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週3回は着てしまう、日本ブランドの春コート。(Maki Hashida)

  • 2019.4.6
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週3回は着てしまう、日本ブランドの春コート。(Maki Hashida)
2019.04.06 17:00
今の時期、この2枚のスプリングコートをそれぞれ週3回づつくらい着ているかも。少しひねりを効かせたシンプルなアウターは、東京ブランドの得意とするところ。着心地の良さもあいまって、ついついヘビロテしてしまうんです。

さすがHYKE。コラボの良さを心から実感。

ハイク(HYKE)は好きでたまに買っているのですが、ノースフェイスとのコラボアイテムはこの黒のアウターが初めて。これが便利で着やすくて、利点を挙げたらきりがいない。出かけるときに無意識で手に取ってしまうのです。


・ゴアテックスだから雨に強く、蒸れにくい。実際、雨続きのパリコレではかなり重宝しました。フードもついてるし!

・ゆとりのあるサイズ感なので、肌寒いときにも厚手のニットなどを着られる。

・絶妙なミディ丈、HYKEならではのミリタリー的カッティング、サイドのロングフリンジなど、随所にただのスポーティアウターとは異なるポイントが満載。


こちらは今季(春夏)のアイテムで、恐らく完売してしまったはず。次の2019-20年秋冬がどうやらノースとのラストコラボになるようですね。先日そのショーを見ましたが、またしても使えそうなアイテムばかりでした。みなさん、秒でなくなるという噂のこのハイク&ノースコラボ、頑張ってゲットしましょう!


そう、唯一の心残りといえば、ベージュも買っておきたかったこと。ついつい黒のアウターに手を出してしまいがちなのですが、こっちも欲しかった!(でももう買えない涙!)


全く同じ型なのに全く雰囲気が違いますよねぇ。春のビッグトレンドカラーのベージュ……。このコートにベージュのスカート、ベージュのニットというオールベージュもよかったなぁ〜。

普通なのに普通じゃない。CINOHのモダントレンチ。


そう、ベージュが気分の私にとって、このCINOHのトレンチコートがワードローブにあって本当によかった。これは先シーズンのプレフォールのものですがシーズンレスで大活躍しています。


画像だとわかりづらいですが、丈はくるぶしまであるロングで、スリーブに二箇所のベルトがついているのが特徴です。ハイク(HYKE)同様、適度なオーバーサイズ感のラグランシルエットなので、オンオフどんなスタイルでもさらっと上から羽織れます。


CINOHといえば、先日初めて東京コレクションでランウェイを披露していましたね。


その最新2019-20年秋冬コレクションでも、トレンチコートが登場していました。このベージュ×カーキのレイヤードルック、新鮮!


いつも展示会で見ているので、全体的にクリーンで洗練された印象しか持っていなかったのですが、ショーだとより強くてソフィスティケートされてる女性像を感じ、ますます好きになりました。

Maki Hashda

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