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相性のいい男性を探すには○○を見るといいかも?

  • 2019.3.28
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幸せな恋をしたい女子の皆さま、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです「そろそろ恋がしたいなあ」と思っても、しばらく恋から遠ざかっていると「どんな人を選べばいいの?」と悩んでしまうものですよね。そこで、今回は恋がうまく行っているカップルに見る「相性のいい男性探し」のヒントをお伝えしたいと思います。

居心地がいい相手はどこに?

次に恋をするのなら「長く続く恋がしたい」「できれば結婚したい」と妙齢の女性ならきっと思いますよね。ときめきも大事だけれど、一緒にいて「居心地がいい」とか「安心できる」とか、「信頼できる」というのが重要な要素の上位にあがってくるのではないでしょうか。

とはいえ、長く恋をしていないと、「どういう人と相性がいいのか」「なにをヒントに探せばいいのか」わからなくなってきます。そこで、いわゆる「スペック」や条件を見てしまったりするのでしょうが、実は相手のスペックを見ても性格はもちろん、生活習慣などは測りかねますよね。

相手よりも親のスペックを見る

そこでオススメしたいのが、親の職業や環境を知ること。これは長年、お見合いをあっせんしてきた結婚相談所の方にも言われたことがあるのですが、「本人同士の学歴が同じことよりも、親同士の学歴が同じほうがうまくいく」らしい。つまり、あなたと彼が大卒同士であることよりも、親同士が同じく高卒とか、同じく大卒であることのほうがより重要だと言うのです。なぜかというと、それは「相手が育った環境や価値観があなたと近い(可能性が高い)」ということだから。

言われてみれば、彼ができて、彼のこれまでを聞いていて「親同士が同じ学校を出ていた」「同じ職業だった」「同じように転勤族だった」というのは、よく聞かされる話です。そしてそういう共通項を知るうちに恋が深まっていくという話も…。

育った環境が似ているとラク

これは必ずしも「似たような環境で育った人を探しましょう」とか「そういう相手でなければだめ」ということではないですし、「似た環境同士で結婚すべき」と決めつけるものでもありません。ただ、似た環境で育っていると、生活をするうえで変に足を引っ張る要素が減り、不要なストレスに悩まされる機会が少なくなるので、付き合いがスムーズになりやすく、うまくいく可能性が高いということです。

「あれ、彼ってこんなところがあったんだ」と新鮮に思えるうちはいいですが、「こんなことするの?」と違和感を覚える事案が多いとストレスが生まれかねません。

「当たり前」が似ているとラク

たとえば「お洗濯したら、すぐにしまう」とか、「休日は出かける」とか、「疲れていても必ずお風呂は夜」とか、「ご飯は単品より定食」とか…。細かいこもごもですが、あまりにも違うと、合わせるのは大変だったりします。

自分のことを「変わり者」だと思っている人と付き合うとか、自分に変わり者という自覚がある女性なら、どんな相手のどんな行動でも受け入れやすかったりするものですが、普通の男女は「自分の普通こそを普通だ」と思っていますので、違う価値観に直面するとびっくりしてしまうものなのです。そういう意味で価値観や生活環境はあまりにもかけ離れてないほうが長く続きやすいということで、そのためのヒントになるのが、「相手がどんな環境で育ったか」つまり、「どんな人に育てられたか」ということになるのです。

今から相手を探したい…というときに、「どこをポイントにすればいいの?」と悩んだら、お相手のスペックにこだわり過ぎるよりも相手の育った環境や親の人生について聞いてみると、予想外に話が盛り上がったり、仲良くなれたり、将来の生活イメージが湧いて来るかもしれませんよ。

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