過去や未来に囚われていませんか?「不安」や「恐れ」と上手に付き合うために

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どうして恐れを感じるの?

恐れとは、自然にふと浮かぶネガティブな感情のこと。目に見える物理的なことが対象の場合もあれば、形がなく、心理的なこともあります。現代社会で生きる私たちは常にいろいろな情報の中にいます。プラスの情報もあればそうでないものもあります。マイナスな情報を目にすれば、「もし○○になったらどうしよう」と、まだ起きていないことに恐れを抱くことも。そして、未来に不安を感じると同時に、過去に経験した苦い思いを呼び戻し、負の連鎖が始まってしまう可能性もあるのです。

自分でマイナスな情報を作り出し「また失敗したら恥ずかしい」「また彼にふられるのでは?」「また仕事を失ったらどうしよう」などネガティブ思考が付きまとうことに…。ショッキングな記憶にとらわれ過ぎず、マイナスな情報にばかり反応してしまわないようにしましょう。

恐れが引き寄せるもの

「これ以上不安になりたくない」という恐れの気持ちが強くなるとどうなるのでしょうか? ピンチをチャンスに、逆転の発想で切り抜けることができる人ももちろんいますが、不安を払拭するためにがんばりすぎたり、本当の気持ちに気づかないふりをして無理に関係を続けようとしたり、必要以上に仕事を詰め込んだり…。自分を追い込んで、自らネガティブな結果を引き寄せてしまうことだってあるのです。

ヨガから学ぶこと

ヨガが私たちに教えてくれるのは、未来への不安、過去の経験からの恐れに執着せず、今を見ること。ポーズができる、できないではなく、ありのまま、等身大の自分を客観的に見ること。恐れや不安も否定するのではなく出来事のひとつとして受けとめ、認めること。

ネガティブな気づきをその都度受けとめることで、恐れの感情が拡大するのを防ぐことができ、結果的にプラスに向かって進んでいけるのです。恐くてできなかったポーズも気づいたら自然に身について楽しめるようになっていた! なんてことも珍しくない普通にあることですよね。ネガティブな気づきをもきちんと認めてあげることで恐れを拡大することなくステップアップできた結果なのでしょう。

ヨガのプラクティスを通して「今」に集中し、楽しもう

ヨガの練習では、その日の状態を観察しながら今の自分に必要なポーズを大切にします。身体と心は毎日同じ状態ではありません。先週心地よくできたポーズが今日も同じ感覚でできるとは限らないのです。

人生に置き換えて考えてみましょう。私たちは日々成長の過程にあります。過去へのこだわりが今の自分の自信をなくすようなら、振り返ることはプラスではありません。不安や恐れも否定せず受け止め、ポジティブに今を楽しむことができたら、未来もその延長につながっていくのではないでしょうか? 不安や恐れを抱き過ごす10年と、今、この瞬間を楽しみながら生きる10年、どちらを選ぶか? その答えはもうすでにでているはず! ヨガの教えを参考に、長い人生を楽しんで歩んでいきましょう。

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提供元: Yoga Journal Onlineの記事一覧はこちら
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