出会いをムダに…！男子が「女子に初対面で言われると軽そうだと思う」5つのNGワード

合コン、サークル、通勤・通学中など、出会いの場はさまざま。
とはいえ、せっかく出会っても、そこから前に進めなければ恋人にはなれません。
では、男子が「女子に初対面で言われると軽そうだと思う」5つの言葉をご紹介いたしましょう。

１. 「連絡先教えて～」

女子が初対面の相手と連絡先を交換することって、ほぼありませんよね。
合コンの帰り際であるのならそんな話になっても不思議はありませんが、女子から聞くのはかなり勇気のいる行動。
また、どんな相手かわからない人には、自分の連絡先はむやみに教えないというのが、ごく一般的な感覚です。
男子としても、自分から連絡先を聞いてくる女子を見ると「この子軽そうだな」と、思わず感じてしまうのですね。

２. 「今日は遅くなっても大丈夫」

遅くなっても良い＝そのままお泊まりコース？
女子からのこの発言は、もちろんそう思われても仕方ありませんよね。
誰にでも言っているのか、ただ単に楽しいからそう言っているのか…。
さすがによく考えてしまいます。
たとえ後者であったとしても、初対面でいきなり「遅くなってもいい」発言はいただけません。
受け取った男子はみんな、前者だと思ってしまいますよ。

３. 「キスしよう」

積極的な女子は男子から好かれると信じているのか、いきなりこういう大胆な行動に出る女子も少なくないそう。
しかし、初対面の相手に、いきなりキスをせがむのはおかしいですよね。
男子も「は？どういうこと？」と、頭の中でははてなマークでいっぱい。
「さすがに軽すぎるだろ…」とドン引きされても仕方がありませんよ。

４. 「今までの経験人数は？」

飲んでいる勢いでかなり深いところまで突っ込むときもありますが、初対面相手に「経験人数」を聞くのは女を捨てていると思った方が良いです。
仲良くなれば、そういう話もいつかはするかもしれませんが、初対面の今、する話ではありませんね。
相手の経験人数を聞くのはもちろん、自分の経験人数を発表しちゃうのも絶対NG！
そんなことをすれば「なに自慢だよ…」と、その場がサーっと白けてしまいますよ。

５. 「2人で抜けよ♡」

初対面でいきなり「2人で抜けよう」なんて誘い、男子は驚いてしまいます。
本来なら、女子からの誘いは嬉しいはずなのに、初対面でいきなり言われたことで、なぜか男子の方がブレーキをかけてしまうのですね。
それは、彼らの本能が「軽い女に気をつけろ」と思っているからかもしれません。
軽い女に捕まった男は、いいように利用されるだけだと肝に銘じているのです。

いかがでしたか？
軽い女と見られることを心外と思ってしまうかもしれませんが、初対面の異性はちょっと距離感を大事にするのが安心。
男子だって、初対面でいきなりやる気満々な女子がいたら、逃げたくなるのも当然な感覚です。
2度、3度と会うことがあれば、徐々にさりげないアピールを続けてみると、いつか2人きりのデートにこじつけられるかもしれませんよ。