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衣サクサク、中ふんわり「ソラ豆のフリット」

  • 2019.4.4
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春になると見かける大きなサヤに包まれたソラ豆。鮮やかな緑色が食欲をそそりますよね。塩ゆでや素焼きにすることが多いですが、揚げるとさらに甘みがアップして美味しいんですよ。

エビと一緒にフリットにすれば、立派なおかずにもなっちゃいます。

ちなみに「フリット」とは油で揚げる料理のひとつで、メレンゲの入った衣をつけて揚げたもののことを言います。ふわっとした食感が楽しめるのが特徴です。

■ソラ豆のフリット

調理時間 15分 1人分 176kcal

レシピ製作:E・レシピ



<材料 4人分>
ソラ豆(サヤ付き) 1袋(1袋200g入り)
むきエビ 12~16尾
<衣>
卵白 1個分
小麦粉 大さじ1.5
片栗粉 大さじ1.5
塩 少々
サラダ油 小さじ2
揚げ油 適量

<下準備>
・ソラ豆はサヤをねじって豆をサヤから出し、分量外の塩を入れた熱湯で、サッとゆでてザルに上げ、粗熱が取れたら豆の黒い部分から優しく外皮をむく。



・むきエビは背ワタを取る。

・<衣>を作る。ボウルに卵白、塩を入れ、泡立て器でツンと角が立つまで泡立て、小麦粉、片栗粉を加えてサックリ合わせ、サラダ油を加えて軽く混ぜ合わせる。

<作り方>
1、<衣>にソラ豆、むきエビを加え、サックリ混ぜる。ひとくち大ずつ低め温度(160℃)の油に落とし入れ、ふっくらと濃い揚げ色がつかないように揚げ、油をきる。



2、器に盛り、分量外の塩をつけていただく。



ソラ豆は鮮度の落ちが早く、おいしいのは収穫後3日といわれています。すぐに使わないときは、硬めにゆでて冷凍保存がおすすめです。

(株式会社マミーゴー)

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