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ソニー損保の自動車保険にはどのような特徴があるのか?申し込み前のポイントまとめ

  • 2019.3.30
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自動車保険料を安くしたい方にとって、ダイレクト型自動車保険を選ぶことは、ニーズを満たすために最も効果的な方法です。

しかしながら、ダイレクト型自動車保険を取り扱っている保険会社も複数社あるため、どこの保険会社の自動車保険に加入すれば良いのかわからない方も多いと思います。

そこで本記事では、ダイレクト型自動車保険の内、ソニー損保が取り扱っている自動車保険の特徴についてポイントをまとめて紹介していきます。

ソニー損保の自動車保険にはどのような特徴があるのか?

自動車保険や生命保険など、様々な保険を販売している保険会社は、自社のWEBサイトで、自社商品に加入するメリットや特徴を必ず紹介しています。

そのため、まずはそれらの内容を大まかに知った上で、ご自身が求めているニーズと合致しているのかどうかを確認することが大切です。

なお、ソニー損保の自動車保険は、次項で紹介する部分が、同社の推しであることをWEBサイトから確認することができます。

ソニー損保の自動車保険に加入するおもなメリット
  • 頼れる事故解決サービス(24時間・年中無休の事故受付、事故の相手方とオペレーターが直接会話)
  • セコム事故現場駆けつけサービス
  • 充実のロードサービス
  • 保険料は、走る分だけ(走る距離が短いと、保険料が安くなる仕組み)

テレビCMでは、事故の相手とオペレーターが直接会話するシーンやセコムの緊急対処員が事故現場へかけつけるシーンがあり、これらの特徴は、特に同社推しのサービスと言えるでしょう。

ダイレクト型自動車保険に加入する上で大切な情報コンテンツを公開

ソニー損保では、ダイレクト型自動車保険に加入する上で大切な情報コンテンツを無料で公開している特徴がある点は高く評価できます。

これは、ソニー損保の自動車保険だけではなく、どの保険会社の自動車保険に加入する上においても活用できる内容であるため、申し込み前に一通り読み進めた後で、ご自身のニーズに合わせた補償内容を検討していくことが大切です。

ダイレクト型自動車保険であるからこその注意点を公開

ダイレクト型自動車保険は、代理店型自動車保険と異なり、契約加入から内容確認まで一通りの手続きは自分自身で行わなくてはなりません。

そのため、ダイレクト型自動車保険であるからこその注意点やリスクがあるのですが、ソニー損保では、最低限押さえておくべき注意点などをWEBサイトで公開しています。

面と向かって話して保険契約をするわけでないからこそ、広く情報開示されている部分は親切な対応であると言えます。

ソニー損保の自動車保険で補償される内容

自動車保険の補償には、契約加入したことによって自動的に補償がされるものと、ご自身の希望に合わせて任意で加入する補償の2つに大きくわけられます。ここでは、それぞれを加味せず、以下、ソニー損保の自動車保険で補償される内容について紹介しておきます。

相手方への補償
  • 対人賠償
  • 対物賠償
  • 対物超過修理費用
自分や搭乗者の補償
  • 人身傷害
  • 搭乗者傷害特約
自分の車の補償
  • 車両保険
  • 新車買替特約
  • 事故時レンタカー費用特約
  • 車内身の回り品特約
オプションの補償
  • 弁護士特約
  • 個人賠償特約
  • おりても特約
  • ファミリーバイク特約

これまで紹介した各種補償内容につきましては、以下、ソニー損保のWEBサイトから詳しく確認することが可能です。

ソニー損保の自動車保険で割引される種類

ソニー損保の自動車保険に加入する際、条件を満たしていることで割引される種類は以下の通りです。

  • インターネット割引
  • 無事故割引
  • 運転者限定割引
  • くりこし割引
  • ゴールド免許割引
  • 新車割引(自家用(普通・小型)乗用車の場合)
  • 継続割引
  • ASV割引(自動ブレーキ割引)
  • 電気自動車割引
  • 証券ペーパーレス割引(証券発行なしの割引)
  • セカンドカー割引(複数所有新規特則)
  • マイページ新規申込割引
  • 継続時複数契約割引
多くの割引を適用するために必要なポイント

ソニー損保は、保険料割引の種類が豊富であるため、適用できる割引の種類が多ければ多い程、自動車保険料は少なくなります。

たとえば、優良ドライバーであることや保険契約が対象の自動車が、自動ブレーキがある自動車や電気自動車など、高性能の自動車であれば、さらに保険料割引が多数適用されることがわかります。

また、世帯で複数自動車を所有している場合や継続加入など、加入方法を工夫することで適用となる割引もあります。

ロードサービスの内容

ダイレクト型自動車保険に加入した際のロードサービスは、どの保険会社でも取り扱っておりますが、ソニー損保のロードサービスの種類は、以下の通りです。

  • レッカーサポート
  • 応急作業サポート
  • 宿泊費用サポート
  • ペット宿泊費用サポート
  • 帰宅費用サポート
  • レンタカー費用サポート
  • 修理後搬送サポート

上記サポートは、ロードサービスの内容にすべて含まれ、かつ、追加の保険料を負担する必要はありません。

事故対応の内容

ソニー損保の自動車保険における事故対応は、24時間年中無休の事故受付サービスや事故の相手方とオペレーターが直接会話するほか、セコムが事故現場へ駆けつけするサービスが大きな特徴です。

また、最近では、安全面の観点から自動車へドライブレコーダーを搭載している場合も多くなってきており、このドライブレコーダーの映像を事故解決に有効活用することもできる仕組みが構築されています。

ソニー損保の自動車保険料は年間走行距離の区分が広い

ソニー損保の自動車保険料は、年間走行距離の区分が全部で7区分にわけられており、選べる範囲が広い特徴があります。

  • 3,000km以下
  • 5,000km以下
  • 7,000km以下
  • 9,000km以下
  • 11,000km以下
  • 16,000km以下
  • 無制限

年間走行距離が短い方は、範囲を絞り込むことができ、これによって自動車保険料を低く抑えられる特徴があります。

ソニー損保の自動車保険料の概算金額は他社に比べてどうなのか

ソニー損保の自動車保険料の概算金額は、他社のダイレクト型自動車保険料に比べて高めと言われることもありますが、保険契約の仕方や各種割引の適用、走行距離の設定によって、低く抑えられることも確かです。

いわゆるリスク細分化によって、自動車保険料は安く抑えられる特徴を賢く活用すれば、ソニー損保のダイレクト型自動車保険であってもニーズを満たすことは十分可能だと考えられます。

ソニー損保の自動車保険へ見直しする際の注意点

ソニー損保の自動車保険へ見直しする際の注意点として、他社との保険料比較はもちろんですが、いかに割引が適用されるのかをシミュレーションして検討することが大切です。

特に、年間走行距離が短い方であれば、保険料が安くなることが十分考えられる一方、長い距離を走行する場合は、他社との比較検討がとても重要になるほか、通勤・通学用や業務用といった用途も間違えないように保険契約をする点に注意が必要でしょう。

ソニー損保の自動車保険の特徴まとめ

ソニー損保の自動車保険は、事故対応に強みがあると同社WEBサイトから感じ取ることができ、具体的には、オペレーターの直接対応やセコムが現場へ駆けつけるなどが、その理由としてあげられます。

ダイレクト型自動車保険に加入する多くの方は、保険料に重点をおいている方が多いと思いますが、事故対応についても気になる方にとってみますと、ソニー損保の自動車保険を選択肢に入れることは良いと考えることもできるでしょう。

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