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男性が感じる「心地いいLINE」の特徴4つ

  • 2019.4.11
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男性はLINEで長々と会話をしたり、必要以上に連絡を取り合うことを、あまり好まない人が多いです。

だからこそ、鬱陶しいと感じるようなLINEをよく送ってくる女性に対しては、好感も持ってくれなくなるでしょう。

そこで今回は、男性が感じる「心地いいLINE」の特徴を4つご紹介します。

LINE 会話

マメだが「しつこくない」

適度に連絡をしてきてくれる女性からは自分への好意も感じるので、男性も素直にうれしいもの。

ただ、それがしつこくなると、男性が「最も嫌がる行為」に大逆転してしまいます。

放置はせずにマメに連絡はくれるものの、変なしつこさや重さはないというのがベストな形。

「一回一回の会話を長引かせない」「無駄に詮索をしたりしない」「重い質問や長文を送らない」などに特に気をつけると、煙たがられるようなLINEにはなりにくいはずですよ。

「いい長さ」である

男性が感じる「心地いいLINE」と「鬱陶しいLINE」の一番の違いは、その「長さ」にあります。

いつまでも終わりが見えない長いLINEをダラダラと続けられるのは、男性にとってはただただ苦痛なだけ。

好きな男性とはたくさん話したいこともあるでしょうが、ある程度の盛り上がりがあったくらいのところで一旦終わりにした方が、いい印象も残せるはず。

また、長文のメッセージも読む気がなくなるLINEなので、そういう意味での「長さ」にも気をつけるべきですよ。

「大事な用件」にはすぐ返信が来る

LINEを送ったときにすぐに返信をしてくれると、男性もイライラやストレスを感じずに済みます。

そういう女性に対しては連絡のしやすさも感じるので、男性の方からもLINEを送りやすくなる大きな要素のひとつでもあります。

特に男性から「大事な用件」が送られてきた場合には、できるだけ早めに返信をするべき。

「来週、空いてる日ある?」とか「さっきの打ち合わせの件で聞きたいことがあるんだけど」といったLINEにいつまでも返信が来ないと、「もういいや」と信頼を失いかねないですよ。

「深入り」はしない

いくら仲良くなってきたからといって、あまりにもズケズケとプライベートな部分に深入りされると、男性も嫌悪感を抱くはず。

せっかく生まれてきた親密感も、そういった「いきすぎた行為」で一気に台無しになる危険性もあるかも。

「何をしていたのか?」と質問攻めにしたり、スケジュールを全て把握しようとしたり、「そういうことはやめた方がいいんじゃない?」と干渉しすぎたり……。

彼女にされたとしてもいい気はしない行動なのに、ましてはまだ彼女でもない女性にされたら怒りすら覚えるでしょう。「この子とは付き合えない」とも思われてしまいますよ。

おわりに

やり取りをしていても苦痛に感じたりせず、心地のいいLINEを送り合える女性とは、そのまま仲良くもなりやすいです。

それは気が合う証でもあるので、恋人としてもうまくやっていけそうな感覚もそこにはきっとあることでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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