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平成最後、令和最初の“レッド”役! 一ノ瀬颯が憧れの戦隊ヒーローを熱演中!

  • 2019.4.3
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平成最後にして令和最初の“レッド”、リュウソウレッド/コウ役の一ノ瀬颯
撮影=増永彩子

【写真を見る】大学の入学式の日にスカウト!俳優デビュー作で主演に大抜擢された一ノ瀬颯

モチーフは“恐竜”と“騎士”。現在放送中の「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(毎週日曜朝9:30-10:00、テレビ朝日系)は、平成最後にして、新元号・令和最初のスーパー戦隊シリーズとなる。パワフルな“恐竜”の力と正義の魂を備えた“騎士”を掛け合わせたニューヒーロー・リュウソウジャーが、相棒の騎士竜と共に、宇宙から攻めてきた凶悪な敵と戦い、地球を守る物語だ。今作で主人公のリュウソウレッド/コウを演じるのは、本作が俳優デビュー作となる一ノ瀬颯。オーディションの様子から撮影秘話まで、たっぷり語ってもらった。

――まずは作品のオーディションについてお聞きしたいのですが、どんな気持ちで臨まれたのでしょうか?

一緒にオーディションを受けている人たちは自分よりも芝居経験が豊富な方々なので、その経験がない僕は「今、自分にできることをしよう」と思って臨みました。ただ、すごく緊張するタイプなので、アガらないようにするのに必死でした。

――緊張をほぐすための方法はありますか?

“緊張しない方法”を調べたら、緊張していないと自分に言い聞かせるよりも、緊張していることを受け入れた方が少しはほぐれるみたいで…それを試してみました。ですが、あまり効果はなかったです(笑)。

――主人公のリュウソウレッド役に選ばれた理由はどこにあると思いますか?

最初のうちは緊張してダメダメでしたが、「(オーディションの)回を重ねるごとに良くなっていった」と言ってもらえたので、その伸び幅を買ってもらえたのかなって。リュウソウブラック役の岸田タツヤくんは、オーディションのとき「コイツがレッドをやってくれればいいのに」と思っていたらしく、「ホントにレッドになった!」と言ってくれて。その言葉はうれしかったです。演技経験のない僕は、役に真っ直ぐに向かうしかなかったので、岸田くんはそこを評価してくれたのかなって(笑)。

一ノ瀬颯
撮影=増永彩子

――演じるリュウソウレッド/コウはどんな人物ですか?

コウは頭で理解してから動くというよりは、肌で感じ取って素直にすぐに行動に移す男の子で、大胆さや純粋さを持つ人物。だから、自分勝手なところもありますが、周囲がついていきたいと思うようなリーダーシップを持ち合わせているキャラクターです。

――ご自身と重なる部分はありますか?

感じたままに動くという面に関しては真逆で、僕は考え抜いてから動く慎重派。ホントに慎重すぎて、石橋を叩いて叩いて壊しちゃうぐらい(笑)。だから、コウの行動力は見習いたいなと思う部分ですね。共通点は、物事に対して真っ直ぐに向き合うところ。自分で言うのもなんですが、僕も逃げずに正面から当たっていくタイプなので、そこは近いかもしれません。

――本作で俳優デビューとなりますが、どんな気持ちで撮影に臨んでいますか?

最近は演技にも少しずつ慣れてきましたが、新鮮なことばかりなので、すべてを自分のものにできるように、日々吸収していきたいと思っています。

――撮影現場でビックリしたことは?

一番はスタッフの方の多さ。作品に関わる人の多さですね。例えば、自分ひとりのシーンでもカメラマンさんが何人もいて、音を拾ってくれる音声さんに、照明さんもいっぱいいて、いろんな角度から光を当ててくれる。本当に多くの人たちが関わって作られていくので、自分のできる限りを尽くして、期待に応えられるような演技をしなければと思っています。

一ノ瀬颯
撮影=増永彩子

――武器の剣を使った撮影は大変ですか?

剣の形が特殊で、ツバのところに竜の顔がついているんです。だから、回したりするとガチガチ当たったりして動かしにくい(笑)。重さもあるので、剣の扱いは大変ですね。クランクイン前にも何度か練習しましたが、撮影の合間にもリュウソウジャー役のみんなと練習しています。

――リュウソウジャーを演じるキャスト陣とのチームワークはいかがですか?

みんな本当に仲が良くて。最初に、僕とブルー役の綱啓永くんが仲良くなって、そこから一気にみんな打ち解けて。ムードメーカーも僕と綱くんになるのかなぁ。たまに「うるさい」と言われますが、めげずに頑張ります(笑)。

――和気あいあいとした撮影現場で流行っていることは?

“リュウソウル”というアイテムを使って戦うのですが、それをモジって、「今日、寒ソウル?」とか、そんな会話で楽しんでます(笑)。ぜひ皆さんにも使っていただき、学校で流行ったり、小さい子供たちが使ってくれたりしたら嬉しいですね。

――ご自身もスーパー戦隊をマネた経験はありますか?

それこそ僕はスーパー戦隊シリーズを見て、俳優になりたいなと思いました。一番ハマった作品は「百獣戦隊ガオレンジャー」(2001年テレビ朝日系)。ひとりでも、友達と遊ぶときも“ガオレンジャーごっこ”をしていたので。一番人気はやっぱりレッドで、取り合いに。最後はレッドだらけになっていました(笑)。

一ノ瀬颯
撮影=増永彩子

――戦隊ヒーローは子供たちにとって憧れの存在ですが、一ノ瀬さんにとってのヒーローは?

両親です。番組のプロデューサーさんにも、僕の礼儀などを評価していただいたのですが、常識的なことや人付き合いなど、人間としての土台を作ってくれたのは両親だと思うので。尊敬しているし、僕にとってのヒーローですね。

――今度は一ノ瀬さんが子供たちのヒーローになる番ですが、意気込みを!

恐竜×騎士という子供が大好きな組み合わせなので、絶対にワクワクすると思います。今までにない史上最高の作品を作っていきたいと思うので、多くの人に見ていただきたいです。

――エンディング曲のダンスも楽しいですよね。一ノ瀬さんはダンスが得意とのことですが。

高校時代、ダンス部に入っていたのは4カ月と短い期間でしたが、昔からダンスは好きで。EXILEさんや三浦大知さんのミュージック・ビデオを見て、踊っていました。エンディング曲でもみんなで踊っていますが、かわいらしいフリなので、女子のほうが上手かも(笑)。でも、小さい子でもすぐに覚えられる簡単なフリなので、踊ってもらえたら嬉しいです。(ザテレビジョン・取材・文=関川直子)

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