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両想いだったのに…女が「告白すればよかった」と後悔した瞬間3つ

  • 2019.3.12
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仲良くしているのに、なかなか関係が進展しないようなとき、女子から告白するというのはもちろんアリです! ただズルズルと続けていても埒が明かないし、伏兵の登場なんてことになっても困るでしょう。今回はそんな、“女子が告白しなかったことを後悔した瞬間”をご紹介。チャンスを逃さないように!

文・塚田牧夫

せっかく譲ったのに…

「合コンに呼ばれて参加したとき。相手はひと回りぐらい年上の男性たちでした。そのなかにひとり、いいな……と思う男性がいました。ところが、幹事の友だちもその人を狙っていました。

こっちは呼ばれている身ですから、積極的にはいけません。でも後日、男性のほうから連絡がきて、食事に行きました。そのとき、“気になっていた”と告白めいたことを言われたんです。

“俺のことどう思う?”と聞かれたんですが、友だちに遠慮してしまい、うまく返事できなかった。そうしたら“だいぶ年上だし考えられないよね”と納得されてしまった……。

結局、友だちとその男性は付き合うことになったんだけど、一ヶ月くらいで別れていました。しかも、“オッサンだった”というような理由で。せっかく譲ったのに。あのとき私が返事をしていれば……」ワカナ(仮名)/26歳

子どもの名前が…

「高校のとき、仲良くしている男子がいました。好きだったし、告白しようかどうしようか……と考えることもありました。ただ、卒業したら私は東京の大学へ、彼は地元で就職。そういうこともあり、先には進めませんでした。

数年後、私は東京で就職し、彼は二つ下の後輩と結婚したという話を聞きました。そしてさらに月日は経ち、高校卒業から十年近く経ったとき。私が地元に帰った際に、偶然その彼に会いました。

彼は幼い女の子を連れていました。名前が、私と同じでした。当時、もし告白していたら、運命はだいぶ変わっていたかもしれません」ナツミ(仮名)/29歳

肉食女子に横取りされ…

「以前、すごく親しくしていた男性がいました。お互いに積極的なほうではなかったので、たまに食事をするなどして、徐々に距離を縮めていました。

それがこの年末に、共通の友人が開いた忘年会があったんです。そこに私と彼も参加。すると、そのなかにひとり、胸元をやけに強調した服を着た、いかにも肉食系な女子がいました。

その女がよりによって、彼に近付き始めたんです。カラダを密着させ、顔をかなり寄せて話していました。彼は、そういう女性との接触があまりないタイプ。完全にデレデレしていました。

後日、忘年会のあったその日のうちに、二人は結ばれたという話が耳に入ってきました。悠長に構えている場合ではなかったと後悔しました」フミカ(仮名)/30歳

“女子が告白しなかったことを後悔した瞬間”をご紹介しました。「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい」といった言葉がありますが、これらがまさにその例でしょう。誰かに気を使うなどせず、幸せになるために、ときにはワガママを通すことも大事です。

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