うまくいく秘訣！「年下男子」に愛されるための4ヶ条

年上女性に憧れを抱く男性は多いですが、ただ年上というだけではいつまでも愛されたりはしないでしょう。

ずっとうまくやっていくためには、年下男性の気持ちを理解することも大事なポイントです。

そこで今回は、「年下男子」に愛されるための4ヶ条を紹介します。

年下男性と接する際には、どうしても年齢のことが頭には浮かんでしまうものかもしれません。

でも、「年上なのに」とか「年下だから」といったことにとらわれすぎると、お互いに一緒にいても気疲れしてしまうだけ。

年齢どうこうよりも、ひとりの人間として交友を深めていくように心がけると、年の差なども大きく気にはならなくなるはずです。

考え方の基準を「年齢」には置かなければ、変に引け目を感じたり遠慮をしたりもしなくて済むでしょうから、対等な関係性も築けることでしょう。

年下の男性に対して「気に入られたい」という思いが強くなると、つい頑張って合わせようとしがちになるもの。

若い男性が好みそうな格好をしてみたり、若者文化を必死に取り入れようとしてみたりもするかもしれません。

それは別に悪いことではないですが、必要以上に無理をしすぎると痛々しさや若作り感が出てしまうことでしょう。

自分らしさや年相応の大人っぽさをちゃんと持っている女性の方が、年下の男性も確実に魅力的に感じるはずですよ。

年下の男性と一緒にいるときは、自然と自分がリードするような形になってしまうかもしれません。

ただ、過剰にリードをしすぎるのはNG。

あからさまに年下扱いをしたりすると、男性のプライドを大きく傷つけることになるもの。

また、お金をいつも出してあげたりするのも、男性を「ヒモ化」させることになる危険性を秘めています。

適度に主導権や決定権を渡してあげて、あなたは陰でリードをしたりサポートをしたりするようにできれば、男性もかなり心地良さを感じてくれるでしょう。

年上の女性に対しては、「オトナの女」の部分も男性は間違いなく求めています。

オトナのカッコ良さやオトナの色気、オトナの余裕などを感じると、憧れや好意を強く抱くもの。

そしてさらに、時折そんな中に「子供っぽさ」や「純粋さ」も入れ込むことができると、そのギャップに男性はメロメロになるはず。

「大人」と「子供」であったり、「余裕」と「甘え」といったものを、バランス良く両方持ち合わせていたら…。

その振り幅の大きさに年下男性も大きく揺さぶられることでしょう。

年齢差があったとしても、年齢を気にしすぎないというのは重要なこと。

そこに必要以上にとらわれずに、ふたりでいることを素直に楽しむのが、やはりいつまでも一緒にいられる大きな秘訣でしょう。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）