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【連載】キッチンリセットを習慣化!汚れはすぐに落として綺麗なキッチンを維持しよう♪

  • 2019.3.26
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一日の中で立つことが多いキッチン。

いざ使いたいときに散らかってると、やる気が下がりますよね。使用頻度が多いからこそ、綺麗なキッチンを維持したい!

今回は、我が家で毎日している洗い物からキッチンリセットまでの手順をご紹介します!

汚れは新しいうちに落とす!

汚れは、時間の経過とともに落としにくく頑固になります。

例えば食べこぼしの汚れ。この汚れが新しい段階であれば乾拭きで落とせたはずが、段階が進むことによって固まってしまって、洗剤を使ってもなかなか落とせず苦戦することも。

我が家では、すぐ取り出せるようにシンク横の引き出しにウエスを常備しています。

油汚れや食べこぼしは、汚れが新しい段階でペーパーやウエスなどで拭き取ると手洗いするときにも汚れを落としやすいです!

この拭き取りのワンアクションがあることによって、使用する洗剤の量も少なくなり、エコにも節水にも繋がります♪

我が家でしているキッチンリセット手順1~5

1.食洗機に入れるものや洗い物を片付ける

食洗器に対応していない鍋などは手洗いしています。

シンク横の水切りに置くか、布巾を広げてその上に置いていきます。

ある程度の水が切れたら、布巾で拭いて定位置へ戻していきます。

2.ダイニングテーブルについた食べこぼしや油汚れを拭き取る

その日の汚れはその日のうちに、洗剤とふきんで落とします。

私が使用しているのは、「白いなまはげ」を47倍に希釈したものと「白雪ふきん」です。(キッチンやダイニングテーブルの素材によって、使える洗剤は異なります。説明書をご確認ください。)

油汚れを得意とするアルカリ性の白いなまはげと、細かい目が汚れをキャッチしてくれる白雪ふきんの組み合わせが抜群で気に入っています!

ふきんは黄ばみや臭いが気になってきたら、過炭酸ナトリウムなどの酸素系漂白剤でつけおくことで白さが蘇りますよ♪

3.キッチントップとIH付近の油汚れを落とす

ここも白雪ふきんに白いなまはげをシュッと吹きかけて、拭いていきます。

思いもよらない距離まで油ハネがあるので、ワークトップ全体と上部の換気扇付近も拭いていくように心がけています。

油と中和してくれるアルカリ性の洗剤が活躍しています!

4.シンクと排水溝を洗う

シンクは洗える部分までしっかりあらって、こびりついた食べかすや汚れも落としていきます。排水溝のゴミをすてるのも忘れずに。

油は配管に溜まりやすいので、最後にお湯を流すと異臭発生防止にもなるそうです!

5.仕上げはパストリーゼでピカピカ♪

水栓金具とIHガラス部分は、パストリーゼをキッチンペーパーなどに吹きかけて拭いていきます。

アルコールがすばやく蒸発するので、拭き残りができにくく輝きを感じます!

水栓が輝いてることによって、キッチン全体がさらに綺麗になったように感じますよ♪

最後に、お掃除に使ったボトルなど、キッチンの上のものを全て片付けたらキッチンリセット完了です。

まとめ

お気に入りのお掃除道具を使用することでモチベーションもUP!

一日の終わりにキッチンリセットすると、翌朝キッチンに立ったときに「昨日の自分よくやった!」と褒めることが出来ますね♪

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