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春の果物【イチゴ】をお家で堪能♡簡単でおしゃれなアレンジを紹介!

  • 2019.3.16
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春の果物の代表といえば【イチゴ】を挙げる人も多いのではないでしょうか。スーパーや百貨店の果物売り場に艶々とした赤いイチゴが並ぶ様子は、春の訪れを感じさせてくれます。

今回は、自宅でイチゴを美味しく、見た目もおしゃれにいただくための簡単レシピをご紹介。お友達との集まりや、午後の憩いの時間にイチゴを使ったスイーツを楽しみましょう♪

イチゴの旬はいつ?

海外からの輸入やビニールハウスでの栽培技術の向上などで、イチゴを使ったスイーツは一年中といっていいほど口にすることができますよね。

スーパーや果物店でフレッシュなイチゴが出回るのは、おおよそ12月から5月末ごろ。

3月頃まではビニールハウス栽培のイチゴが、4月以降は露地栽培のイチゴも加わり、イチゴが存分に楽しめる季節と言えるでしょう。

イチゴには数多くの品種があり、甘みや酸味などそれぞれに特徴が違い食べ比べを楽しむこともできます。

ここ数年で、写真のような白いイチゴも多く出回るようになりました♡

朝ごはんからおやつまで、イチゴのあるテーブル♪

こちらはチョコトーストにイチゴをのせた簡単メニュー。チョコレート色とイチゴの赤を引き立てるのは、間に塗ったクリームです。

クリームはマスカルポーネやサワークリームなどお好みのものをチョイスして♡

見るだけでワクワクさせてくれるイチゴ入りのフルーツサンド。イチゴを置くときは、どの位置でカットするかをあらかじめ考えて置くようにしましょう。

イチゴとあんこを挟んだボリューム満点のスコーンには、あんこの甘みをスッキリと抑えてくれる水切りヨーグルトをプラス。

紅茶や緑茶と一緒にいただきたいですね♪

ほんのりとしたピンク色と、上にかかった赤がなんともいえず春らしいイチゴのムース。ミキサーを使えば、イチゴをムース生地に混ぜるのも簡単にできちゃいます。

揚げたてのドーナツを、粉砂糖とフレッシュなイチゴでおめかし。揚げたてのふわふわしたドーナツの食感を、イチゴの果実とともに楽しめます。

チョコとイチゴ、バナナの組み合わせは最強!と思っている人も多いのではないでしょうか?こちらはガトーショコラに、カットしたイチゴとバナナを添えて。

リム付きのプレートはスッキリした印象でのせるものを引き立てながら、おしゃれな印象にも仕上げてくれる優れものです。

鮮やかな赤が楽しめるイチゴのシロップ。こちらは炭酸でイチゴシロップを割ってイチゴスカッシュに。

保存しておけば、春だけでなく一年中イチゴの風味を楽しむことができます♡お酒の好きな方はイチゴ酒にして楽しまれてもいいですね。

イチゴやバナナ、マシュマロをチョコでコーティングして、アラザンやザラメなどを使ってデコレーションすれば、食べやすくおしゃれなスイーツになります。

お友達のお茶の時間やホームパーティのスイーツにぴったりですね。

パンに塗ったりヨーグルトに入れたりお菓子作りに使ったりと、活躍間違いなしのイチゴジャム。

お裾分けするときには、赤い色が引き立つようにラッピングはシンプルに。タグの後ろに作った日にちを入れておくと安心です。

お家でイチゴを楽しむ時のワンテクニック【ナパージュ】

パンケーキに添えたイチゴや、パフェに盛り付けたイチゴ。イチゴをより瑞々しく美味しそうに見せてくれるポイントは「ナパージュ」にあります。

ナパージュを塗ったいちごは、採りたてのようなツヤツヤした見た目になり、写真に取った時の印象もアップします♪

ナパージュは市販されていますが、わざわざ買うのもと言う方はお家にあるもので代用することもできます。

砂糖と水を使ったレシピや、ジャムと水を使ったレシピなど様々なレシピがあるので、参考にして試してみるのはいかがでしょうか?

ちょっとした一手間で、より美味しそうなイチゴに変身させることができますよ。

まとめ

甘みと鮮やかな赤い色が魅力の、春のフルーツ【イチゴ】。お友達との集まりの時間に、家族でのおやつの時間に、自分一人でゆっくり過ごすお茶の時間にと、ご紹介したイチゴのレシピアイデアぜひ活用してくださいね♪

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