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「わがまま彼女」になってない?《かわいいorうんざり》男性が許せるボーダーライン

  • 2019.3.30
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わがままな彼女になっていませんか?

もしかして私ってわがまま?最近彼氏うんざりしてる…?などと心配になっている女性の皆さん必見です。

男性から見て彼女のわがままはどこまで許されるのか、かわいいと思うわがままとうんざりするわがままのボーダーラインはどこなのかを詳しくご紹介します。

「わがまま彼女」の特徴

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甘え上手

「わがまま彼女」の特徴1つ目は、甘え上手ということです。

女性にお願いされたり頼られることが好きな男性心理を利用して彼氏に甘えるのがとても上手です。

彼氏が優しいタイプだと、小さいことから大きいことまで多方面において彼氏を頼ります。

たまに甘え方が分からないという甘え下手な女性もいますが、そのタイプの女性から見るととてもうらやましく、たまにちょっといらっとくることもある程、自然と甘えられます。

彼氏ならわがままを聞くのが当たり前と思っている

「わがまま彼女」の特徴2つ目は、彼氏ならわがままを聞くのが当たり前と思っていることです。

わがまま彼女は、彼女のことが好きなら、彼氏は付き合っている彼女のわがままを聞いてくれるのが当たり前と思っています。

「私のことが好きなら聞いてくれるよね」というように、わがままを聞くのは男性の愛情表現だという考えなのです。

自分に自信がある

「わがまま彼女」の特徴3つ目は、自分に自信があるということです。

基本的に、自分に自信がない女性は、男性にわがままを言うことができません。嫌われるのが怖いということもあり、むしろ男性のわがままを聞く方が多いです。

対してわがまま彼女はというと、自分に自信があり、自分のわがままは聞いてもらって当然と考えています。

自分に強い自信を持っているので、自分の言うことを聞いてくれなかった人がいたら、その人とはそれまでとして、関係を断つこともある程です。

年上男性が好み

「わがまま彼女」の特徴4つ目は、年上男性が好みであるということです。

基本的にわがまま彼女は、男性に頼りたい、甘えたい、という思いがあるので、頼りになって甘えられそうな年上男性を好みます。

同年代男性は甘えにくい、年下男性は自分に甘えられるそうでNG、などと考えているタイプが多いです。

彼氏には自分のわがままを「かわいい」と思ってほしいので、年上男性が適していると考えているのです。

末っ子であることが多い

「わがまま彼女」の特徴5つ目は、末っ子であることが多いということです。

兄弟の生まれ順で一番下の末っ子女性は、親や兄弟に甘やかされて育っているため、わがままに育っていることが多いです。

第一子は面倒見がよくわがままを聞くタイプ、中間子は空気を読むので相手次第でわがままを言ったり聞いたりするタイプ、一人っ子はマイペースであまりわがままも言わないし聞かないタイプであることが多く、末っこはダントツで甘え上手なわがまま彼女になりやすいです。

「わがまま彼女」に対する彼氏の本音

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どんなに好きでも程度がある

「わがまま彼女」に対する彼氏の本音1つ目は、どんなに好きでも程度があるということです。

最初は好きだからわがままな彼女のこともかわいいと思うし、わがままを聞いてあげることが幸せと思っていても、彼女があまりにもわがままだと、彼氏は「最近一緒にいるのが疲れてきたな」などと感じてきます。

たまになら許す

「わがまま彼女」に対する彼氏の本音2つ目は、たまになら許すということです。

男性心理なので、彼女に甘えられたり頼られるというのは好きでも、毎日や会うたびにわがままを言われると、一緒にいるのが苦痛になってくるものです。

たまに言われるわがままであれば叶えてあげたいという気持ちになるし、頼られている感じもして彼女のことをかわいいと思い続けられるというのが彼氏の本音です。

都合があることを理解してほしい

「わがまま彼女」に対する彼氏の本音3つ目は、都合があることを理解してほしいということです。彼女にはわがままを言ってほしい、彼女のわがままは自分が叶えてあげたい、と思っている彼氏でも、仕事や友達との時間など都合があって叶えることができないこともあります。

そんな時に彼氏の都合を無視して、自分勝手にわがままを押し通されると気持ちが冷めてしまいます。彼女のことを好きじゃなくなったから叶えてくれなくなったのでなく、彼氏にも都合があって叶えることができないこともある、ということを理解しましょう。

適度なわがままなら嬉しい

「わがまま彼女」に対する彼氏の本音4つ目は、適度なわがままなら嬉しいということです。

適度なわがままとは、彼氏の性格や状況を踏まえて、彼氏が叶えられるようなレベルのわがままということです。

例えば平日は遅くまで仕事で忙しい彼氏なのに、毎日決まった時間に連絡を強要したり毎日会いに来てほしいというようなわがままは、その彼氏に対して不適切なわがままです。

このような彼氏であれば、平日忙しいことを理解して、連絡は簡単な文章で朝と夜だけにしたり平日デートではなく休日一緒にゆっくりするようなデートプランにして、その時ばかりはとことん甘える、などとした方がいいでしょう。

そうすれば彼氏も「自分のことを理解してくれた上でのわがままなんてかわいいな」と嬉しくなるものです。

彼氏がかわいいと思う「わがまま彼女」

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甘えながらわがままを言う

彼氏がかわいいと思う「わがまま彼女」1つ目は、甘えながらわがままを言うことです。

「ねえねえ」と言いながら、上目使いで服の裾をつまみながらわがままを言われたら、彼氏はキュンとくること間違いなしです。

わがままだなと思いつつも、男性心理や本能が働いてつい叶えてあげたくなることでしょう。

叶えられるわがままを言う

彼氏がかわいいと思う「わがまま彼女」2つ目は、叶えられるわがままを言うことです。

無理難題のわがままは彼氏にとって負担になります。

彼氏ができることや得意としていることをお願いすることが、かわいいわがまま彼女になるポイントです。

例えば、パソコンが得意な彼氏にパソコンの設定をお願いするといったようなわがままは、彼氏にとっては嬉しいわがままになりますし、頼ってもらえた、認めてもらえた、という承認欲求も満たされます。

ただし、彼氏の状況やタイミングを理解しようとせずに、自分勝手にお願いしてしまうと、かわいいわがままではなくなるので気を付けましょう。

彼氏がうんざりする「わがまま彼女」

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ラブラブカップルアピールに付き合わされる

彼氏がうんざりする「わがまま彼女」1つ目は、ラブラブカップルアピールに付き合わされることです。

お揃いのコーディネートやデートの内容などをSNSにアップしたり、彼氏を含めて複数人で飲み会をした時には彼氏に言われたことやしてもらったことを自慢したりして、ラブラブカップルアピールする女性は多いものですが、一人でやるならまだしも、彼氏にもわがままを言って付き合わせていると、彼氏はうんざりしてきます。

周囲の目を気にして自らアピールするよりも、もっと自然な感じで付き合いたい、周りにアピールする必要はない、などと考えている男性は多いものです。

ラブラブで幸せなのはいいことですが、彼氏の意見や気持ちも汲み取ることが大事です。

仕事と自分を比較する

怒る彼氏がうんざりする「わがまま彼女」2つ目は、仕事と自分を比較することです。

「仕事と私どっちが大事なの?」というように仕事と自分を比較して愛情を量ろうとするわがままは、彼氏にうんざりされます。

仕事だけではなくそれ以外の友達関係などもそうですが、彼女という存在は、他の何かと比較するものではありません。

彼氏にとってはそれぞれが大事なことのはずです。彼女のわがままを聞くことが愛情ではないことを心得ましょう。

誕生日に高額なプレゼントを要求する

怒る彼氏がうんざりする「わがまま彼女」3つ目は、誕生日に高額なプレゼントを要求することです。

いくら一年に一度しかない誕生日だからと言って、毎年毎年、高額すぎる誕生日プレゼントを要求することは彼氏にとっては負担にしかなりません。適度な額のプレゼントをおねだりしましょう。

かわいければ許されると思っている

彼氏がうんざりする「わがまま彼女」4つ目は、かわいければ許されると思っていることです。

自分はかわいいから何を言っても許される、なんでも聞いてくれると思っていると、最初はあざとさも含めてかわいいと思っていた彼氏でも、そのうちイライラしてくるものです。

度が過ぎたわがままについては怒ることもあるでしょうし、かわいければわがままも許されるというのは最初だけ、と思っていたほうがいいでしょう。

付き合いが長くなると、かわいさだけでは付き合っていけなくなります。彼氏に対する思いやりがある彼女だからこそ、かわいいと思い続けられるものです。

自分勝手

彼氏がうんざりする「わがまま彼女」5つ目は、自分勝手なことです。いつも自分のタイミングや都合で彼氏にも合わせてもらって当たり前という考えでは、彼氏はうんざりしてしまうのも仕方ありませんね。

今自分が彼氏に「こうしてほしい」という思いがあったとしても、彼氏がそれを叶えられそうなタイミングや状況ではなかった場合、そのわがままは聞くことができません。

自分勝手にふるまっていると彼氏は別れを意識するようになります。彼氏のタイミングや都合と、自分のしてほしいことやタイミングを掛け合わせて考えるようにしましょう。

束縛する

彼氏がうんざりする「わがまま彼女」6つ目は、束縛することです。

他の女性に会ってはだめ、終電までには絶対に帰る、毎日電話する、LINEには○分以内に返す、など彼氏の行動を限定することは、わがままではなく束縛です。彼氏がうんざりするわがまま彼女になること確定でしょう。

自分がいくら、他の女性と会ってほしくない、彼氏最優先の生活をしている、彼氏と毎日連絡取りたい、などと考えていても、これらの行動を決めるのはすべて彼氏です。

彼氏の行動はいくら彼女であっても束縛する権利はありません。

かわいい「わがまま彼女」になる対処法

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思いやりの気持ちを持つ

かわいい「わがまま彼女」になる対処法1つ目は、思いやりの気持ちを持つことです。

恋愛が長続きするための基本的な秘訣とも言えますが、やはりかわいいわがままと思ってもらうには、彼氏の負担にならないような甘え方にする必要があります。

お願いしたいことややってほしいことがあったら、自分の希望ばかりを押し付けるのではなく、彼氏の都合をしっかりと聞き入れて、時には諦めることも大事です。

わがままを聞いてもらうことが当たり前と思わない

かわいい「わがまま彼女」になる対処法2つ目は、わがままを聞いてもらうことが当たり前と思わないことです。

自分の言うことは聞いてもらって当然と思っているとありがたみがなくなって、思いやりも持てません。

彼氏の負担になっているかどうかも気付けないでしょう。わがままは聞いてもらうことが当たり前とは思わずに謙虚な心でいましょう。

たまには彼氏のわがままを聞く

かわいい「わがまま彼女」になる対処法3つ目は、たまには彼氏のわがままを聞くことです。

自分ばかりがわがままを聞いてもらっている場合は、たまにでも彼氏のわがままを聞いてあげましょう。

何をしてもらいたいか聞いてみて叶えてあげましょう。もし難題を言われたら、努力はしてみましょう。

彼氏にとっては、何かをしてもらうことが嬉しいというより、自分のために努力してくれることが嬉しいのです。

それが彼氏のわがままだったりします。

わがままを聞いてくれたら感謝する

かわいい「わがまま彼女」になる対処法4つ目は、わがままを聞いてくれたら感謝することです。

どんなに小さなことでも、とびきりの笑顔で感謝しましょう。

彼女が喜ぶ姿を見ることが、彼氏にとってはわがままに応えたご褒美になるとも言えます。

大好きな彼女がとびきりの笑顔で喜んでいる姿はきっとかわいいと感じることでしょう。

彼氏の男性心理を傷つけることは言わない

かわいい「わがまま彼女」になる対処法5つ目は、彼氏の男性心理を傷つけることは言わないことです。

わがままを言って、もし叶えることができなった場合に、文句を言ったり男らしくないなどと否定するような言葉は言わないようにしましょう。

彼にも都合があったのかもしれないからという理由もありますが、最初は彼氏も彼女の前ではかっこつけたい、頼りになる男だということをアピールしたい、という気持ちから、少し背伸びをしてわがままを聞いていただけかもしれません。

彼氏の男としてのプライドも理解してあげましょう。

適度なわがままで愛され彼女になろう♪

わがままな彼女についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

適度はわがままは、恋愛にとっていい刺激になります。むしろ彼氏にずっと愛され続けるには必要な要素なのです。

うんざりされるわがままではなく、かわいいと思われるわがままで、長く愛される彼女になりましょう♡

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