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【連載】3月の花ミモザを長く楽しむ!おすすめ簡単アレンジ3選

  • 2019.3.19
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はじめに

3月、いよいよ待ちに待った春がやってきました。

この時期の私のお楽しみは、お庭に咲いたミモザをお部屋に飾ること。

ミモザは、黄色いフワフワのお花が人気の秘密ですが、手をかけずとも簡単にドライフラワーになってくれるのも魅力のひとつです。

そこで今回はミモザを長く楽しむアレンジ方法を3つご紹介!

どれも簡単で、材料はほぼ100均でそろうので、ぜひ皆さんも気軽に作ってみてくださいね♪

アレンジ1 リースを作る

まずは定番ですが、人気のミモザのリースからご紹介します。

材料&道具

・ミモザ ・リースのベース・ワイヤー・麻ひも(すべてダイソーで購入) ・ハサミ ・グルーガン(あれば)

ポイント

リースは土台よりかなり大きめに仕上がるので、それをふまえてチョイスしましょう。

作り方

私の作り方はいつもかなり適応です。

丁寧にお花を少しずつつけていくのが、おそらくいちばんキレイな仕上がりになるかと思いますが、こちらは簡単にさくっと作りたいときにオススメの作り方です。

まずはベースに壁掛け用のひもをつけます。

続いて長めのミモザをベースに沿わせて、何ヵ所かワイヤーでとめていきます。

沿わせただけの状態がこちらです。

これだと形がいびつなので、あとは小さめのミモザをなるべくキレイな丸になるように、ポイントポイントで足していきます。

小さい束のミモザは、グルーガンでとめてもいいですし、ワイヤーでとめてもオッケー!

ミモザはしぼむので、お花は出来るだけふんだんにつけて作ってくださいね。

飾ってみよう

まずは壁にかけてみました。

リースがひとつ壁にあるだけで、お部屋がすっかり春の空気に♪

こちらは中にキャンドルを入れて卓上に。

ミモザの葉っぱは落ちやすいので、卓上で使う場合には写真のようにプレートの上にのせる使い方がオススメです。

※キャンドルと一緒に飾る際は、火の距離が近すぎると火災の原因となる恐れがありますのでご注意ください。

アレンジ2 ガーランドを作る

こちらは少量のお花で楽しめる超簡単なアレンジ方法です。

材料&道具

・小分けにしたミモザ(お好みで他のドライフラワー) ・真鍮線もしくはワイヤー(ホームセンターで購入) ・ハサミ

作り方

作り方は、小分けにしたミモザにワイヤーを巻き付けてつないでいくだけ!

ミモザだけで作ってもかわいいですし、他のドライフラワーを混ぜて作るのもオススメです♪

飾ってみよう

まずは寝室の壁に飾ってみました。

こちらは窓辺に。ゆらゆら揺れる様子がかわいいですね♪

こんな風に、棚に無造作におくだけでも華やかになります。

またくるくる丸めれば、土台がなくても簡単にミニリースもできちゃいます☆

アレンジ3 アロマワックスバー

最後にご紹介するのはアロマワックスバーとして楽しむ方法です。

アロマワックスバーとは、キャンドルの素材であるワックスに香りをつけ、ドライフラワーなどをあしらって板状に固めたもの。

材料&道具

・ドライのミモザ ユーカリ ・ワックス ・シリコンモールド(すべてダイソーで購入) ・お好みのアロマオイル ・ワックスを溶かす耐熱容器 ・わりばし ・リボンやひも

作り方

ワックスを湯煎で溶かします。そこにお好みのアロマオイルを20滴ほど入れて割りばしで混ぜ合わせます。

ワックスをシリコンモールドに流し込みます。

表面が固まりだしたらミモザやユーカリを飾ります。

1時間ほど置いて固まったら、型から取り出しひもをつければ完成です!

ドライフラワーをどのように飾るかは、前もってシミュレーションしておくと安心です。

飾ってみよう

トイレに飾ってみました。

ほのかな香りが楽しめるだけでなく、見た目もかわいくなって大満足♪

他にも玄関や寝室、クローゼットなど、ほのかな香りを楽しみたい様々な場所で楽しめそうです。

まとめ

いかがでしたか?

ミモザも長く楽しめるおすすめのアレンジ方法をご紹介しました!

ちなみに今回はミモザを使いましたが、もちろん他のドライになりやすいお花で作っても大丈夫!

ぜひ皆さんもお花のある暮らし、楽しんでくださいね♪

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