キツく見られがちなあなたに【大人が可愛く見える柔らか眉】はこう作る！

◆教えてくれるのは……

ヘア＆メイクアップアーティスト岡野瑞恵さん

「淡すぎても薄幸そうに見えるし、細すぎると不健康そう。大人の眉は、ほどよい太さと淡さが重要です。リップとアイシャドウはピンクベージュで上品にまとめて、やわらかさと可愛さをプラス」

Point 1 パウダーは力を入れずにふんわりのせ
Point 2 マスカラは直接のせずブラシに取ってから
Point 3 ふわっと色づけして軽い印象づくり

1. ブラシでそっとなぞるように
描くのではなくパウダーを置くような感覚でそっと、そっと。穴あき部分も同様に。

2. スクリューブラシに液を取る
スクリューブラシにマスカラを移して塗布。液がつきすぎないようにするためのテク。

3. 塗り始めは眉の中央から
毛が密集している中央部分にまず塗布して、そこから左右にマスカラ液を広げていく。

アイシェーディングブラシ￥4700／M・A・C
毛先に丸みあり。

撮影／岩谷優一（vale.／人物）、浜村達也（静物）スタイリング／程野祐子モデル／松原菜摘（VOCE専属）取材・文／穴沢玲子、金子優子構成／河津美咲