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【カエラちゃんの生バタに感涙】『ビクターロック祭り』に参加してきました!

  • 2015.3.16
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【カエラちゃんの生バタに感涙】『ビクターロック祭り』に参加してきました!

【TOKYO今ココ総研】vol.37 写真・Rui Hashimoto、Azusa Takada[SOUND SHOOTER]

「今ココがアツい!」と話題の東京スポットを アンアン総研メンバーが訪れる【TOKYO今ココ総研】。今回は総研メンバーからShinoさん(no.148)と迫屋奈津美さん(no.198)と吉田早織さん(no.21)の3人で、「ビクターロック祭り~2015~」に行ってきました!

左から、迫屋奈津美さん、Shinoさん、吉田早織さん。

ビクターロック祭りとは?

ビクターエンタテインメント主催の年に1度のロックフェス。レーベルの垣根を越え、9組が集結しました。

実はアンアン総研、昨年もおじゃましてるこのフェス(こちらの記事にレポートあり)。ロック系のビックアーティストが、一まとめにドンと見られるということで、大人気のフェスなのです。

参加アーティストは?

レキシこと池田貴史。 レキシ

KEYTALK

スガ シカオ

ハナレグミ

キュウソネコカミ

木村カエラ

斉藤和義

Dragon Ash

星野 源

の9組。

レキシをトップバッターに、トリの星野源まで、9組のアーティストが発表されていたのですが、なんと、オープニングには・・

オープニングは、長山洋子さん。

オープニングにサプライズ出演した長山洋子。 ロックフェス参加は初めてという彼女が、和太鼓3人と三味線10人を従え、津軽三味線をまるでエレキギターのように激しく弾き鳴らし、ヒット曲「じょんがら女節」を熱唱。

いよいよ会場へ!

ピンク色のバンドを手首につけ、会場に足を踏み入れた3人。早速、会場の熱気が伝わってきます。

入り口の様子。

ロック系のフェス参加は初めてという3名。「すごい熱気!」(吉田さん)と、すでに圧倒され気味。

人気の撮影スポットで、撮影待ちの列ができてました。 ビクター公式キャラクター「ニッパー」と記念撮影を済ませたあと、ライブ会場へ。

KEYTALKからキュウソネコカミまで一気に見ました!

KEYTALK

スガ シカオ

ハナレグミ

キュウソネコカミ

お食事タイム!

続けざまにライブを観て、おなかが空いてきた3名は、会場の脇にある屋台スペースへ。

ワイルドターキーとチーズフランク。 あっさり系の屋台もあったのですが、激しいライブのせいか、思わず脂っこいほうへ向かってしまいました。

食事スペースを確保。 会場内には、座って食事を楽しめるスペースもあります。ただ、あまりの人の多さに、空いてるスペースを探すのに四苦八苦。さらに、こんな事情が・・

DJダイノジ登場!

その脇で、こんなイベントが行われていたからです。

DJダイノジが“宴会場アクト”としてサブステージに登場。 演奏の合間に行われる、DJダイノジのパフォーマンス。これが、斉藤和義さんも「DJダイノジが盛り上がってたんで、こっちに人がいなかったらどうしようと思いました」と心配してたほど、観客は大熱狂!

「生エアギターすごい! 世界一ってこういことなんですね」(Shinoさん)と、一同納得。

このように、まったく期待してなかった(ダイノジさんすみません!)のに、意外な魅力を持つアーティストに出会えるのもフェスのよさ。

そしていよいよ、次に登場するのは・・・

木村カエラちゃん登場!

いよいよ、3人が楽しみにしてたアーティスト、木村カエラさんが登場。

「TODAY IS A NEW DAY」を含む8曲を熱唱した木村カエラ。 登場した瞬間、3人が「カワイイ!」と声を揃っちゃいました。

「リルラ リルハ」「BEAT」「TREE CLIMBERS」と激しい曲が続き、ハッピーな気分になれる「Magic Music」のあとは、いよいよあの曲が!

「カエラさんの『Butterfly』は本当に感動しました」(吉田さん)

本人が、「カエラ史上最強のスーパーチューン」と言ってたあの名曲を生で聴き、泣いちゃいそうになってる3人でした。

続いて『家政婦のミタ』の・・

いきなりあの『家政婦のミタ』のテーマ曲「やさしくなりたい」からスタートし、観客を一気にステージに巻き込んだ斉藤和義。

斉藤和義

Dragon Ash 「Kj(Vo・G)が観たいのだけど、ダンサーのふたりが気になって(笑)。でもカッコよかった」(迫屋さん)と、3人の感想が一致したDragon Ashのステージも終わり、いよいよトリへ。

トリは星野源。

星野 源 ギター一本で弾き語る「くせのうた」から一転激しく「地獄でなぜ悪い」へ。「くだらないの中」でしっとりさせて、ラストは、観客を一斉ジャンプさせた「夢の外へ」。「トリだから(笑)」ということでのアンコールは、まさかの“ニセ明”が登場し、布施明「君は薔薇より美しい」をカヴァーしました。

これで、すべてのライブが終了!

メンバーの感想は?

楽しかった! 大好きな木村カエラさんやDragonashの曲を生で聴けて感激でした!! みんなで盛り上がって時間が経つのもあっという間でした! トリの星野源さんはロッカーっぽくなく素朴な雰囲気で、トークがとっても面白かったです。ロックのイベントは初めてでしたが、どんなジャンルの音楽でもやっぱり会場の一体感がたまらなく楽しいと思いました!(吉田さん)

いつも単独のアーティストさんのライブにしか言っていなかったので、こういった様々なアーティストの方を一か所で見れることで、今まで知らなかったアーティストの方や曲を知ることが出来ました。今回は木村カエラさんと斉藤和義さんが新しい発見。今まで知らなかった、トークが面白いところ。そして聞いたことあるけど、全体を通して聞いたことのない曲がたくさんありました。アーティストのライブだけでなく、共有スペースは赤提灯に、桜が飾ってあり、DJや新人アーティストの方のライブでお祭りモード。曲は初めて聞いたのですが、周りに合わせて乗っているだけで、会場の他の方とと一つになったようなすごい盛り上がりでした。恋人と、友人と、会社の同僚と? 一緒に行くことで新しい一面を見ることができるかもしれません。(迫屋さん)

久しぶりのライブ♪ 今回初めて音楽を聞いたアーティストさんもいましたが、会場で聞いていると自然と引き込まれる音楽ばかりでした。ライブならではのアーティストのトークも魅力の1つ。改めて音楽の良さを実感したいちにちでした。(Shinoさん)

以上、【TOKYO今ココ総研】vol.37でした〜! 来年もまた行きますよ!

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