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福原遥「高校生に戻れるなら制服でディズニーデートしてみたい!」

  • 2019.4.1
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映画「4月の君、スピカ。」(4月5日・金公開)で早乙女星(さおとめ・せい)を演じる福原遥
撮影=下田直樹

福原遥演じる女子高校生・早乙女星(さおとめ・せい)と、星が転校先で出会う2人の同級生男子との青春の日々を描いた映画「4月の君、スピカ。」(4月5日・金公開)。転校生の星をめぐって、チャラめのオレ様男子・宇田川泰陽(うだがわ・たいよう/佐藤大樹)と天文好きの美少年・大高深月(おおたか・みづき/鈴木仁)の友情と恋心がぶつかり合う。そんな同作で、暗めでクラスになじめない平凡女子・星を演じる福原にインタビューした。

【写真を見る】“本当にドキドキしました!”という福原遥

「自分の気持ちに素直なのが、星のいいところ」(福原)

――星というキャラクターと福原さん、ご自身で似てるなと思うポイントはどんなところですか?

星は自分の気持ちに素直な女の子だなと思っていて、本当につらいときは表情に出ちゃったりしています。自分の気持ちをそうやって表に出すのはいい面も悪い面もあると思うんですけど、私はいいことだなって思うし、そこはせいちゃんの魅力だなと。自分の気持ちをちゃんと持ってちゃんと伝えるっていうのはすてきだなと思いました。

――星は星占いが好きな女の子ですが、星占いは好きですか?

好きです(笑)。私も星占いは結構、信じる方なのでそこは似てると思いながら演じてました(笑)。朝の情報番組の占いもよく見たりしているので。あとは最初、星は転校してくるんですけど、そこで“頑張ろう頑張ろう”って思いすぎて逆にドジをしてしまうところは、似てるなーと思いました。私も空回りしちゃったり、緊張してガチガチになっちゃうことはよくあるので。

――子役から活躍している福原さんですが、漫画の実写化作品への出演は、キャリアに対して意外と少ない気がします。

レギュラーで出演したのは「グッドモーニング・コール」(2016年)と「ふたりモノローグ」(2017年)と…。「映画 賭ケグルイ」(5月3日・金公開)に出演させていただいています。

――漫画原作モノで特別に意識するところはあります?

原作があった方がやりやすい、という思いもあります。原作ファンの方がいらっしゃるので皆さんに作品をお届けするのはすごくドキドキするし、どういう反応かは心配もあります…。でも、その役としての参考書というか、その子のいろんな顔がどんどん漫画で見えてくるので、原作があるとやりやすいなと思うことは多いです。

――原作コミックはどんなところを参考にするんですか?

星は本当に純粋な子というか、原作でも、何も考えてないというか素直すぎるところもいっぱいあったので、そこをちゃんと表現したいなとは思っていました。真っすぐさ、純粋さ。それは絶対に崩しちゃダメだなと思ってやってました。

――現場で原作のコミックを開くことも?

それはしなかったですね。監督にも、そこまで読み込まなくていい、原作に引っ張られ過ぎず自然体でそのままでやってほしいといってもらったので、一度全部読んで、そこからは気にしすぎないというか、特徴だけ捉えていこうと思っていました。ストーリーも少し違うお話でしたし。それでも、やりやすかったですね。

――やはり原作ファンの存在は意識しますか?

そうですね。でもこうやって自分に星という女の子を渡してもらったので、自分でできる早乙女星をできればいいなと思っていて。一人でも多くの人にその思いが伝わればうれしいなと思って演じました。

――普段少女漫画はよく読まれるんですか?

そんなにたくさんは読まないんですけど、この作品と同じ杉山美和子さんが描かれた「花にけだもの」は読んでいました。そのあとに中村ゆりかちゃんとか杉野くんで実写化されましたけど、私は2人とも共演したことがあって、その2人がやってて「うわー!原作のまんまだ!」と思って見ていたので、今回同じ杉山先生の作品に出られるんだと思ってうれしかったです。

――原作を読んで感じたことは?

まず、絵が好き! 「花けだ」もそうなんですけど、杉山先生ってふんわりしたあったかい絵を描かれるじゃないですか。それが私にはドストライクで、ずっと見ていたい絵だなというのがあって。

あとは、けっこう原作にキュンポイントがたくさんあって、「次のページどうなってるの!?」ってドキドキしながらページをめくる感じが好きです。

ちゃんと直接言ってもらえるのはうれしいです

――予告では、朝礼のシーンで泰陽がみんなの前で「俺は早乙女星を彼女にしたい。文句あるか!」って告白するシーンもありますが、ああいうシチュエーションはときめきますか?

みんなの前はちょっと恥ずかしいですけど(笑)。あのシーンは本当にドキドキしてうれしかったですね。ちゃんと直接言ってもらえるのはうれしいなと思います。

――ほかに、撮影中に胸キュンしたところは?

台本を読んだ段階では全然、胸キュンポイントと思ってなかったんですけど、体育館の朝礼で泰陽が星にみんなの前で思いを伝えて、そのあとに星の手を泰陽の胸に当てるシーンがあるんですよ。そのシーンのとき、何かドキドキする!って思って。思いを伝えてくれたその人の気持ちが本当に分かるというか、伝わったというか、それはキュンポイントだなと思って。本当にドキドキしました!

――イケメン2人に囲まれて最高の高校生活。自分の高校生活でこういうことがあったらいいなと思った映画のエピソードはありますか?

星の高校生活、最高だと思います(笑)。学校が終わったあと一緒に勉強するとか、勉強教えてもらったりっていうのはすてきな関係だなって思いますし、憧れますね。

――星にとって、深月は“深月くん”だけど、泰陽のことは呼び捨てなんですよね。

確かに! 泰陽と星はいつもケンカしたり言い合ったりするんですけど、それがすごく仲がいいからの関係性で。そういう関係って私もほっこりしますし、すてきだなって思いました。

――ご自身の高校生活はどんな感じだったんですか?

高校時代は、私は結構友達と遊んでたと思います。暇さえあれば友達と集まったりして、みんなでディズニーに行ったりとか。結構充実してました。高校生に戻れるなら?制服でディズニーデートしてみたいですね!(ザテレビジョン・文=酒寄美智子)

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