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【妊娠線の予防法】いつから? クリームの塗り方は?|プレママが買うべきBESTコスメも紹介!

  • 2019.3.17
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そもそも妊娠線の原因って何?

妊娠線は、ストレッチマークや脂肪線とも呼ばれる、いわゆる肉割れのこと。妊娠するとお腹が大きくなりますが、肌表面(表皮)は伸びやすいので、避けて出血することはありません。しかし、表皮の下にある真皮などの皮下組織には大きな負担が。この負担が原因で皮下組織に亀裂が入り、表面上では赤紫色の筋として見えることがあります。この筋こそが妊娠線と呼ばれるもので、一般的には1年ほどで目立ちにくくなります。

乾燥肌の方や妊娠中に急激に体重が増加する方など、妊娠線ができやすいタイプの傾向はありますが、意識すればきちんと予防ができるもの。赤ちゃんはもちろんですが、妊娠中から自身の体もしっかりケアしていきましょう。

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ポイントは妊娠初期からの保湿対策

妊娠中のセルフケア。その代表でもある「妊娠線対策」は、いつ頃からスタートすれば良いのでしょうか。妊娠中はホルモンバランスの変化で肉割れが起きやすい時期。そして妊娠後、大きくなるお腹に耐えられる皮膚を作るには多少時間がかかります。そのため、出来るだけ早い時期から保湿を中心としたケアを行っていきたいのですが、少なくともつわりが落ち着きはじめる妊娠5ヶ月頃からケアをスタートしてみましょう。

妊娠線予防で、最優先したいのは保湿ケア。肌に潤いがあると、柔軟性や抵抗力が高まり、皮膚の断裂が起きにくくなります。妊娠線予防専用コスメもあるので、保湿を最優先に、肌の弾力をサポートするものをチェックしてみると良いでしょう。

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プレママ必見! 妊娠線対策コスメ

まずオススメしたいのは「ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム」。妊娠線対策で絶大な人気を誇るクリームです。香りに敏感な「つわり」の時期でも安心して使用できる嬉しいポイント。妊娠中のお腹はもちろん、脇腹・太もも・胸・二の腕・お尻など全身ケアに使用できます。体が急速に変化するママはもちろん、産後は赤ちゃんの全身保湿クリームとしてもオススメです。

お腹周りのマッサージは、丁寧に優しく行いましょう
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1. 下腹部から上に向かって手のひら全体を使ってクリームをよく伸ばします。

2. ヘソを中心に、外側へ向かって手のひら全体で心地よい程度になでていきましょう。

3. 最後に、円を描くようにクルクルとマッサージ。

ママ&キッズ,ナチュラルマーククリーム
ママ&キッズ,ナチュラルマーククリーム

ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム 150g ¥2700

次にご紹介するのは、「ヴェレダ マザーズ ボディオイル」。妊娠初期から産後3ヶ月頃まで活躍します。一日2~3回のマッサージで、しっかり保湿し柔らかな肌をキープ。妊娠中の乾燥やツッパリを和らげてくれる他、アーモンドオイルや小麦発芽オイルが弾力のある肌へと導きます。天然のエッセンシャルオイルを使用しているので、リラックス効果も。

ヴェレダ,マザーズ ボディオイル
ヴェレダ,マザーズ ボディオイル

ヴェレダ マザーズ ボディオイル 100ml ¥3800

最後にご紹介するのは長年愛されている「クラランス ストレッチマーク ボディクリーム」。肌に柔軟性と潤いを与え、しなやかで弾力のある肌を保つマッサージクリームです。ふくらはぎ・胸・お尻など気になる部分に使用でき、ギフトとしても人気のアイテム。伸びが良く、ベタつかないのでサラリと肌に馴染みます。

クラランス,ストレッチマーク ボディ クリーム
クラランス,ストレッチマーク ボディ クリーム

クラランス ストレッチマーク ボディ クリーム 200ml ¥7500

妊婦という幸せな10ヶ月。一度きりのこの瞬間を楽しくハッピーに過ごすため、毎日の保湿ケアは忘れずに! 愛する赤ちゃんを待ちながら、自身も丁寧にケアしましょう。ギフトとして送る場合は、生後7日くらいから30日過ぎまでのタイミングがベスト。出産という大仕事を終えたママさんへ素敵なメッセージを添えて。新たな生命の誕生を祝う、コスメを選んでみてはいかがでしょうか。

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