そっけない彼氏を懲らしめる恋愛テクニック6選

お付き合いが長くなると男性も安心感が出てくるのか、優しくなくなったりそっけない態度を取ってきたりする事がありますよね。
そんな状態が長く続くと、女性側も「本当に私のことが好きなの？」と不安になったり、拗ねてしまうような事もあると思います。
釣った魚にエサをやらない男性を懲らしめたい！少しでも焦らせたい！そんな気持ちになっている女性に向けて、今回はそっけない彼氏を懲らしめる恋愛テクニックをお教えします。

１. 仲の良い男友達がいる事を匂わせる

何気なく「仲の良い男友達」の存在を匂わせると男性は急に焦りを感じるようです。
「今度仲の良い友達とバーベキューに行ってくる！男の子もいるけど大勢だから大丈夫だよ〜」と彼氏に「男はいるの？」と聞かれる前に男性がいるといことを自分の口から告げます。
できれば、彼氏との共通点がない、全く知らない友達の名前を挙げると彼もそれ以上は突っ込めず、気になるところは「男がいるかどうか」「出会いがあるかどうか」という点にしか着目できないので彼氏の不安を余計に煽る事ができます。
後日SNSで男性と映っている写真などを楽しそうにアップすると効果は絶大です。

２. デートの後サッパリと帰る

いつもデートの終わりに近づくにつれて「寂しい」とか「帰りたくない」と言ってしまう女性なら、デートをサッパリと切り上げて帰るだけでも彼氏を不安にさせることができますよ。
付き合いが長くなってくると、大体何時ごろにバイバイするかは分かりますよね。
彼氏を不安にさせたいならいつもの時間よりも2時間程度早く帰ることを目標に頑張ってみましょう。
いつもは食事をして2時間位して帰るというカップルだったら、「ご飯食べようか」と彼氏に言われた時点で「ゴメン・・・帰らなきゃいけないの」と焦ったように家に帰る演技をします。
名残惜しいという表情を一切せず、さっぱりと「じゃあね」と帰りましょう。
このような行動をされると、男性は「えっこの後誰かと会うの？」「食事を誰かとするってこと？」と急に不安になり寂しい気持ちになります。

３. LINEにスタンプを押さない

彼氏とLINEする時はかわいいスタンプを送る女性も多いと思います。
でも、彼氏を不安にさせるためには、スタンプは禁止です。
いつものお伺いLINEも禁止。
彼からLINEが来ても「あっそうなんだ」とか「ＯＫ！」「了解です」とやんわり敬語や短文で返しましょう。
勘がよい男性なら「俺も同じ様な冷たいLINEを送っちゃったしな」と自分の行動を振り返ってもらえますし、鈍感な男性でも「何か心境の変化かな」と焦りを感じます。

４. 彼の男友達を褒める

男性は同性の友達や兄弟にどこか敵対心を持っています。
彼女が自分の身近な男性を褒めると、いっきにイラついた気持ちになるという人も多いんです。
特に、自分の男友達を褒められると怒りを通りこして、不安になったり落ち込んでしまうこともあるのだとか。
あくまで褒める時は自然に男友達の話題が出た時に「○○君ってそんなすごい所があるんだね」とか「面白いねーすごく好感が持てるよ」と言う具合に褒めましょう。
１回や２回じゃ鈍感な彼には通用しませんが、何度も同じ人を褒めているうちに「そいつが好きなのか？」と勘ぐり始め不安が止まらなくなってしまうみたいですよ。

５. デート中頻繁にスマホを触る

デート中にLINEの通知や着信が頻繁に来ることも彼を不安にさせるテクニックのひとつです。
LINEの通知があるだびにスマホをチェックしていると「男かも」と不安になり始める男性多いようですよ。
彼を懲らしめる上級テクとしては、アラームを電話の着信音と同じ音に設定して鳴らし、嘘の電話を彼氏の前でするという女性もいました。
彼氏に文句を言われたら「ごめん！緊急なの〜」とペロリと下を出せばＯＫですよ。

６. セックスを拒否する

男性にとってコレが一番効くみたいです。
彼が求めてくれば気持ちが乗らなくてもセックスに応じていた女性も、嫌な時は嫌だと断りましょう。
彼がスキンシップを求めてくる雰囲気ってわかりますよね。
出来れば、ムラムラを限界まで高めて「ダメ」とお預けを食らわせるのが一番相手にダメージを与えられます。
簡単に言えばペッティングの途中で「やっぱり気分が乗らないみたい」と言葉で突き放すと、彼はどうして？なんで？と軽いパニック状態に。
彼が「なんで！？」と問いただしてきたら「最近あなたがそっけないから、愛情が伝わってこなくて体が反応しない」と自分の気持ちを伝えてみるのも良いでしょう。

どれもこれも、彼氏が「えっ」と不安になってしまう行動ばかりです。
あまりにそっけない態度が続くと、女性もバカにされている気持ちになり、彼氏に仕返ししたくなってしまいますよね。
でも、この行動はやり過ぎ注意です。
あまりに頻繁にこういった不安にさせる行動をし続けると、彼を怒らせ破局の道を辿ることになります。

written by 亀ぱんだ