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鈴木仁「新しい現場に一歩踏み出せるような気持ち」

  • 2019.4.4
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映画やドラマと活躍中の鈴木仁がインタビューに答える
撮影=コザイリサ

【写真を見る】役作りや撮影秘話を語る鈴木仁

福原遥と佐藤大樹のW主演映画「4月の君、スピカ。」(4月5日[金]公開)で、天文好きで無口な大高深月を演じる鈴木仁。ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」(日本テレビ系)でも抜群の存在感を発揮し、話題を集めた。そんな注目俳優・鈴木仁にインタビューを行い、撮影中のエピソードから作品に懸けた思い、見どころまで、ここでしか聞けない話を聞いた。

原作は累計発行部数120万部を超える人気作で、東京からの転校生・早乙女星(福原)と、学年トップの秀才・宇田川泰陽(佐藤)、鈴木演じる大高深月の互いの思いが見え隠れしながらも、天文部での活動を通して3人の友情と成長を描くロマンチック・ラブストーリーだ。

――出演が決まった時の思いをお聞かせください。

メインキャストとして映画に出演するのは初めてだったので、素直にうれしかったです。新しい現場に一歩踏み出せるような気持ちもありましたし、原作の1巻の表紙が自分が演じるキャラクターっていうのにもびっくりしました。

――最初に台本を読んだ時の感想をお聞かせください。

自分が演じる深月はこういう青年なんだという、イメージが膨らんできました。今まで演じてきた役よりもおとなしいというか、変わった少年だなと思いましたね。

冷静に自身を分析する鈴木仁
撮影=コザイリサ

深月との共通点は「周りを俯瞰で見ている」

――深月と泰陽だったら、どちらと似ていると思いますか?

周りを俯瞰で見ているというか、冷静に見る一面があるという部分では深月ですね。でも深月ほど何かに熱中していたということもないし、ミステリアスでもないです。ただ、泰陽に当てはまる部分が全くないですね(笑)。

――どんな高校生だったんですか?

クラスの中の比較的目立つグループにはいたんですけど、でもその中では一番控えめで落ち着いていたと思います。

――役作りはどんなふうにされましたか?

原作を読んでイメージをつかんで、言葉に出さない優しさというのはちょっと考えましたね。その上で監督から「星と泰陽よりもちょっとお兄ちゃんというか、年上のような感じの立ち位置で」と言われて。「最初はあまり感情を出さないようにして、でも星に思いを伝えようと思ってからは、新しい深月を見せてほしい」と言われていたので、そこはしっかり差を付けるというか、内面的には変わったと見てもらえるように演じました。

――今作は恋愛をテーマにした話ですが、ご自身の恋愛エピソードをお聞かせください。

自分から話し掛けるタイプじゃないし、全くモテなかったので話せることが何もないんです(笑)。だからこういうのに憧れます(笑)。

今後挑戦したい役について語る鈴木仁
撮影=コザイリサ

今後挑戦したい役は「サラリーマン」

――共演したお2人の印象をお聞かせください。

大樹くんはお兄ちゃんって感じですね。長野に2週間泊まり込んで撮影していたのですが、オフの日もずっと一緒にいました。遥ちゃんともずっとトランプをしたりして遊んでいました。撮影中に芝居のこととか、動きのことで話すことはあっても、撮影から離れたらたわいもないことで盛り上がっていました。

――作品の見どころをお聞かせください。

3人の恋愛はもちろんですが、後編で描かれる泰陽と深月の2人の関係がより深くなっていく友情も見どころだと思います。最初から最後まで楽しめる作品となっていますので、ぜひ見てください!

――演技のために日頃からしていることはありますか?

もともと映画が好きなんですがで、いろんな作品を見るよう心掛けています。最近は野村萬斎さんのお芝居が好きで、どの作品を見ても表情や表現の仕方がすごいなと思います。

――今後やってみたい役はありますか?

これまで高校生の役が多かったので、サラリーマンをやってみたいです。スーツを着て大人の人を演じたいですね!(ザテレビジョン)

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