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勉強させるなら塾?「間違った塾選び」をするママに足りない3つのこと

  • 2019.3.19
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子どもに勉強させたいと思っても、家でさせるのはなかなか難しいですよね。
手っ取り早く塾で…という人も多いですが、塾選びを間違えてしまうのも困りもの。
では、間違った塾選びをしてしまうママに足りないものは、どのようなことなのでしょうか?

1. 月謝に惑わされない

塾のチラシを見ていると、「月謝〇〇円!」と表記されているものがありますよね。
しかし、その数字だけに惑わされてはいけません。
塾に通うと、月謝以外にもさまざまな費用がかかってくるため、すべてを含めた金額を出してからじゃないと比較はできません。
良心的な塾だと、年間にかかってくる費用や毎月かかる費用、突発的なものなど、ある程度記載してくれています。
安い月謝を強調している塾ほど、他にかかる費用が高額であったりするのです。

2. 知り合い・友人と合わせない

ママ友の子どもが通っている塾だと、通わせるのも安心ですよね。 やはり、何も知らないところに我が子を通わせるのは不安になってしまいます。 しかし、知っている子がその塾に通い出し成績がUPしたからといって、自分の子どももそうなるとは限りません。

また、友だち同士が同じ塾に通い始めると、勉強よりも友だちに会いに行く目的になってしまうこともあります。 塾に通っている人の話を聞くのは良いですが、あくまで参考程度にしておくのが無難ですよ。

3. 親目線ではなく、子ども目線で

親としては、出来るだけ良い塾に行かせたいという思いから、つい親目線で選んでしまいますよね。 しかし、通うのは親ではなく子ども。 塾の見学は子どもも一緒に行き、子どもが良いと思ったところを選んであげましょう。

自分が行きたいところに通った方が長続きもするし、やる気も持続します。 子どもの選択を、ぜひ応援してあげてくださいね。

いかがでしたか?いたるところにある塾から1つだけを選ぶのは想像以上に大変。

先生の質も、実際に通ってみないとわからないため、思い切って入会してみるしかありませんよね。 もし、特別な根拠がなくても、子どもの直感で1つの塾に絞れたのであれば、後押しするのが親の仕事。 失敗を恐れるより、「入って合わなかったら辞めればいい」と、気楽に考えてみましょうね。

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