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香港のディープな下町で、南国風味のフレンチトーストを。

  • 2019.3.22
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見た目はよく似ていても、日本とはひと味違うというメニューは多いもの。シンガポール発祥、香港で進化した、カヤジャムを挟んで食べるフレンチトーストを朝食にいかがですか?

カヤジャム入りの「咖央西多士」19香港ドル、奥は香港定番のアイスミルクティー「凍奶茶」15香港ドル

ヨーロッパの影響を受けながら、独自に発展した洋食が豊富な香港。フレンチトーストも、焼いたり揚げたりと店によりさまざま。維記では、ほどよい甘さでふんわりとしたフレンチトーストを提供。特に食べるべきは、パンの間にココナッツミルクと卵で作った自家製カヤジャムが挟まったもの。油っぽさも少なく、食後感も軽い。

深水埗にある店。創業者の3人の息子がそれぞれ店を持っているため、同じ通りに3軒ある。

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