2019春の最強のメイク｜【質感ミックスのピンク】で“ほの甘”オトナ顔♪

◆教えてくれるのは……

ヘアメイクアップアーティスト河嶋希

「オトナになってもスイートなオーラをほどよくまとった女性はやっぱり最強だと思うんです。アラサーのほの甘顔には質感違いの青みピンクを取り入れること。パール、シフォン、ツヤの3種のピンクを顔全体にミックスして」

1. ピンクの質感はパール、シフォン、ツヤ
2. 青みピンクで冷たさも含む甘さに
3. 目尻強調のアイラインで締める

【eye】「まず、黒目中央から目尻にかけてbでラインを。モーヴなど、少し赤紫がかったスパイスをあらかじめ目元に仕込むことで、ピンクが甘く転びすぎるのを回避します。アイホールにcの白っぽいパールピンクを入れて、下まぶたの目尻2/3にaのライトピンクを」

【lip】「ぷるんと仕上がるツヤピンクを唇にたっぷりと」

【cheek】「シフォンのピンクを頰全体に」

撮影／峠雄三（人物）、伊藤泰寛（静物）ヘアメイク／河嶋希（io）スタイリング／川﨑加織モデル／森絵梨佳取材・文・構成／鬼木朋子