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我が家に迎えるリサ・ラーソンの世界!可愛らしい陶芸作品をご紹介

  • 2019.4.9
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スウェーデンの世界的な陶芸家&デザイナーである、リサ・ラーソン。

その作品たちはひとつひとつが素朴で愛らしく、多くの人から愛され続けています。

生き物や動物をメインにデザインされた陶芸作品たちをご紹介していきます。

どれもこれも可愛らしい作品ばかり♡リサ・ラーソンを我が家に迎え入れよう!

どっしりとした佇まいで迎えてくれるのが「ミア」シリーズのホワイトねこさん。

ARABIA(アラビア)の中でも珍しいKöökkiの小物入れと並び、よくお似合いですね。

こちらも「ミア」シリーズのしましまねこさん、リサ・ラーソンが好きなボーダー柄になっています。

スウェーデンの陶器工房で作られたハンドメイド作品なので、ひとつとして同じものがないのも魅力なんですよ。

「ねこのぶち」シリーズ、可愛らしいぶち模様で定番の人気ねこさんです。

日当りの良い明るい場所にぴったりのターコイズカラーがよくお似合いですね。

リサ・ラーソンの代表作でもある「AFRICA」シリーズのライオンです。

大きさによって尻尾の描き方が違うので、前からも後ろからも可愛らしいフォルムを眺めながら楽しめますよ。

左から、ミニ、セミミディアム、ミディアムのサイズで3世代ライオンが並んでいます。

手前の一番小さなライオンは、ミニチュアが入った「リサラーソンガチャ」でGETされたもので、ミニよりもさらに小ぶりなサイズになっています。

首をかしげながらこちらに歩み寄って来ようとする健気さが感じられる、益子焼の「くまもとのくま」です。

売り上げの一部を熊本地震のチャリティーとして寄付されているそうですよ。

サイズは手のひらにすっぽり収まるほどです。

焼きたてのパンのようなムクムク感と、ぷりっとした可愛らしい後ろ姿がたまりませんね。

「skansen」シリーズの白くまは、微笑みかけてくれているような柔らかい表情をしています。

リサ・ラーソンが作る動物たちには、力強い生命力や息づかいを感じさせるあたたかさが込められていてどれも素敵ですね。

こちらのゆるい表情をしたねこさんは、日本の輸入元限定のディエチキャットです。

横から見ると和太鼓のようなフォルムが愛らしく、ひとつひとつ焼き色や表情が微妙に違うのでいくつも並べて置きたくなる作品ですね。

「ハリネズミ」シリーズのパンキーは、リサ・ラーソンの息子さんが青いモヒカンヘアだったことからイメージして作られた作品です。そう思って見ると、かっこつけパンキーがとってもかわいらしく感じてきますね。

パンキーは、ピギーとイギーの3兄弟なんですよ。

こちらはリデザインされた「ハリネズミ」シリーズのハリーです。

世界で500体のみの完全限定生産ものなので、出会えたらラッキーな作品ですよ。

「kennel」シリーズのブルドッグ、ミディアムとミニのサイズを並べるとまるで親子のようですね。

見上げるような表情と、くしゃっとしわのよったお顔が愛らしく、ついつい撫でたくなりそうです。

ブルドッグ親子の後ろ姿がこちら。

ちいさな尻尾がちょこんとついていて何とも言えない可愛らしさが全開です。

2014年のリサ・ラーソン展で即完売した「スウェーデンの森の白いふくろう」が復活し、色違いの「グレーのふくろう」も作られました。

ふくろうは学問や芸術の幸運を運んでくれるシンボルなので、新生活を始める時などにおすすめですよ。

くるくるのカーリーヘアにつぶらな瞳が可愛らしい「プードル」シリーズ、左向きと右向きが選べますよ。

ねこのイメージが強いリサ・ラーソンですが、実は犬も大好きだそうです。

「kennel」シリーズのわんちゃん、おっとりとした性格がにじみ出ているような表情のスパニエルです。

赤い下がぺろりと出ていて、なんだか息づかいを感じられそうですね。

真ん中にあるのが、同じく「ワードローブ」シリーズのセーターをモチーフにされたストライプ柄のオブジェです。

フラワーベースとしてお花を生けて楽しむことができるので、お花との色の組み合わせを考えるのも趣味のひとつになりそうですね。

裸の可愛い男の子と女の子、「アダムとイブ」シリーズの「Liten(小さなとき)」のアダムとイブです。

鼻の上のそばかすが愛らしく、一輪の花を持った二人の素朴な雰囲気に優しい気持ちで眺めていたくなる作品ですね。

こちらは「アダムとイブ」シリーズの「Stor(大きいとき)」の二人が並んでいます。

丁寧に作られた髪の毛の筋や、優しく微笑む愛嬌のある表情で、日本でも人気のある作品となっています。

まとめ

いかがでしたか?ユーモアに溢れた作品ばかりで心奪われてしまいますね。

今までリサ・ラーソンをあまりよく知らなかった方も、これを機会に身近に感じて頂けますように。

ファブリック生地やプレートなど、陶芸以外の作品もたくさんあるので楽しめると思います。

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