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いつも友達止まりで終わってしまう…女子の原因3つ

  • 2019.4.8
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友達から交際に発展するのが、相手の素性もわかっていて一番安心できるもの。

実際に近くにいるからこそ、男友達に恋心を抱くケースも多いですよね。

しかし片思い歴だけが長くなり、気付けば男友達に恋人ができてしまい失恋。

「なんで私じゃダメだったんだろう……」と、ショックを受けてしまいます。

そこで今回は「いつも友達止まりで終わってしまう女子の特徴と原因」についてご紹介します。

友だち止まり

1、 お互いを知りすぎた

「最初は良いなと思っていた女友達でも、色々知りすぎてしまうと付き合えないかな。交際当初からすでにマンネリになりそうだし」(26歳/IT)

女性は相手を知ることで安心感を得られますが、男性は「新鮮味がない」と感じてしまうようです。

それに長年友達だったのに交際に発展しなかったってことは、「縁がなかった」と捉えられます。

彼のことが気になるならズルズル友達期間を延長させるのではなく、ある程度で告白することも大切です。

2、自分より男前

「優柔不断な俺とは対照的に、決断力があって男前な女子。

カッコいいけれど、恋愛対象としては見られないですね」(28歳/接客)

「女友達はバリバリのキャリアウーマン。俺より稼いでいて、いつもおごってくれます。

もはや友達というより、俺が子分……(笑)」(25歳/営業)

男性は心のどこかで、「彼女には頼ってもらいたい」との意識があります。

そのため男前すぎる女子は、友達なら良いけれど付き合おうとは思わないみたい。

でも男女の仲は何があるかわかりません。こういう男前女子こそ、いまからでもギャップを使えば、男友達を射止められる可能性が。

わからないことは素直に頼ってみる、弱みを見せてみるなど、簡単なところからはじめてみましょう。

3、やたら「友達」アピールする

「『友達』を強調されちゃうと、逆に俺は恋愛対象じゃないんだなって察します」(31歳/販売)

彼との仲を強調するために、あえて「私たち異性の中では1番仲いいよね!」とか、「高校からの仲だから、気が付いたら10年一緒にいるよね」などと言う女性っていますよね。

でもその発言がより彼の心に「友達」を根付かせるだけに。結果異性としては見てもらえず、あくまで「仲の良い友達」で終わってしまうのです。

状況を変化させたいのであれば、過去じゃなく未来の話をするべき。

たとえば「今度新しくできた○○に遊びに行こうよ!」とか。そういう変化がないと、友達から打破するのは難しいかもしれません。

おわりに

彼の中で友達としか見てもらえなくなると、なかなか恋愛に発展しづらくなります。

できれば友達期間は短いうちに、告白するのがベスト。

それが難しいようであれば、友達から脱却できるよう、ふたりだけの新しい思い出を作るのがおススメですよ。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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