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「フエギア1833」からバジルとレモンが爽やかに香る「バジリカム」が登場

  • 2019.4.4
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ブレグランス「フエギア1833(FUEGUIA 1833)」から、新たな香り「バジリカム」が登場した。植物の清らかさを称え、詩人から博物学者に転身したカール・フォン・リンネ(Carl von Linne)に捧げるコレクションだ。

イタリアのピエモンテ地方の谷間に自生するバジルのフレッシュな葉と、同じくイタリアのミネラル豊かなカラブリア産レモンの柑橘の香りが深みのある香りへとうつろう。ラベンダーが柔らかさを添えた、控えめながらも気分を高揚させる香りは、暖かくなる季節を迎え高まる気分を表現している。

「フエギア1833」は、創業者であり調香師のジュリアン・ベデル(Julian Bedel)が、自らが愛する詩やタンゴ、アルゼンチンのパタゴニアに広がる大自然や歴史などからインスピレーションを得て2010年に誕生させたブランド。厳選された100種を超える天然原料のみを使用し、ボトリングやパッケージ作りまでの全工程を自社ラボラトリーで行っている。

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