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それ可愛くない!男性がガッカリする甘え下手LINE

  • 2019.4.7
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知り合った男性とLINEのやり取りをしていたら、急に彼のテンションが下がっていつの間にか自然消滅……なんて経験はありませんか?

それ、LINEでも”甘え下手”を発揮してしまっているのかもしれません!

男性がついガッカリしてしまう”甘え下手LINE”について聞いてみました。

男性がガッカリする甘え下手LINE

「お土産、何がいい?」「悪いからいらないです」

「何回かデートしてる子と次に会う約束の前に韓国出張が入ったので『お土産何がいい?韓国って何が名物なのか実はあまり知らないんだけど』と送ったんです。

そしたら、『忙しいと思うし悪いから気にしないでください』と返信が来て、ちょっとガッカリしちゃいました」(26歳/IT関係)

忙しい出張のなかでわざわざ時間とお金をかけてお土産を買ってきてもらうのは悪い、と思って遠慮してしまったのかもしれませんが、男性の立場からすると「買いたかったのはこっちなのに拒否された」と感じてしまいます。

相手に親切にされると「嬉しい」と思うよりも「悪いな」と思ってしまうのは、まさに甘え下手女子の特徴ですね。

「迎えにいくよ」「そっちまで行きますよ」

甘え下手なガッカリLINE

「飲み会で仲良くなった子と一緒にゴルフの練習に行く約束をしたんですよ。

『クラブもあると思うし迎えに行くよ』と前日LINEしたら『うち寄ってくと遠回りになっちゃうので、◯◯さんの最寄り駅まで行きますよ』と。

確かにそのほうが効率はいいけどさ……」(33歳/飲食店経営)

仕事ができる女性に多いのが、「相手に無駄な動きをさせるのが申し訳ない」ということです。

例えば「遠回りさせてしまう」のが悪いから断ってしまう、「お店を探してもらうのが悪いから自分で予約してしまう」など。

これだと、男性の”頑張りどころ”を奪ってしまっているんですよね。

「好きそうなお店予約したよ」「あ、そこよく行きます」

「グルメそうな子だなと思っていたけど、友達にいろいろ聞いていい感じのワインバーを予約したんです。

お店のURL送ったら『そこよく行きますよ!美味しいですよね』と返ってきて、テンション下がってしまいました」(28歳/ゲーム会社勤務)

この場合は「自分より相手のほうが詳しくてプライドが傷ついた」と「せっかく頑張って彼女が知らなそうなところを見つけたのに」という複雑な感情でモヤモヤしてしまったのでしょう。

行ったことがあるお店を「初めてです」と嘘をつく必要まではありませんが、わざわざ「自分のほうが詳しい」と思わせるような言い方はしないのもマナーですね。

もっと男性を頼ってOK!

甘え下手な女性に共通するのが「しっかりしなくてはいけない」「迷惑をかけてはいけない」「相手に手間をかけさせるのが申し訳ない」という意識です。

しっかりと自立している女性であるのは全然悪いことではないのですが、男性の立場からすると「俺が何か役に立てることことはないんだな。俺じゃ喜ばせられないんだな」と思ってしまいます。

”相手が提案してきてくれたことは、乗っかっても相手の迷惑にならないこと”こう思っておくと甘え下手から脱出しやすくなるかもしれませんよ。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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