女にはわからない！？付き合っていることを隠したがる男性心理TOP3

禁断の恋ではないのに付き合っていることを隠したがる男性は意外と多いものです。

でも、彼女の立場からすると自分の存在をひた隠しにされると「本命じゃないのかな？」「あまり好きと思ってくれていないのかも…」と不安になりますよね。

今回は付き合っていることを隠したがる理由の3位から1位までをご紹介しましょう。

「上司と部下」「従業員と客」など仕事の関係上、恋愛関係がバレると仕事に影響が出そうなときに付き合いを隠します。

彼が上司で彼女が部下だった場合、皆を平等に扱っていたとしても「彼女にだけ優しい」という考えを持つ人もいるからです。

実際に社内恋愛は周囲には隠して交際をスタートするパターンが圧倒的に多いです。ただ、この理由だと女性のほうからも理解が得られやすく、周りに気づかれないように上手く交際をしているカップルたくさんいます。

彼女ができたことを周囲に報告するとからかってくる人もいるものです。「彼女ができたから仕事ぶりも違うね」「彼女に夢中で予定を忘れてたんじゃないのか？」など悪ふざけを言われることもあります。

それを避けるために彼女の存在を隠す男性もいます。イメージが大切な仕事だったり、プライドが高い人にもこのような心理傾向が強いです。

また、仕事とプライベートのオンオフきっちり分ける人にも隠す傾向が多いです。

友人と同じ女性を好きで、自分が彼女と付き合うことになった場合、男性は周囲に交際を隠そうとする傾向にあります。

友人を出し抜いたようで申し訳ない気持ちと、傷つけてしまうかもしれないからです。

いつかは友人にも交際がスタートしたことを伝えなくてはいけないですが、友人の落ち込む姿を想像すると言い出しづらいと感じるようです。

友人にカミングアウトするタイミングが来るまで隠しておきたいという心理が働きます。

男性が彼女の存在をオープンにしないのは彼女以外との人間関係に理由があります。できれば仕事には波風を立てるものをできるだけ持ち込みたくないという心理が働いています。友人と同じ相手を好きになってしまい、自分が付き合うことになったときは友人に言い出しづらくて交際を隠してしまうかもしれません。

交際をオープンにする、しないは彼女への愛情の度合いとは関係はありません。時間が立てばオープンな付き合いへと変化していきます。付き合いたての頃はあまり気にせずに2人の時間を楽しんでくださいね。