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インスタ映えも叶う「重箱」グルメ!蓋を開けたら思わず笑顔に。

  • 2019.3.18
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おせち料理や懐石料理などでよく見かける重箱。蓋を開ければカラフルな料理がぎっしりと入っているその見た目はまさにフォトジェニックそのもの!今回は、いま食べに行きたい、注目の重箱グルメをピックアップしました。

1.〈豊島屋 鎌倉駅前扉店〉超絶キュートなフードを駅前の穴場パーラーで。/鎌倉

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Hanako 編集部

東口駅前ロータリーに面していて、お土産を調達するのにも便利な立地。1階は鳩サブレーの売店とベーカリー、2階はイートインができるカフェ、3階はパーラー。

鎌倉といえば〈豊島屋〉。

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Hanako 編集部

イチオシは三段重の一口かさね。ミニサイズのお重にサンドイッチやオムライスがちょこんと盛り付けられ、その愛らしさに編集部スタッフも大興奮。好きな組み合わせで楽しんで。

〈豊島屋 鎌倉駅前扉店〉
神奈川県鎌倉市小町1-6-20
0467-25-0505
10:00 ~ 17:00LO 火休(祝の場合営業)
40席/禁煙

(Hanako特別編集『最新鎌倉 おいしいものと、花の寺めぐり。』掲載/photo:Kanako Nakamura, Shin-ichi Yokoyama, Yoko Tajiri, Yumi Saito, Michi Murakami, Misa Nakagaki, Yoichi Nagano, Kayoko Aoki, Kaoru Yamada, Mariko Tosa, Shinji Serizawa(ROOSTER), Yusei Fukuyama text:Mutsumi Hidaka, Riko Saito, Hiroko Yabuki, Mao Adama, Yumiko Ikeda, Yoko Fujimori, Emi Tomoi, Mick Nomura(photopic))

2.中華の軸はそのままに、日本らしさと融合した料理が楽しめる〈JASMINE 和心漢菜〉/銀座

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Hanako 編集部

中華料理界きっての人気シェフ・山口祐介さんが、東京の中心地に開いた4店舗目は、日本の四季の食材とおもてなしの心を織りまぜて表現するチャイニーズ。メインダイニングの窓からは、中央通りを見下ろす景色が広がる。

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Hanako 編集部

系列店でも支持率が高い、ちょっとずついろいろな味を詰めた前菜は、蓋を開けるのが楽しみな重箱スタイルで。

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Hanako 編集部

24席 / 予約可

8名まで利用できる個室は2室あり、使用料は夜のみ1名につき500円かかる。4名までの扉がないタイプの半個室も2室あり、使用料は不要になっている。

〈JASMINE 和心漢菜〉
6F
03-6264-5571

(Hanako1142号掲載:photo : Yuko Moriyama, Kanako Nakamura, Shin-ichi Yokoyama text : Kimiko Yamada, Yumiko Ikeda)

3.眼福、口福、至福の麗しきばらちらし。<蛇の市本店>/日本橋

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Hanako 編集部

目にも麗しい名物「江戸前ばらちらし」は、5 代目の寶井秀晴さんが考案。主役の車海老を中心に、醤油漬けした自家製数の子やイクラ、酢できっちり締めたコハダに、穴子、マグロの漬づけなど10種類の豪華な魚介類がちりばめられている。寿司飯には粘りが強くない米「笑みの絆」を使用し、米酢と塩だけで仕上げてキリリとした味に。江戸前の仕事を施されたネタと食せば得も言われぬおいしさだ。

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Hanako 編集部

店名の名付け親は作家の志賀直哉。

(Hanako1130号掲載:photo:Yoko Tajiri text:Mikiko Okai)

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