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【連載】片づけのプロも愛用!IKEAのSKUBB・収納ケースの5パターンの使い方

  • 2019.3.24
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新生活・新学期を迎えるこの時期、生活スタイルの変化に合わせて部屋を片づけたいと考える人も多いのでは。

そんな今回は、「収納好きにも人気」「片づけのプロも愛用」のIKEAグッズ・SKUBBシリーズをご紹介します。

IKEAのSKUBB・収納ケースの5パターンの使い方

我が家ではベッド下にてSKUBBを使用。

SKUBBシリーズの中でも、「収納ケース(中・小)」をピックアップして、5パターンの使い方をご紹介します。

軽くて、間口が広く、使わないときは簡単に畳める優れもの

SKUBB「収納ケース」は、ケース自体がとても軽く持ち運びも楽。

ぐるっとケースを囲うようについているチャックで間口が広く、モノの出し入れがしやすいです。

そして、使わないときは底板とずらして畳むだけで簡単にコンパクトになり、保管しやすいのもポイント。

わが家では、この1つの「収納ケース」を5つのパターンで使っています。

SKUBB「収納ケース」の5つの使い方

①オフシーズンの洋服収納(小)

まずはIKEA店舗でも実例で飾ってあることが多い、オフシーズンの洋服の収納。

洋服を畳んだ高さとケースの深さが合っているので、無駄なく収納でき、上から収めている洋服が見渡せるので管理もしやすいです。

②オフシーズンの布団収納(中)

オフシーズンの布団収納にもぴったり。シングルサイズならば掛け布団も収納でき、毛布ならば2枚まとめて収めることもできます。

メリットは、収納した布団が自立すること。自立するので、ウォークインクローゼットなどにも収まりよく収納できます。

続いて、子ども部屋でも…

③子どもが描いた絵の作品の収納(中)

子どもが幼稚園や小学校で描いてきた絵などの作品の収納にもぴったり。間口が広いので、子どもでも簡単に絵の出し入れができます。

子どもの絵の作品を処分するかどうか悩む方は多いですが、この収納ケースあれば幼稚園~小学校卒業の9年分を収納することができます。

思い出の処分に悩まされる前に、収納ケース1つ分のスペースが確保するだけ。無理に処分するより、何か別の不要なものが見つかりそうな気がしませんか。

④作った作品も一緒に保管できるレゴ収納(中)

子どもの定番おもちゃ「レゴ」の収納にもぴったり。

間口が広いので、チャックを全開すればケースに入れたまま遊ぶこともできます。

また、軽いので中にいっぱい入れていても、子どもが簡単に持ち運べますよ。

ケースの中もSKUBBの仕切りケースで区切ってあげると、ピースを探しやすく、余ったすき間に作った作品を壊すことなく保管できます。

⑤人生ゲームやオセロなどのボードゲームもひとまとめ(小)

大きなボードゲームなども箱から出した状態でまとめて収納。

元々の箱のままだと、子どもにとって”片づけ難易度”が高いものが多いのがボードゲーム。

箱から出してざっくり収納にすることで、子どもでも自分で出し入れができます。レゴと同じでこちらも持ち運びが便利。

まとめ

わが家だけでも、5つの収め方があるSKUBB「収納ケース」。

まだまだきっとぴったり収まる使い方があるはず。片づけに思い込みは厳禁です。

この収納グッズには「これを入れなければいけない」ではなく、「これは?」と思うモノはどんどん試して、自分に合った収め方を見つけてみて下さいね。

自分に合った片づけ方を見つけるのが、リバウンドしない片づけへの一番の近道です。

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