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前のほうが良かったのに…。実は彼氏に不評な女性の「自分磨き」とは?

  • 2019.3.16
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彼氏にはいつまでも愛されたいもの。

そのため少しでもイイ女だと思ってもらえるよう、日々自分磨きを頑張っている人もいるでしょう。

しかしその自分磨きが、彼氏には評価されていないこともあります。

それどころか内心「前のほうが良かったのに……」なんて思われていることも。

そこで今回は「実は彼氏に不評な『自分磨き』」についてご紹介します。

1. ネイル

・「彼女から『かわいいでしょ~』とネイルを見せられるけれど、良いなと思ったことがほとんどない。むしろ爪がキラキラしているなんて違和感ですね」(31歳/営業)

やはりネイルは男性ウケがあまり良くないみたい。短めネイルなら生活に支障はないし、手袋を使えばお皿洗いもできるのですが、男性は「ネイル=家事ができない」と思ってしまうようです。

とはいってもネイルがストレス発散になっている人も多いはず。こちらは字のごとく「自分のためにやっている」との意識が大切かもしれませんね。

2. ストイックすぎる

・「彼女が週5でジム通い、週2でヨガに行っている。食事制限もして、腹筋も割れてきています。でも俺的にはそこまでしなくて良いっていうか、女性らしい柔らかい体が好きなんだけどな……」(27歳/広告)

運動不足解消のつもりでジムに入ったものの、細くなる自分を見て楽しくなり、どんどんストイックになる人もいるでしょう。しかし彼ウケの観点からいうと、やはり細マッチョになっていく彼女には複雑な心境みたい。特に食事制限も重なると、デートにも支障が出てきます。

こちらも「細いほうが彼氏に喜んでもらえる」との発想からストイックになっているのであれば、それは男性との価値観が異なるのかも。

3. メイクで個性をなくす

・「俺は涼しげな彼女の目元が好きだったのに、最近カラコン+アイプチでどんどん人工的な目元に……。まるで別人と一緒にいる気持ちになります」(29歳/人材)

女子からすると個性こそが、コンプレックスだったりするんですけどね……。でも彼女の顔も好きで付き合った彼からすると、「量産型風メイクなんてやめればいいのに」と思ってしまうようです。こちらは日によってメイクを変えることが、お互いが納得する近道かも。

4. 「彼氏のために」やっている自分磨き

・「『俺のため』と言って、自分が好きな服や化粧品を買うのが一番イヤ。別に頼んでないじゃんって思う」(34歳/販売)

最後は「押し付けがましい自分磨きが無理」との声。「彼氏に愛されたいから」「彼に喜んでほしいから」と自分磨きに精を出すのは自由ですが、それを言葉にしてしまうと重くなります。自分磨きは誰かにアピールするものではないですよ。

自分のためだけの「自分磨き」なら何をしても良いですが、彼に愛されるための「自分磨き」なのであれば、内容も練り直すべき。

そうしないといつまで経っても、満足いく結果にはならないかもしれません。

written by 和

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