年中へステップアップ! 進級する幼稚園児を成長させる春休み活用法4つ

【ママからのご相談】

現在、年少の女の子がいるママです。娘が幼稚園に入園してもうすぐ1年。4月からは年中児になります。 進級するにあたり春休みのうちにやっておくと良いことはありますでしょうか?

●A. 春休みは年少から年中に切り替えるチャンス!

ご相談ありがとうございます。フリーライターのmikiです。

緊張して幼稚園の門をくぐった日から1年。すべてが初めてづくしであっという間の1年だったのではないでしょうか。4月からは年中さん。年少さんのころより少しでもステップアップしてほしいというのが親心。そこで年中クラスにすんなりとステップアップするために、春休みのうちにできることを年中児、年長児のママさんたちに聞いてみました。

●春休みにしておきたいこと4つ

●(1)一年間の生活、行動をチェック

まずは、年少1年間を振り返ってみましょう。起床時間から就寝時間まで1日の行動を確認。さらに、“お子さん自身でできること”と“手伝いが必要なもの”に分けてみましょう。

●(2)年中での目標を設定

(1)を踏まえたうえで年中での目標を決めましょう。おすすめは、“手伝いが必要なもの”の中から選ぶこと。“脱いだパジャマをたたむ”“食べ終わった食器を片づける”など、お子さんができそうなものを選ぶのがポイント。

『成功体験を積み重ねれば、お子さんの自信にもつながります』

●(3)朝時間を有効活用

春休みだからといっていつもより遅く起きていると、生活のリズムが整わず、グズグズの要因に。幼稚園に行くときと同じスケジュールで行動するのがおすすめ。

『朝時間に余裕ができる分、外遊びをしたり、自宅で工作をしたりなどスケジュールが立てやすくなります』

●(4)“できる”お手伝いで自信アップ

お子さんの自信をつけさせるためにも1日1つ以上は“お手伝い”をさせましょう。休みになると、体力が余りがちになるので、床の拭き掃除やトイレ掃除、窓ふきなど体を動かすことのできるお手伝いがおすすめ。

お手伝い後にほめることも忘れずに。「とっても助かるな」「さすが年中さん!」などの言葉でお子さんの自信を高めてあげましょう。

●お母さんの心も春休みにチェンジ

お子さんが自立するためには、“温かく見守る”ことも大切です。“温かく見守る”ためには、時には“我慢”も必要。ついつい手を差し伸べたくなってしまいますが、ぐっと我慢。

春休みを機会にお母さんの気持ちも年中クラスの目標に向かってシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか。4月、お子さんが胸を張って年中クラスに入る姿が現実になることと思います。

・幼稚園と保育園の基礎知識 | ベネッセ子育インフォ

●ライター/miki(フリーライター)

幼稚園に通う4歳の男の子を育てるフリーライター。新聞記者を経て、フリーランスに。情報誌やインターネット、専門誌などで、これまでにアーティストのインタビューや教育記事、コラム、農業まで幅広く取材、執筆。子どもが大好きで、学習塾で小学生から高校生まで指導した経験も。また、転勤族の妻として東京、鹿児島、福岡などで暮らし、現在は宮城県在住。これまでに10回以上の引越し経験も持つ。ファッションとグルメと旅行を愛するママです。

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