返します。

<2>~<7>の動きを、左脚でも同様におこないましょう。

股関節が外側に広がってゆがんでいると、無意識のうちに左右の足幅を狭めた歩き方になりがち。それが、股関節のゆがみや脚のゆがみに拍車をかけてしまいます。ゆがみをひどくしないためにも、紹介したストレッチで早めの対処をしましょう。

撮影/山上忠 モデル/成田沙季(ニュートラルマネジメント)ヘア&メイク/斎藤節子 文/柿沼曜子 衣装協力/アディダス

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