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デート後の効果的なLINEの送り方とは?メッセージから読み解く彼の本音も!

  • 2019.3.31
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好きな人や気になる人とのデートはとっても楽しくて幸せな時間です。

そんな彼とのデートが終わってからしばらくはなかなかその興奮が冷めやらないのではないでしょうか。

しかし、彼とのデートの後は、一人で舞い上がっているだけではいけません!

付き合う前であれば、デート後に送るLINEによって二人の関係がもっと近づく可能性が大いにあります。

また、そのためにはLINEを送るタイミングや内容にも少しコツがあります。

今回は、デートの後のLINEについていつ、どんな内容を送ればよいのでしょうか? 効果的なタイミングやメッセージ内容をご紹介します。

好きな人とのデート後の効果的なLINEの送り方

恋愛1
タイミング

好きな人や気になる人とのデートが終わり、その後にLINEを送りたいと思っても、実際にはいつ頃、どんなタイミングで送ればよいかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。

デート後のLINEをするタイミングでもっともおすすめなのは、デートが終わったその日のうちにすぐに送ることです。

デートから数日経ってしまうと、お互いに仕事が忙しくなってきたり、他の用事が入ってきたりすることも大いに考えられ、二人の間でデートの余韻を楽しむチャンスを逃してしまいます。

そのため、好きな人や気になる人とデートが終わってからも、その余韻に一緒に浸るためには、その日のうちにできるだけ早くLINEを送ることがポイントです。

例えば、デートが終わり別れてから、家に帰ってくるまでの電車の中で送ったり、家についたタイミングで送ったりなどであれば、まだ二人のデートの余韻が残っています。

「今日食べた〇〇おいしかったね!」や「あのとき■■■してくれて助かったよ!ありがとう!」など、二人だけの具体的な会話ができ、二人でその日のデートを振り返ることができるため、大変効果的でしょう。

とはいっても時間帯によって対応を変えてOK!翌日も可

デートをしたその日のうちにLINEを送らなくてはいけないと考えて、日付が回っていたり、夜中の2時や3時など相手が寝ているであろう時間帯にLINEを送ることはもってのほかです。

そのようなタイミングで送ってしまうと、相手には嬉しいと感じるどころか、反対に「こんな時間に迷惑だ」とマイナスの印象を与えてしまう恐れもあります。

デート後、その日のうちにLINEを送りたいと考える場合には、送る時間帯は常識の範囲で送るように気を付けましょう。

また、昨日は遅い時間にLINEするのも申し訳なくって、といった理由を付けて翌日に送るのもひとつの手です。

デート後のLINEの内容で気を付けたいこと

デート後のLINEはどんな内容が効果的なのか、とても気になりますね!

しかしその前に、LINEの文章はどれくらいの長さがベストなのか、どんな文章のテイストが効果的なのかも知っておくと、より良いメッセージがつくれそうです。

LINEの文章の長さに注意

好きな人とのデートで興奮冷めやらぬ状態のままLINEを作ってしまうと、どうしても色々と伝えたいことがあれもこれもと出てきて長くなってしまいがちです。

しかし、受け取った側はどうでしょう?

せっかくデートで良い雰囲気だったとしても、さらにパワフルな長い文章のLINEが届いたら少し引いてしまうことも考えられます。

もし、デート後も話したいことがまだまだあるのであれば、短い文章のLINEでも長く続くように小出しにしていくほうが二人で余韻を楽しめますよね。

デート後のLINEの内容は、一方的に長い文章を送ることがないように気を付けましょう。

敬語を混ぜる

デート後のLINEでは、友人で普段はタメ口で会話し合う仲だったとしても、敬語を少し混ぜてみると男性に響きやすくなります。

反対に、彼が年上や先輩などで普段は敬語を使っている場合には、LINEでも敬語をベースとしてOKですが、硬すぎる内容だとあまりアピール効果がありません。

せっかくデート後にLINEを送るのだから、二人の距離が前よりも縮んだんだと感じさせるチャンスです。

敬語を使いながらも、ところどころでタメ口の会話を入れるというテクニックを使うと効果的ですね。

例えば、「今日はありがとうございました! あのお店の○○また食べたいな~!」というように、いきなりタメ口になるのではなく、感想や独り言のようなニュアンスのところをタメ口にしてみるだけでも、甘えている感じが伝わり、普段敬語を使っている年上の男性には効果が期待できそうです。

内容

では、デート後に送るLINEはどんな内容を送ると良いのでしょうか?

帰宅したことを伝える

男性のなかには好きな女性がデート後、無事に家に帰れているかを心配する人も多くいるようです。

そんな男性を安心させてあげるためにもLINEで家についた報告を送るのも良いでしょう。

あまり自分から積極的にLINEを送ることができないという人も、帰宅したという内容であれば送りやすいのではないでしょうか?

また、ちゃんとまっすぐ家に帰って報告をするということに対して、「誠実な子だな」と受け取られるため、マイナスな印象になることは一切なさそうです。

デートのお礼を伝える

その日のデートのお礼を伝えるという内容もLINEの口実になり、送りやすいですね。

食事をごちそうになったり、行きたい場所に連れて行ってもらったりしている人は、改めてお礼を伝えると相手にも好印象を与えるはずです。

また、デートの時間を作ってもらったということでも「今日はありがとう」とお礼も忘れずに伝えられると良いですね。

ちょっとしたことですが、相手に感謝の気持ちを伝えられる女性は素敵ですよね。しっかりとお礼のLINEを送ることで、次回のデートにもつながる可能性が高くなります。

楽しかったことを伝える

二人の時間がとても楽しかったということを伝えることで、デート後のLINEのやりとりだけでも、気になる人や好きな人に、さっきまでのデートを思い返させたり、あなたへの気持ちを再確認させる機会を作ることができます。

素直に「楽しかったよ」という気持ちを伝えるだけで、男性は喜ぶはずです。

また、具体的に「いつの」「何をしたとき」が楽しかったのかを伝えてあげるのも良い方法です。

また会いたい気持ちを伝える

デート後のLINEで、次のチャンスを作りたいという場合には、また会いたいという気持ちを伝えることがベストでしょう。

脈ありだと感じている場合には、積極的にプッシュして次のデートの約束を取り付けるくらいの気持ちでLINEをするのも良いでしょう。

もしかすると、相手のほうから次のデートの提案をしてくれるかもしれませんよね。

デート中、いい感じだったなら、きっと次のデートの約束もスムーズに取り付けられるはずです!

また、次も会いたいということをストレートに伝えるのが恥ずかしいという場合には、「今度、○○教えてね!」とか「今日の△△△の話、また聞きたいな」などさりげなく、会いたいと思っていることを匂わせるn愛用を送ってみるのも良いかもしれません。

明日も仕事(授業)がんばってね!と応援の気持ちを伝える

デートが終わってその日の夜にLINEを送るなら、翌日の予定についてコメントしてあげるのもひとつの方法です。

男性は女性に応援されると素直にうれしく感じるものです。

仕事や学校の授業など彼のライフスタイルに合う言葉をかけてあげると彼のあなたに対する気持ちがぐんと高まりそうです。

好きって気持ちをやんわりと伝える

もしも、好きな人や気になる人とのデートがいい雰囲気で過ごせて、両想いを確信できるほどであったなら、デート後のLINEであなたの気持ちを伝えてしまってもOKです。

しかし、女性としてはちゃんとした告白は彼のほうからしてもらいたいと考える人も多いでしょう。

そのため、デート後のLINEで自分の気持ちを伝えるのなら、「今日はものすごく居心地がよかったよ♡」や、「○○君と付き合ったら楽しいだろうな」なんて、思わせぶりな会話を投げかけてみるのも効果的です。

女性から送っていいの?

デート後のLINEを送るのは、とくにどちらからと決まっているものではありません。

チャンスを逃さないためにも、自分がLINEを送りたいと思ったときまでに相手から届いていないのであれば、女性から送ってもまったく問題ありません。

デートをする仲の女性からLINEが来て、不快に思う男性はいないはず。

また、「ありがとう」の気持ちを送るのだから、不自然でもなんでもありません。

女性からLINEを送ってももちろんOKです。なかには自分からはなかなかLINEが送れないからと、あなたからのLINEが来るのを待っている男性もいるかもしれません。

彼からのLINEで読み解く本音

恋愛2

自分から彼にLINEを送るタイミングやポイントについて分かったところで、次に気になるのは、相手からの返信の内容や、そこから読み解く本音がどういうものかということではないでしょうか。

また、もしかするとあなたがLINEを送る前に彼のほうからLINEが来るかもしれませんよね。

とにかく、彼からのLINE内容から、脈ありなのか脈なしなのかを見極めてみましょう。

脈ありの場合

では早速、脈ありの場合についての返信内容を見ていきましょう。

こちらはあなたが送ったLINEに対する返信内容です。

「また会いたい」という内容

彼から「また会いたい」や次のデートのことがLINEで入っている場合には、大いに脈ありでしょう。

好きな人や気になる人にしか、次のデートは取り付けないはずです。

具体的な次の日程や、「次は〇〇に行かない?」などの内容であれば、彼はあなたのことが好きだという可能性がかなり高いです。

どこかしらほめてくれる

男性は好きな人であれば、どこかしら、何かしらほめてくれることが多いです。

そのため、LINEでやりとりしているなかで、あなたのことをほめる内容がある場合は、脈ありと考えてよさそうです。

ただ、誰にでもほめるという人もいるため、軽そうな言動が多い人には要注意です。

しっかりとあなたのことを理解し、ほめてくれる人であれば脈ありでしょう。

「かわいいね」って言ってくれる

もうこれは、脈ありと考えて良さそうです。

男性は好きな人や、振り向いてほしい人のことは、「かわいい子だな」と思っていることがほとんどのため、「かわいいね」と言ってくれるということは、好意があると捉えて良いでしょう。

しかし、なかには不誠実にそう言って、都合の良い関係を作ろうとしている人もいるかもしれないため、彼の普段の言動をよくチェックして、しっかりと判断する必要もありそうです。

脈なしの場合

では、反対に脈なしとはどのような場合でしょうか?いくつか考えられるケースを挙げてみましょう。

LINEが送られてこない

まず、そもそもLINEが送られてこないという場合。これは、彼はあなたにあまり興味がないのかもしれません。

また、こちらからデートのあとLINEを送ったにも関わらず返信がこないという場合にも、同様です。

もしかするとデートの前までは、少しは脈があったのかもしれませんが、デートをしてみて残念ながら「違うかもしれない」と感じたのかもしれません。

また、残念ながら他に気になる女性が出来たという可能性も考えられます。

次に繋がるひと言がない

デートの後、LINEでのやりとりはあるものの、次のデートに繋がるようなひと言が送られてこないという場合も脈なしかもしれません。

もしかすると、彼はまだあなたとの関係を様子見している可能性があります。

シンプルでとくに愛想のない返事

こちらも、LINEでのやりとりはあるものの、彼からの返信内容は、愛想がなく、とくに盛り上がることもないといった場合です。

男性側としては、送られてきたLINEにとりあえず返信しているというだけで、とくにあなたへの好きという感情がなく、事務的に返信しているということが考えられます。

自分でLINEを止めてしまうと、責任を感じる、陰で自分の悪口を言われたくないなど、自分の都合だけを考えて、「とりあえず返信しておけばいいや」という男性もなかにはいます。

LINEの返信をしてくれるからといって、この場合は脈ありではないため冷静に見極める必要がありそうです。

LINEが未読のまま

好きな人や気になる人からのLINEをずっと気付かないなんてことは考えられません。

デートをするまでは何事もなくLINEをしていたのであれば、デート後、こちらから送ったLINEが未読なら、デートで何かがあったのか、彼の気持ちがやっぱり違う人に向いてしまったのかなど、とにかく脈なしの可能性が高くなってしまっている状態でしょう。

デート後のLINEで彼との距離を縮めよう♡

デートを実現できたのだから、その後のLINEのやりとりでしっかりと彼の心を掴みたいですよね!

デート後のLINEは、離れていてもその日のデートの雰囲気の余韻に浸れる絶好のチャンスです。

タイミングや内容を考えて、印象に残るものを送ってみましょう。

彼の心をグッと掴んで、二人の距離を着々と縮めていってくださいね。

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