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ペンダントからデスクライトまで☆インテリアアクセントにもなるお洒落な照明の選び方

  • 2019.3.14
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リビングやダイニング、子供部屋や書斎など、デザイン性の高い照明があるとインテリアのポイントになりますよね。

今回は、ひとつ飾るとお部屋の雰囲気がガラリと変わる主役級の照明とインテリアアイディアをご紹介していきます。

形と色で選ぶペンダントライト

形の気に入った照明があるなら、壁の色は反対色でコントラストをつけるのが◎。

こちらは、コードのねじりやシェードの広がり方がアンティークな雰囲気を持つペンダントライト。

白い傘の照明をグレーの壁紙の前で使うと、デザインの綺麗さが引き立ちますね。

キッチンカウンターの上に見えるガラスのペンダントライトは、シンクの手元灯も兼ねています。

ダイニング側には3連のスポットライトを使っていますね。

オレンジ色の灯りがカウンターバーのような雰囲気で素敵です。

ミッドセンチュリー調の壁紙にガラスのペンダントライトが映えます。

チェーンから下げたアーティチョークのような形が印象的ですよね。

ガラスのペンダントはツヤと透明感があるので、落ち着きのある上質な空間に見せたいときにおすすめですよ。

白を基調とした部屋では、大きな家具と照明の色を合わせましょう。

一体感が出て、空間がすんなりとまとまりますよ。

リビングのソファ上には丸いペンダントライトを使っていますね。

ソファーに合わせた、青みがかったダークカラーが良いチョイスです。

ウォールナット色をキーカラーにした落ち着きのあるダイニング。

椅子の色に合わせてペンダントもブラックを選んでいますね。

ダイニングの上は、昼白色の電球選ぶとお料理が美味しそうにみえるという効果もありますよ。

子供部屋にふさわしい、カラフルなペンダントライト。

ペンダントの丸くて可愛らしいフォルムと、淡い色ながら柄のある壁紙がよく似合っていますね。

その他の場所ではダウンライトを使っています。

一つの部屋の中で、場所を決めてペンダントライトを使うとポイントになりますよ。

ダイニングテーブルで、ミニマルな形のペンダントライトを使っています。

無機質的なデザインですが、梁やカゴと組み合わせると殺風景になりませんね。

キッチンの手元灯には真鍮のソケットの裸電球を使っています。

裸電球の持つインダストリアルな雰囲気が、キッチンや家電と相性抜群ですね。

空間に溶け込むような明かりが欲しい場合は、部屋の基調となる色に合わせて選びましょう。

白を基調とした部屋に、明るい木目の家具に合った白のペンダントライトを使っています。

つりがね型のシェードが上品ですよね。

主役になるスタンドライト

高さがありパッと目を引くスタンドライトは、お部屋の主役になりますよ。

玄関やリビングの横、寝室の読書灯としても活用できますよね。

こちらは、ブラックのシェードにゴールドの金具が光るスタンドライトです。

シンプルながら、どことなくアンティーク調で高級感があります。

アームチェアの横で使っているのは、ミッドシェンチュリー調の白いフロアランプ。

光が丸く綺麗に広がっていますね。

落ち着いた雰囲気のお部屋とのコントラストが素敵です。

用途で使い分けるデスクライト

ポップなピンク色の可愛い部屋に似合うのは、白のテーブルランプ。

小物の色も白で揃えて統一感が出ています。

子供部屋のランプは、お子様と一緒に探しに行く楽しみもありますよね。

シンプルなワークデスクの上には、白い飾り棚につけたクリップライトを。

壁紙や棚には白とグレーを使っていますが、アイテムは黒を選んでシャープな印象にまとまっています。

モノトーンの無機質な雰囲気が、ノートパソコンなどのガジェットによく似合いますね。

家を新築や改装する時に注意すべきなのは、ウォールランプやマリンランプをつけたい場合です。

壁付けの照明は電気工事が必要なので、照明計画もはじめにしておくと良いですよ。

枕元の壁につけたウォールランプは、ホテルのように高級感がありますよね。

高級感を出したい空間には、テーブルランプをプラスすると良いですね。

大きな笠のテーブルランプは、アンティーク調で落ち着いた雰囲気があります。

ウォールナットの家具や革張りのソファなどとの相性が良いですよ。

飾り棚で使っているのは真鍮の裸電球のフロアランプ。

ダークネイビーの壁紙に白い床、建築はモダンですが机やランプはアンティーク調のアイテムを選んでいます。

ノスタルジックですが重すぎない雰囲気で、センスを感じますね。

ガーランドライトや豆電球

お部屋を華やかにしたい場合はガーランドライトがおすすめです!

小さな明かりが他方向に広がって賑やかになりますよ。

画像のように、フラッグガーランドと合わせて使っても良いですね。

アーチ状に光が連なって綺麗に見えます。

裸電球のガーランドライトを壁に集めて使っています。

多方向に広がる光と影がアーティスティックですよね。

お隣に飾った黒いフレームの絵画との相性抜群です。

小さな明かりをたくさん使うのには、LEDのキャンドルライトもおすすめですよ。

こちらは、ベッドヘッドのキャンドルホルダーにキャンドルライトを使って並べています。

ベッドにはフェアリーライトを配置して、小さな明かりが可愛らしい空間が完成しています。

キッチンの手元灯に豆電球を連続して使っています。

DIY風の戸棚に裸電球がよく似合っていますね。

ステンレスのワークトップに反射する電球の光がノスタルジックです。

まるでカフェバーの厨房を覗いているようで素敵ですよ。湯

グレーとホワイトのシンプルなコーディネートは、足元にフェアリーライトを使っています。

小さな明かりの連なりは清楚感がありますよね。

明かりの色を一色だけにしておくと、子供っぽくならずに落ち着いた印象を保つことができますよ。

まとめ

インテリアコーディネートの中で照明は存在が大きく、ひとつでお部屋の印象をガラリと変えることができます。

ぜひ素敵な照明をみつけて、お気に入りの空間作りに役立ててみてくださいね♪

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