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【連載】ダイソーの300円商品で簡単に!ミニチェストを作ってみよう♫

  • 2019.3.27
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ダイソーの300円商品をグレードアップさせるDIY

今回はダイソーの300円均一の商品にスポットを当てました。

ダイソーではいろんな木箱がある中、こちらのインテリアウッドボックスはレトロ感溢れるかっこいい木箱!

木枠を作ればそのまま使えるお洒落な木箱を使って、2wayの機能性と、重厚感のあるグレーカラーが素敵なスクエアチェストを作ろうと思います。

塗装方法など、いつもとは違う方法で作業しているので注目して頂けると嬉しいです。

材料と道具

・木製インテリアウッドボックス(アンティーク調)4個

・ファルカタ材(木枠2個分)

A 140×142×13mm 6枚

B 140×323×13mm 4枚

C 140×323×6mm 2枚

・木工用ボンド

・水性塗料(ミルクペイントのホワイト)

・水性塗料(ミルクペイントのブラック

・造作用ビス

・ハンディードライバー

・電動ドライバー一式

作り方

①まず、インテリアウッドボックスをリメイクしていきます。チャコールグレーに塗り替えるために、塗料を混ぜ合わせてチャコールグレーを作ります。

白と黒の水性塗料で自分の好きな色味にしましょう。

②塗装する前に、インテリアウッドボックスに付いている取っ手を取り外します。

そして、先ほど作ったカラーを塗ります。

塗り終わったらレトロ感を出すために、筆先に少量のブラックカラーを取り、黒い細い線を描くように再度塗装します。

完全に塗料が乾いたら取っ手を取り付けます。

③次にチェストの木枠を作っていきます。

ファルカタ材のAとBでカタカナの「ヨ」の形に木工用ボンドで接着し、造作用ビスで固定します。

④もう1枚のBのファルカタ材を使って、③で組み立てた木材に漢字の「日」の形になるように木工用ボンドで接着し、造作用ビスで固定します。

⑤厚さ6mmのCのファルカタ材を使って、チェストの引き出しが奥に行かないようにストッパーとして木工用ボンドで接着後、造作用ビスで固定します。

これで一つの木枠が完成します。その③〜⑤を繰り返して、同じものをもう一つ作ります。

⑥組み上げた木枠を木製インテリアウッドボックスと同じグレーで塗装し、乾燥させます。

完成

リメイクした木箱を木枠にセットすれば完成です。

出来上がったスクエアチェストを、早速マイルームに飾ってみました。

収納方法は2パターン!
①縦にディスプレイする方法

スタンダードなディスプレイで、スクエアチェストとして活用しましょう。

②アルファベットのL字のようにディスプレイ

このように大きな大文字のLの形にすれば、お部屋の中ではインパクト大です!

また、間を開けてこのミニチェストをディスプレイし、板を用いて棚の脚としてもおしゃれ!

これまでと比べてディスプレイできる場所が格段に増えます。是非自分に合ったディスプレイを楽しんでくださいね。

まとめ

同じグレーインテリアでも、少し味があるような塗装方法で部屋の雰囲気はガラッと変わりますよ。

是非100均の木箱でチェストを作って、収納とディスプレイの両方を叶えてみてくださいね♫

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