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むくみを撃退して、理想のほっそり脚へと導く!千波式「魔法の脚ほぐし」

  • 2019.3.28
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ひざ上のマッサージ

マッサージで血流を上げれば、セルライトもできにくい!

心臓からいちばん遠い位置にある脚は、重力の関係でむくみやすく、冷えやすいゾーン。

「脚が太くなってしまう原因のひとつに、冷えやリンパの滞りがあります。太ももやふくらはぎをちょっとさわってみてください。冷たくありませんか? 脚の外側はそもそも血管が少なく、冷えてむくみやすいのです。冷えてむくみやすいということは、同時に血流やリンパの流れが悪いということ。その関係で筋肉が張ったり、こりが出てかたくなったりすると、セルライトができやすくなることも…。セルライトは、脂肪細胞やコラーゲンに老廃物がからみあったやっかいなもの。このセルライトができると血流が悪くなるため、さらに冷えて、むくみやすくなるという悪循環を招きます。するとどんどん脚が太くなることにもなり兼ねません。ダイエットでは理論的に部分やせは不可能で、誰もがやせたいと願う脚の脂肪もマッサージだけで減らすことはできません。ですがマッサージにより、やせやすい状況へと導くことは可能です。リンパの流れを意識して行ってみましょう」(千波さん)

リンパの流れをスムーズにして、むくみを解消!

「セルライトを引き起こす要因となる冷えやむくみの改善には、リンパの流れを促進することが大切です。特にポイントとなるのが、リンパ節のある、そけい部とひざ裏。ここにたまったよぶんなリンパを流す気持ちで、マッサージを行いましょう。お風呂上がりなど、体が温まっているタイミングで行うと効果大。ボディクリームやオイルなどを塗り、すべりをよくしてから始めましょう」(千波さん)

<ステップ1>脚の大きなリンパ節、そけい部をほぐす
そけい部のマッサージ

下半身の要となる大きなリンパ節は、太もものつけ根のそけい部にあります。あぐらをかいて床に座り、手をグーにして、上から下に向かって押すようにして刺激し、そけい部をほぐします。痛くない程度に力を入れてゆっくりと。大きなリンパ節のつまりをとり、通りをスムーズにします。目安は30秒。

<ステップ2>手をグーにして、下から上に向かってすねをマッサージ
すねのマッサージ

すねの外側の前脛骨筋は、張りやすいところ。手をグーにして、親指以外の第一関節をあて、足の甲~足首~ひざ下までさすり上げるようにします。特にヒールをはいたり、O脚の人は外張りが目立ちますから、ていねいにほぐしましょう。目安は30秒。

<ステップ3>ひざ下をしっかりもみほぐす
ひざ下のマッサージ

特に日中の疲れがたまりやすいのが、ひざから下の部分。手のひら全体を使い、かたくなった部分を中心にマッサージしましょう。疲れがたまるとむくみやすい部分なので、30秒ほどかけてしっかりほぐして。足首の柔軟性がない人や、外側に体重をかけて立つクセがある人も、こりやすい部分なので念入りに。

<ステップ4>ひざから上を、ギュッギュッともみほぐす
ひざ上のマッサージ

手のひら全体で肉をつかみ、ひざ上~太もも~脚のつけ根まで手をずらすようにしながら、30秒かけてマッサージ。とくに前面や外ももは、張りやすいのでやや強めにもんでOK。同様に太ももの内側も手のひらでギュッギュッとつかむようにしてもみほぐします。やわらかくすることで、脂肪は燃えやすい状態に!

<ステップ5> 最後は足首からそけい部まで、一気にさすり上げて
脚全体のマッサージ

両手で包み込むようにしながら、足首~ひざ~そけい部までさすり上げます。リンパは皮膚の表面にあるので、やさしい力でOK。下から上に向って10回。ステップ1~5まで終わったら、反対側の脚も同様に。

上半身はやせているのに、太ももが外に張り出している人は、そもそも姿勢や歩き方に問題があることも。ですが、外張り部分をほぐす「魔法の脚ほぐし」で、脚の筋肉の使い方が変わると、すらり脚へと一歩近づくことができるかもしれません。毎日の習慣としてぜひとり入れてみましょう。セルフマッサージを続けることで、劇的ではないけれど、少しずつ変わっていくのを実感できるはず。

撮影/山上忠 ヘアメイク/市岡愛(ピースモンキー) 取材・文/平川恵

 

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