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母子での長距離帰省に一番必要なものは、コレだよね!【こしいみほの愉快な子育て 第9話】

  • 2019.4.11
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みなさ~~~ん!

実家、帰ってますか~~~~?!

自宅から私の実家に帰省するときは、在来線→新幹線→在来線を乗り継ぎます。

ドアtoドアで5時間程度かかるので、3日以上の休暇を取れる時に帰省することにしています。

夫と休暇が合わないときは、母子で帰省することもありました。

■母子旅で必要なものな〜んだ?



自分、子ども、周囲と、全方位に注意しながらの長旅は心身ともに疲れます。

子どもへの配慮がおろそかにならないよう、少しでも楽をするための出費は必要経費だと考えています。

とはいえ、指定席を取っていても子どもがグズり続けて結局ほとんどデッキで過ごしたこともあり…。

自由席なら、空いていれば3列シートでゆったり座ることもできますが、混み合う時期だと席に座れたとしてもそこから身動きできず、グズったときがツライです。

指定席か自由席かは、利用する時期や時間帯の混雑状況で変えています。

1人で新幹線に乗っていたときは、乗車時間=趣味の時間として、お菓子をつまみながら本を読んだり音楽を聴いたりしていましたが、子どもがいるとくつろぎとは無縁。

常に気を張っているので、春夏は脇汗が通常時の1.5倍です。


■事前準備はとにかく念入りに!



私が初めて娘と2人で帰省したのは、娘が7ヶ月のころ。娘・息子と3人で帰省したのは、娘が3歳、息子が10ヶ月の頃でした。

まだ子どもの動きが活発でないときでしたが、今年のゴールデンウイークにもし母子で帰省することになったら、下の子がとにかく歩きたがると思うので少々不安です。

まぁ、気合いでなんとか乗り越えるか…

てなわけで今回の人生訓!

【結局、気合い】

行きも帰りも、道中の緊張を経たのちに無事家に着いたときの解放感はヤバい。

親子で旅行・帰省を予定されている皆さまの快適な旅をお祈りしております。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

(こしいみほ)

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