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結婚してから苦労する、残念な男子の5つの特徴

  • 2019.3.16
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あーあ…。結婚してからため息ばかり。

そんな残念なことにならないように、今回は結婚後苦労することが目に見えている残念な男子の5つの特徴をお伝えします。

残念な男子

特徴1:お金のリテラシーが低い

ギャンブル好き、浪費家は言うまでもありませんが、お金のリテラシーが低い男子は、結婚してから苦労します。

結婚生活においてお金は切っても切り離せないものですが、家族ができると独りとは異なるお金が必要になってきます。

結婚自体もそうですが、子どもを作るなら子どもの生活、老後も待っています。

どのくらいのお金がいつ出るのか、そういった計画性も求められます。

お金のリテラシーが低い、つまりお金についての知識が乏しい男子だと、場当たり的になり、結果として家族として過ごすリスクを高めてしまうことになり兼ねません。

特徴2:誰からいる空間でストレスを感じる

独り暮らしが非常に長い男子は、実は結婚にストレスを感じて、振る舞いや言動が変わってしまうリスクがあります。

家というのは自由気ままに1人の時間を過ごせる、そんな空間だという意識が長年かけて心に刷り込まれてしまっているためです。

結婚すると、全く別な部屋が持てる大きな家ならまだしも、マンションではキッチンなどは共通ですし、書斎などが持てないケースもあります。
そうなると家がこれまでとは違った場所に変化しますので、大きなストレスを感じてしまうようになります。

特徴3:フットワークが重い

家でごろごろばかりしている、そんなフットワークが重い男子は、結婚後苦労する可能性が高いです。

ずっとテレビを見ていたり、漫画を読んでいたり、晴れてもお出かけに一緒に行ってもらえなかったり…。

結婚生活がインドアに偏ってしまいます。また、ご近所付き合いや子どもの先生やママ友とのお付き合いなど含めて、ある程度の社交性が結婚後は求められますが、それもしっかりこなしてもらえない可能性があります。

特徴4:怒りの沸点が低い

恋愛のデートでは温厚な男子が、結婚後も温厚であるとは限りません。

四六時中一緒にいることになるためです。

怒りの沸点が実は低い男子は、結婚後も、喧嘩が絶えずに苦労します。

会社の部下にお説教した、兄弟げんかをしたなどできれば結婚を決める前に、怒りの沸点のレベルをいろいろな角度から探りましょう。

恋人ではなく家族になりますので、そういう関係における怒りの沸点をしっかりと見極めることが大切です。

特徴5:気がきかない

恋愛の本命に対して気がきかない男子は、先を読む力が不足していることが多いです。

結婚は恋愛に比べてお互いにチャレンジになることが多々あります。そういう状態で、先を読む力が不足していると、苦労が何倍にも膨らんでしまい翻弄された結婚生活が待っているリスクがあります。

気がきく男子はしっかり先を読み、相手の反応も考慮した行動ができます。

「好きだから」という恋愛とは違う視点で、結婚相手という意味では落ち着いて見極めるようにしましょう。

今回のヒント、いかがでしたか?

特に結婚を真剣に検討されている方、結婚を意識した恋愛をしていこうという方、今回のヒントも参考になればと思います。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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