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【2019年】生命保険の人気ランキング!お金のプロが本気で厳選!

  • 2019.3.30
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「生命保険は何に入ればいいかわからない」「入っている生命保険の保障内容がよくわからない」など、生命保険に関することはわからないことが多いです。

保険種類も保険商品も多種多様で、一般の方にはわかりにくくなっています。今回はそのように難しいと思われがちな生命保険と生命保険おすすめランキングをご紹介します。

生命保険ってどういうもの?

さまざまな種類の保険商品が販売されている生命保険は、以下の3つの基準で考えるとわかりやすいです。

  1. 保障内容
  2. 保険期間
  3. 保険料
1. 生命保険の保障内容

生命保険の保障内容には3種類あります。

  • 死亡保障:万一の時に保険金を受け取れます
  • 医療保障:病気やケガでの入院/手術の際に給付金を受け取れます
  • 貯蓄性の高い保障:満期保険金を預けたお金よりも多く受け取れます

これらの生命保険の保障内容は、生命保険の種類と言い換えてもいいです。また、代表的な生命保険の種類は15種類あります。

2. 生命保険の保険期間

生命保険の保険期間は2種類あります。

  • 定期保険:期間の定めがある保険で、定期保険が保険期間を終了することを「満期を迎える」といいますが、定期保険が満期を迎えると多くの生命保険契約では自動更新されます。
  • 終身保険:保険期間が生涯続く保険で、解約しない限り保障は一生続きます。
3. 生命保険の保険料の払い方

生命保険の保険料の払い方は3種類あります。

  • 月払い(終身/定期):保険料を毎月支払い
  • 年払い(終身/定期):保険料を毎年1回まとめて支払い
  • 前納(一括払い):保険期間中の保険料を一括で支払い

年払いや前納は、まとめて保険料を支払うので掛け金が月払いよりも若干安く設定されています。

生命保険は何を重視して決める?

現在、日本国内で生命保険を販売している保険会社は42社あります。各生命保険会社に特色があり、よく考えて自分にあった生命保険を選ぶ必要があり、何を重視するかでどの生命保険を選ぶのかが決まります。生命保険を選ぶ際は補償内容で決めるのか、保険料で決めるのかで考えるとわかりやすいです。

生命保険を保障内容で決める

生命保険を保障内容で決める場合は、まずご自身に必要な保障がどういうものかを考え、その必要な保障をカバーするように保険プランを決定します。その際に、用意したい保障内容ごとに生命保険会社を変えていくのがおすすめです。医療保険はA社、ガン保険はB社、死亡保険はC社のように各保険会社の強みがある保険を組み合わせると効率がいい保険プランを設計できます。

生命保険を保険料で決める

生命保険を保険料で決める場合もまずご自身に必要な保障がどういうものかを考え、その必要な保障をカバーするように保険プランを決定します。ご自身に必要な保障が決まったら、後は気になる生命保険会社から保険プランの見積もりをとって、最も掛け金が安い生命保険に加入します。国内生保をすべて取り扱っている保険代理店に相談するとご希望の保険商品がみつかる確率が高くなります。

[affi_niaeru]

生命保険おすすめランキング

ここからはどの生命保険がいいのか、生命保険の死亡保険についてランキング形式でご紹介します。近年の生命保険は無駄のない保障、安い保険料に高いニーズがあり、保険会社もそのような商品を開発しています。以前は、死亡保障は定期保険か終身保険がメインでしたが、最近は収入保障保険に人気が集中しています。本ランキングでも収入保障保険を中心としたラインナップとなっています。

参考:週間ダイヤモンド2018年4/28・5/5合併特大号「保険を見直せ!」2018年 株式会社ダイヤモンド社

参考:日経ホームマガジン 保険 最新ランキング 2018年 日経BP社

参考:100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ204 保険完全ガイド 2018年 株式会社晋遊舎

生命保険(死亡保険)おすすめランキング

以下が生命保険おすすめランキングです。(※保険期間・保険料払込期間60歳満了、年金月額15万円、3大疾病払込免除特約なし、支払い保障期間は最短期間で算出。)

  • 5位 T&Dフィナンシャル生命 家計にやさしい収入保障
  • 4位 チューリッヒ生命 収入保障保険プレミアム
  • 3位 オリックス生命 家族を支える保険keep
  • 2位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 リンククロス自分と家族のお守り
  • 1位 三井住友海上あいおい生命 &LIFE新総合収入保障
第5位 T&Dフィナンシャル生命 家計にやさしい収入保障

第5位はT&Dフィナンシャル生命の「家計にやさしい収入保障」です。

料率改定で保険料安値3番手に浮上しました。健康体割引特約では非喫煙者が対象の非喫煙者健康体保険料率だけでなく、喫煙者が対象の健康体保険料率も選択できます。また、保険料払込免除特約は上皮内がんも対象とされており特約が充実しています。

第4位 チューリッヒ生命 収入保障保険プレミアム

第4位はチューリッヒ生命の「収入保障保険プレミアム」です。

非喫煙者に対する割引と、年金(保険金)総額1地億円まで設定できる高額保障の用意が可能です。ストレス性疾病保障付就業不能保障特約を付加することで、ガン、心筋梗塞、脳卒中、ケガなどで就業不能状態になった場合だけでなく、統合失調症、うつ、ストレス関連障害などの精神疾患になった場合も給付金が受け取れます

第3位 オリックス生命 家族を支える保険keep

第3位はオリックス生命の「家族を支える保険keep」です。

シンプルな保障で健康優良体割引などはないものの、割引を使わない保険料は他社よりも安く、喫煙者や健康に自身がない方に選ばれています。また、健康状態が悪化して終身保険が必要になった場合は、告知なしで終身保険に移行できます。

第2位 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命 リンククロス自分と家族のお守り

第2位は損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「リンククロス自分と家族のお守り」です。

2018年4月から料率が改定され保険料が安くなりました。「就労不能年金」やメンタル疾患と七大疾病を保障する「生活サポート年金」などの特約も充実しています。

新たに追加された「健康☆チャレンジ!制度」では、禁煙に成功し健康状態が改善した場合は現在の保険料と健康体割引保険料の差額を契約日にさかのぼって「祝い金」として給付されます。

第1位 三井住友海上あいおい生命 &LIFE新総合収入保障

第1位は三井住友海上あいおい生命の「&LIFE新総合収入保障」です。

保険料を大幅に下げ、全年代で最安値に近い保険料を実現。非喫煙者の非喫煙者健康優良体割引だけでなく、優良運転者割引も合わせて利用でき、7段階最大20%の割引を実現しています。

安い保険料以外にも新保険料払込免除特約では、他社が自社独自の基準で支払い事由を設定している中で、あいおい生命は公的介護保険制度の要介護2以上の状態になったときに年金を受け取れ、他社と比較すると契約者にやさしい保障内容です。

生命保険おすすめランキングまとめ

目的にあった生命保険を選ぶことでしっかりとした無駄のない保障を用意できます。生命保険は保険の営業担当者任せにせず、ご自身の保険は自分で考えて設計する時代です。万一の時に困らないように健康なうちに生命保険を準備し、安心できる生活を過ごしてください。

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