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ママ友って闇が深い…「よくあるママ友トラブル」3つと解決策

  • 2019.3.16
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幼稚園や学校で出会ったママ同士。
仲良くなると「ママ友」として付き合いが続くこともありますよね。
しかし、ママ友同士で起こるトラブルはかなりめんどう…。
今回は、ママ友同士のよくあるトラブルと、その解決策をご紹介いたします。

1. 「誘われた・誘われていない」トラブル

ママ友同士でランチ、子どもを遊ばせるなど、幼稚園や学校以外で会ったり約束をすることってありますよね。
そんなとき、「自分だけが誘われなかった…」というようなトラブルは珍しくありません。
特に、幼稚園や学校内ではよく話すのに、という理由から、誘われなかったことをおもしろくなく感じてしまうことは多いのです。
大人とはいえ、やはり女の世界。
自分だけ誘われなかったという事実が、プライドを傷つけてしまうのでしょう。

そんなときは、あまり深入りしないことが大切。
正直、ランチや遊びに誘われなかったぐらいで機嫌を損ねられても、引いてしまいますよね。
あなたが誰とランチに行こうが、他人には関係ないはずです。
もし、誘われていないと因縁をつけてきたら「この日はたまたま一緒にランチに行こうってなっただけだよ」と伝え、それ以上付き合いは避けるのが得策。
そのまま付き合いを続けていたら、また小さなことでトラブルを持ち込まれる可能性だって考えられるのです。

2. 「子ども同士のケンカに親が出てくる」トラブル

子どもは友だち同士でケンカをしてしまいますよね。
そんなとき、「うちの子が〇〇ちゃんから叩かれたと言ってるんですけど!」と噛みついてくる親もいます。
自分の子が可愛くて、つい味方をしてしまうのですね。

そんなときは、子ども同士で解決させるように説得してみましょう。
子どものケンカに親が介入するのはあまりオススメできません。
自分の子どもの話だけ聞いて相手の子どもを叱るのも良くありません。
まずは子ども同士で話をさせ、お互いの言い分を聞いてあげましょう。
子どもは、1度ケンカをした相手と仲直りができると、今まで以上の絆が生まれるもの。
口出しをするのではなく、子ども同士素直になれるよう見守ってあげましょうね。。

3. 「悪口を言われた!」トラブル

女性は噂話が大好き。
特に、誰かの悪口を言っているときは、生き生きとしている人もいますよね。
しかし、噂話は必ず大きくなるもの。
その場にいない人の悪口を言ったとしても、いずれ話は大袈裟となり、悪口を言われている人の元へ届いてしまいます。
そのとき、悪口を言っていたというメンバーにあなたの名前も入っているかもしれません。
そんな状況に巻き込まれたくはないですよね。

もし、一緒にいたメンバー内で誰かの悪口を言い始めた人がいたら、そっとその輪から抜けてしまいましょう。
子どもを呼ぶフリをして、その場を離れてもかまいません。
電話が来たフリをして、「ちょっとごめんね」と離れる方法もあります。
そうすることで、悪口を言っていたメンバーから外れられ、イヤな空気からも逃れることができるのです。
ここで重要なのは、悪口を言われていたママとは今まで通り普通に接すること。
悪口を言っていたのを知っていたからとバツが悪く、よそよそしくしてしまう方が不自然です。
あなたの思った通り、やりたいように動きましょうね。

いかがでしたか?
ママ友トラブルは、大きくなると子どもにまで影響し、とても最悪な状況になってしまいます。
とはいえ、子ども同士の関係に影響を及ぼしてしまう大人は信用できませんね。
ママ友との距離感が近ければ近いほど、何かあったとき、険悪な状況を作り出してしまう可能性があります。
どんなに好感を持っているママ友だったとしても、一定以上近づくのは控えること。
それが、トラブルに巻き込まれにくくなる最大のポイントなのです。

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