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『GH BASS(ジーエイチバス)』のローファーで、この春はアイビー・ガールを気取って。

  • 2019.4.5
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ラーソン¥21,600/G.H.BASS&COMPANY

 

 

老舗の名品ローファーを、春のワードローブのアクセントに。

 

この春気になるアイビールックに必須なのが、オーセンティックなコインローファー。履き込むほどに足に馴染むローファーは、長く愛用したくなるまさに永遠のベーシック。せっかくなら、世界で初めてローファーを作った会社として知られる『GH BASS(ジーエイチバス)』の一足を選んでみてはいかがですか?

 

『GH BASS(ジーエイチバス)』は、1876年、George Henry Bass(ジョージ・ヘンリー・バス)氏により米国で創業。世界で初めて作られたローファーは、もともとはノルウェーの木こりたちが履いていた靴を基に作られたため、「ノルウェーの」という意味の「WEEJUNS(ウィージャンズ)」という商品名で発売されました。創業から143年経ったいまでも、アイビースタイルの必須アイテムとして世界中の人々から愛されています。

 

そもそもアイビールックとは、1950年代にアメリカで生まれ、1960年代に日本で大ヒットしたスタイルのこと。校舎につたう蔦( アイビー) から名前を取った〈アイビーリーグ〉の愛称で呼ばれた、アメリカの名門大学の8校からなるフットボール連盟の生徒たちのファッションが元となっています。トラッドな気分が高まっている今年の春も、気になるファッションとして注目度が急上昇中。そしてアイビールックの足元を半世紀以上ずっと飾ってきた革靴が、『GH BASS(ジーエイチバス)』のローファーなのだそうです。

 

 

「ローファー(怠け者)」という名前に込められた、クセになる履き心地。

 

ラーソン¥21,600/G.H.BASS&COMPANY

 

GH BASS(ジーエイチバス)』のなかでも定番中の定番と言われるモデル「ラーソン」は、アッパーとサドルを結ぶ「ビーフロール(タコ糸でぐるぐる巻きにしたローストビーフのように見えることから)」と呼ばれる縫い付け部分が特長的な一足。光沢感のある美しいレザーと、快適な履き心地。一足持っていれば間違いない、ファースト・ローファーとしてもおすすめです。

 

 

 

 

いまではポピュラーな「ローファー」という呼称は、実は「怠け者」という意味。履き口が広く、紐もなく、すぽんと簡単に着脱できることから、親しみを込めてそう呼ばれるようになったそう。

 

ローガン¥21,600/G.H.BASS&COMPANY

 

こちらの「ローガン」は、「ラーソン」に比べるとアッパーとサドルを結ぶ縫い付け部分がシックでスマートな印象。カジュアルすぎずに女性らしい雰囲気で履けるので、ワンピースやスカートにもぴったりです。

 

実は、歴代最も売れたCD アルバムである「スリラー」でマイケル・ジャクソンが履いているのも、『GH BASS(ジーエイチバス)』のローファーなのだそう。レザージャケットにローファーを合わせてダンスをするなんて、ハイセンスすぎて唸ってしまいますが……、『GH BASS(ジーエイチバス)』のローファーの履き心地の良さを証明してくれるような、なんとも素敵なエピソードです。

 

オーセンティックなアイビールックはもちろん、デイリーなカジュアルスタイルにさりげなく合わせるだけでもぐっとあかぬけた印象に。いわゆる革靴よりも着脱もしやすく、ラフに履けるので、革靴をデイリーに履くことに抵抗のある方にもおすすめです。抜け感のあるアイビールックからラフなデニムスタイルまで、想像以上の守備範囲の広さが魅力の靴でもあるのです。

 

老舗ならではの美しいデザインとハイクオリティなデザインは、履けば履くほど足になじむ心地よさ。気負うことなくデイリーに履きこんで、自分だけの一足に育ててみてはいかがでしょうか。

 

GMT

03-5453-0033

GH BASS

http://ghbass.jp/

 

 

photograh:Kimyongduck

styling:Rina Taruyama

text:Sakura Komiyama

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