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ジム後の乱れ髪カバーにもぴったり! セレブの90sムードなヘアピンアレンジ集

  • 2019.4.10
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Women's Health

ファッションの90年代ブームにのって、アメピンやパッチン留めなどのヘアアクセサリーがリバイバル中。いつもの髪型にプラスするのはもちろん、ジム後のボサボサヘアにもささっとあしらえば、お出かけ即OKのトレンドルックに大変身! タイトに撫で付けたり、ツイストさせたり、セレブの多彩なアレンジ術からお気に入りを真似してみて。

オリヴィア・パレルモ

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ダークな髪色に映える白のアメピンは、さりげなくインパクトが出せるからぜひ持っておきたいアイテム。オリヴィアのように、複数のピンをジオメトリック風に配置すれば、さらにモード感がアップ。髪はスタイリング剤でウェット感を出し、丁寧なコーミングで撫で付けて。耳のすぐ上でピンをとめることで、旬っぽいタイト&フレアなラインが強調される。

ケンダル・ジェンナー

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センター分けの片サイドにパッチン留めをふたつあしらい、ちょっぴりレトロなムードに仕上げていたケンダル。ともすると幼く見えがちなパッチン留めも、モノトーンを選べば髪色に馴染んで落ち着いた印象に。ブローで丹念に毛艶を出した髪も、上品な印象を醸し出している。

クロエ・モレッツ

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ピンのデザインによって付け方にオリジナリティが光るクロエ。黒のビーズをあしらったスタイリッシュなヘアピンは、7:3分けの片サイドにつけてガーリーにアップデート。モード感たっぷりの「シモーネ・ロシャ」のドレスにあえてこのアレンジを合わせドレスダウンするあたりに、彼女のセンスが光る。

クロエ・モレッツ

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ラインストーンがあしらわれたきらびやかなピンも、クロエのようにサイドの髪にゆるく付ければエフォートレスなムードに。無造作感のある分け目にくせ毛風のウェーブヘア、スタイリング剤を使わないナチュラルな仕上がりと、キメすぎないディテールにこなれ感が漂う。

クリスティン・スチュワート

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ショートボブのヘアピンアレンジには、クリスティンが実践したクールで華やかなスタイルはいかが。毛先にかけてカールさせた髪を、フロントのみスタイリング剤をつけて撫で付け、前髪は立ち上げてサイドにツイストしパッチン留めでホールド。バックはカールを広げて空気感を出して、女性らしい柔らかなフォルムを楽しんで。

イリーナ・シェイク

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たっぷりとしたストレートヘアには、よりホールド力のあるバレッタがおすすめ。イリーナのこのアレンジでは、センター分けの両サイドに細身のバレッタをあしらいヘアスタイルにメリハリをプラス。トップの内側に少しだけ逆毛を忍ばせて、ふわりとしたボリュームでリッチ感を出すのがポイント。

ジェイミー・キング

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べっ甲風のパッチン留めで、シックな大人のヘアアレンジを見せたジェイミー・キング。8:3のブロッキングにゆるいカールヘアが、どこかノスタルジックな大人のガーリーさを漂わせている。このくらい大きめのパッチン留めなら、ひとつあしらうだけでファッションのワンポイントに。

スキ・ウォーターハウス

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ドーリーシックなおしゃれに定評があるスキは、ヘアピンルックもスイートな魅力でいっぱい。髪の片サイドに2本のアメピンを付けただけのシンプルなアレンジも、毛先を外巻きにカールさせて可憐なムードを注入。絹糸のように光沢を出した髪が、品の良いお嬢様風のニュアンスを感じさせて。

アリアナ・グランデ

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トレードマークのハイポニーを今っぽくブラッシュアップしていたアリアナ。前髪部分を重めにとってサイドに流し、額の横、耳裏、生え際の3箇所にパッチン留めをあしらうことで、ホールド力とファッション性を両立していた。動いても乱れにくそうだから、ワークアウトヘアとして真似するのもあり。

カルーシェ・トラン

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デニムジャケットを羽織ったホワイトのワントーンルックに、白のアメピンで統一感を出していたカルーシェ。ピンはセンター分けの両サイドに2本づつあしらって、アクティブかつキュートな雰囲気に。髪はフロントにかけて程よくタイトに、毛先に向かってエアリーに仕上げたのが今っぽいバランスを生み出している。

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