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送るな、危険!男性から「このコ痛いな~」と思われる自虐LINE

  • 2019.3.19
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自分の見た目や過去の恋愛に対してのコンプレックスは、誰にでもあるもの。

そんなコンプレックスを自虐ネタにすると、人によっては「このコ、ないな」「面倒くさいな」と引かれてしまうこともあるようで……。

そこで今回は、男性が「このコ、痛いな」と思った、女性からの自虐LINEをご紹介します。

 

(1)「私は、太っているから」

「相席屋で知り合った女のコをご飯に誘ったら『ダイエット中なので、和食が良いです。お肉はあまり食べたくない~』と返事が。『全然太っていないよ!』と返したら、『え~!デブですよ。脚めっちゃ太いし(泣)』とメッセージがきて面倒くさいなと思いました。『そんなことないよ、痩せているよ!』とフォローしてほしいのですかね……」(27歳/オフィス機器メーカー勤務)

実際にはそんなことないのに「私って〇〇だから」という自虐は嫌みに聞こえ、イメージが良くないようです。

たとえダイエットをしていたとしても、人と会うときはその場を思いっきり楽しんだほうが、男性からの印象も良いでしょう。

(2)「私って、毎回浮気される」

「同僚と恋バナLINEをしていたら、『私、毎回浮気されるんだよね。ご飯も作ってあげて、洗濯もやってあげて、夜中でも呼び出されたらすぐ行くのに』とメッセージが。それは相手にとって都合のいい存在なんじゃ……と、浮気されることに妙に納得。正直、女性の『浮気された発言』は痛々しいです」(25歳/製薬会社勤務)

「毎回浮気される」という自虐発言は絶対言わないほうが良いです。

男性が聞くと「このコは、浮気されるのに慣れているのかな」と思ってしまうこともあるので、ますます浮気されるという負のループに。

(3)「どうせブスだから」

「LINEで恋愛相談に乗っていたとき、『私はブスだから、どうせモテないの』と発言をする後輩に面倒くささを感じました。容姿のことなので、こちらもとやかく言いにくいですし……。反応に困るので、自分の容姿を否定する発言はやめたほうがいいと思います」(24歳/公務員)

本当は思っていないけれどフォローしてほしくて言っている場合と、本当に自分の容姿が嫌いで言っている場合の二通りあると思います。

ただ、男性からすると“同じこと”なんですよね。努力を放棄して開き直っているように思えてしまいます。そう見られると思うと、自虐って言いづらくなりませんか?

 

自虐LINEをしてしまう気持ちの裏には「慰めてほしい」「違うと言ってほしい」という気持ちがあるのではないでしょうか。また、不幸な自分をアピールすることで構ってほしいという気持ちもあるのかもしれません。

でも、それって自分がされたら「面倒なコだな」と思ってしまいませんか?

自虐LINEの危険なところは、やめどきが分からなくなること。彼も最初は親切に対応してくれるかもしれないけれど、段々と「このコ痛いな」と思われることが増えて距離を置かれてしまうかもしれません。

自虐ネタを送りそうになったら、一度冷静になって考えてみましょう。

 

文/上岡史奈 画像/PIXTA(ピクスタ)(cba、saki、xiangtao)

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